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再会からはじまる、元ヤン同士の危険な家族計画!
15nengo ni oretachiha
幸亮さんの胸の谷間に挟まるネクタイをずっと見ながらページを捲っていたため、
ストーリーをちゃんと読むために2週目を読み返した。
揉めば指が沈み込むような雄っぱいと胸毛、そしてヒゲを嗜む者には最高の作品でした。
後書きで、『おっぱいに甘えたいという煩悩が溢れすぎている。』とありましたが、
最高です。そのまま溢れさせて欲しいです。
赤間さんが、育児に励む幸亮さんと自分との違いについて卑屈になってしまうシーンが時々あるけど、
巡り合わせの運もあるからどうしようもない、せめて最終話で見つけた居場所でこれからは幸せになって欲しいと思った。
個人的に、赤間さんは学生の時から幸亮さんに対して、愛情に近い好意があったんじゃないかな。と読んでいて思ったので、受け入れてもらえて良かった。
そして懐が深すぎる幸亮さん。
驚きながらも赤間さんの気持ちを受け止めた彼の好意は、尊敬・敬意から生まれているんだろうなと解釈した。
ムチムチ雄っぱいって良いですよね。
スクイーズみたいで何だか包容力あるというか……
と思ってたらムチムチシンパパは攻めだったのですね|ω・`)
これは私のリサーチ不足でした!!
予想と反対のCPでしたが受の赤間もいいお尻なので何の問題もありませんでした!
内容は再会→トラブル→結ばれると言った王道でまったり読めました。
唯一気になったのは、彼(幸亮)はゲイなのかバイなのか最後までハッキリすることはありませんでした。赤間の事を尊敬してるから最初の行為含め細かいことは置いといてOKなんでしょうかね。
子どもや親戚が居るにも関わらずシレッとかつての喧嘩仲間と同居できる辺り勇気があるなあ…と思いました。娘が納得してるから大丈夫なのかな。
それにしても絵は最高でした!筋肉と程よい脂肪の描き方は素晴らしいです!!!また見たいです!
ちるちるインタビューで気になった初読み作家さん。
ガチムチ好きなんですが、特大雄っぱいにビビりつつ、初BL作品ということでお試ししてみました。
最近よく見かける、ガチムチ特大雄っぱいの受けではなく、攻めだったのがよかったです。
4歳の娘を持つシングルファーザー刑事の幸亮と、ケンカ人生でフリーター生活の赤間。
伝説の番長といわれる赤間の高校時代に舎弟だった幸亮が、15年ぶりに再会する。
自分の居場所を求めて、自分が一番得意だったケンカに明け暮れた赤間が、
気付けばケンカで自分の居場所を失くし、生きる理由も見失っている現状。
幸亮は好きな女ができたことで刑事を目指し、結婚、父となったが3年前に嫁を亡くしている。
15年経っても未だに自分を高校の頃のように慕ってくれる幸亮、
人生で一番輝いて幸せだった頃を思い出させてくれる反面、
現在の二人の格差が微妙な関係で複雑な心境の赤間ですが、幸亮の雄っぱいに劣情してしまう!
二人ともノンケ設定なんですが、お互いに自分にとって特別な人であることはずっと変わりない。
変わりなく自分を慕って特別視してくれる幸亮を、自分の居場所として見ている赤間なんですよね…。
そして、そんな目でみられていることに気付いた幸亮も…。
全体的に、赤間に関わってくる人間のチンピラ感に引いてしまう…
何かといえば伝説の番長…15年ですよ…見てわからないですよね?
幸亮の娘の誘拐ネタも、言い掛かりが幼稚というか、チンピラがヒマすぎ。
そうかと思えば、4歳女子の髪の毛を切ってしまう下劣ネタ…
しかも、赤間をただただボコるだけで何人いるんだろう?絶対娘はトラウマですよね。
なのにケロッとしている流れに、モヤっとしてしまう。
そして、めでたく解決してから、赤間がなぜか刑事を目指して勉強している…
いくらBLがファンタジーといえど、現実味がなさすぎて一気に興ざめでした。
娘と赤間のエピソードは、こだわりがあって、ホッコリさせてくれるものが多かっただけに
全体的な仕上がりがなんだか残念でした。
でも、赤間と幸亮の関係性は好きなんですよね。
15年経って立場は違えど、大事な人であることに変わりはない、そこから始まる恋愛感情が切実。
側にいる居心地の良さが、すごく伝わってくるのがなんともいえずいいですねぇ。
そしてなんといっても、幸亮に乗って繊細な描写の胸毛ありな特大雄っぱいを鷲掴みする赤間!!!
素晴らしい!ビックリのえろさでした!
赤間がエロいんですよね…パトカーでの擦り合いなんて、色んなBLみましたが初見かも…。
二人の体格差にも萌えました。。。
えろ萌えがなければ、しゅみじゃないになっていたと思います。
シーモア購入:修正は白抜きやライトセーバーでなく、光ってぼかしている?モノがわからない状態。
いろんな修正があるんですね…こちらはモヤモヤしかありませんが…。
喧嘩で連行された赤間が、職をクビになり住み込みだったせいで家もなくす。
事情聴取をしていた元舎弟の刑事・幸亮に泊めてもらう事になるが、
その晩、酔って寝ている幸亮の胸に顔を埋めオナニーしていたら幸亮が目を覚まし「苦しそうなんで・・・」と言って赤間のチンコを扱く。
翌朝、幸亮が「就職決まるまで一緒に暮らしましょう」と提案する。
読みながら、赤間は学生の頃から幸亮が好きだったのか・・・?そもそもゲイなの?
という疑問がありましたが、結局私の読解力では理解できませんでした。
個人的に、警察官になって結婚して子供もいる幸亮が、無職で大人になっても喧嘩っ早い赤間を学生の頃と同じ様に尊敬してるのがちょっと不思議でした。
恋愛に関しては二人の気持ちの種類も大きさも違うような気がしてあまり萌えることが出来ませんでした。
伝説の異名を持っていた赤間が自分を慕っていた舎弟の幸亮に再会してから、幸亮の娘にも慕われて一緒に生活することになります。
赤間の方が幸亮を意識し始めてなんやかんやで扱きあったりする仲に。
パトカーとか病室で…というのが「ありえない」と思ってしまう性分でちょっと正直、スン…となってしまうところもありました。
赤間を恨んでいた輩達に幸亮の娘が誘拐されてしまうのですが、そこもちょっとおっとりしすぎていて緊迫感がイマイチでしたが、幸亮の豊満な雄っぱいはお見事な厚みと弾力なので、ストーリー重視ではない方なら楽しめる部分もあると思います。