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achira kochira bokura
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「なんか俺もうつまんねえんだよなお前がいないと。」
序盤の真嶋のこのセリフ!!これに気持ちが凝縮されているじゃありませんか!!!
それなのにクラスが離れてしまった二人…けど
一緒の予備校で頑張ろうとする真嶋が健気過ぎ…。
園木はマイペースで勉強も苦にならないタイプだから
本当に真逆なんですもんね、真嶋と。
本来、園木の最も苦手とする人種で
ただぐいぐい来られたら迷惑なだけじゃないですか。
それでも真嶋の事をあれこれ考えてしまって意識しちゃうなんて
もう恋だよ恋!!!!
避けたり避けられちゃったりのもどかしさですら恋の醍醐味……最高……。
共通の友人からアドバイス受けられるのは心強いですし
少しは思考を落ち着かせられますからとても有意義ですね!
主人公もですが、友人達(男女問わず)も個性的で
キャラがしっかりしているので楽しいのです。
特にハルミくんの穏やかなところ大好き!
ホント癒される…。
真嶋の過去話、キッツイな…………。
わりと仲良かったヤツにあんな事言われたらそりゃ意識トぶほどブチキレるわ…。
した事は勿論良くないけど許せなくて当たり前だと思う。
それがまさかの再会だなんて平常心でいられるわけもない。
真嶋の涙を受け止めてあげられた園木を人として尊敬するよ…満点ですまない程のアクションをありがとう…………!!!
卒業して「…またな!!」が染みてだーって涙が出たのに
数年後で同棲してるってちょっとそれどういうことなのその経緯が重要では!?!?!?
そこがきっと続編なんですよね、どうか宜しくお願い致します。
でもなんだか安心しました。二人が幸せそうで。
多少肩透かしくらった感もありますが(すみません;;)
上下巻共に素敵なお話だったのでこちらも神評価させていただきます!
クラスが離れてしまって、どうなるの~
と、思ったけど相変わらず、わちゃわちゃしてくれてる~可愛い~
と、思いきや…
なにやら、園木くんの態度が!!
そうだよね、確かに真嶋のあの距離の近さはね!
ついつい、まだBL展開じゃないのにいろいろと妄想してしまってヤバいです><
BL誌での続編連載が決まったと、知っていましたが、てっきり私はそちらの続編でBでLな展開になるかと思いきや!!
まさかまさかの、最終話!!
イチャイチャしてるー(^^)
最終話前で、確かに園木くんがとうとう気持ちに気づいてしまっているような描写はありましたが!!
まさか、くっついているなんて!!
マンガワンの26話ではなかった4pの書き下ろし?の2人の表情が何とも言えなかったです。
そしてそして!!
新装版の最後にある、書き下ろしマンガが可愛くて可愛くて♪
最終話のその後ですが、もっとイチャイチャしている2人が見れて、最高です!!
小学館の方で3巻まで読みました。新装版では上下巻で3巻分カバーということでこちらでレビューします。
1,2巻からの流れが最高で、何が最高かというと、友達なんだけど、それもう恋だよねって読者としてはずっと思いながら読んでいるというところでした。
この巻では、近すぎる距離や、友達に嫉妬したり、親友と少し違うかも?という関係に戸惑う二人が見られました。しかし、大学受験までの高校生活も丹念に描かれていて、読んでいて楽しい漫画です。
二人を見て萌えすぎている腐女子らしきクラスメイトとか、回りの人たちも面白い。
受験の当日に、中学の因縁の同級生と遭遇して動揺した真嶋が、終わってから園木に会って号泣するシーン、一緒に涙が出ました。
ふたりはこのまま仲の良い同級生として、離れていくのか、と思ったら、大学卒業の後日談で、種明かしという流れでした。
やっぱり最後はこれくらいでよいかなー。むしろ、恋じゃないまま終わっても、もっと萌えたのかな。いや、それはそれでストレスたまったかな、と悩みながら、やっぱりこの結末でしっくりくるなとも思います。
どうして恋だと思ったのか?その辺が明確には描かれていないのですが、別れの段になって、園木が大人になったということなのかな。
続編は違う読み物として読みたいと思います。
成長過程や心情を漫画でこんなに上手に描かれる方いますでしょうか・・。
長期連載ならではの功績かもしれませんが、キャラクターの気持ちが本当に伝わってきます。
細かいところの加筆や修正もされており、作家さんの魂を感じました。
完結後に最初からBLとして描かれていたと聞き、納得の最終回のまとめ方でした。
書き下ろし特典はこっちが照れてしまうぐらいの可愛いさ。買ってよかった。
劇場であればスタンディングオベーションを送っている事でしょう。
続編という名のカーテンコール、楽しみにしています。
下巻では、3年に進級してクラスが分かれ予備校も始め段々と会うことが少なくなる二人。
この一冊で何回「ひさしぶり」って言った事か!
ただでさえ会えるキッカケが少なくなった二人が、
・・・・ついにギクシャク開始!!!もぉこりゃ沢山の腐女子の心が躍り出しましたね!!
お互いが自分の中にある感情が「さみしい」だと気づくも、だからと言って行動には出れないじれったさとタイミングの悪さ。
もぉドキドキもワクワクも最高潮でしたね。
全27話で、26話で卒業します。
26話もあって結局「友達」としてお互い旅立っていくこの・・・・・じれったさMAX!!
26話のタイトルに何かしらの進展を期待しますが完全にお預け食らいます♡
27話になると高校卒業から5年後の夏に話が飛びます。
この間に園木が真嶋に手紙を一通出していますが、この手紙の内容は一切出てきません。
かなり重要な手紙なのにも関わらず。
それがまたたまらなかったですね。二人だけが知っている内容なのが♡
二人のゆっくり芽生えた可愛い愛情をもっともっと堪能したいので続編が楽しみです♪
電子書籍派なので3冊の方で読んでます。描き下ろし読みたかった…紙モノを家に置いておけないのですが、なんとかして読もう。
2/3は12話からで、下/上下は17話からのようです。
3分割では2巻の後半から急にそれっぽさが出てきて、ニヤニヤしちゃうシーンが増えました。つまるところ上下だと下からってことですね。3巻なんて顔がずっとゆるゆる。
たなと先生ってほんと色んな価値観を描くのがお上手ですよね。そんな人もいるし、そういう人もいるし、どんな人もそれぞれよっていう。別に全員善人なわけでもなく。
園木と真嶋にしても、どちらかの性格やスタンスに染まるではなく友達なのがいいな。
この作品の登場人物の誰を主役に持ってきても、たなと先生なら面白い漫画になりそうな気がする。
アッパー系のヤンキー成瀬にまとわりつかれてる片倉君が気になる。
正直ここまでリアルに友情を描かれると、もはや BLファンタジーではない気がして、最終的に恋愛になるのは不思議ではありました。友情で成立する話だと思ってしまう。マンガワンでは一般漫画のつもりで読んでましたしね。BLファンタジーだと割り切って読む作品ならありえる展開なんですけど、この作品はな〜丁寧すぎてな〜
たなと先生大好きなのでその辺差し置いても神にしちゃうの、ごめんなさい。
続編はガチガチに BL漫画だと思って読みます!!
学校にいるときはみんな真嶋のことを知っているし、見慣れているからそんなに二人の関係について何か言ってくる人もいなかったわけですが、他人から指摘されて、最近感じる照れについて悩んだ結果が距離を置く。
真嶋も真嶋で距離を置かれてる理由がわからないから色々考えてこちら側からも距離を置く。そうこうしているうちに学生時代なんて短いものであっという間に終わってしまう。
卒業式の日の「またな」という言葉はすごく胸にしみました。
この時にはもう園木の中でほんのり答えが見えているのだと思うのですが、園木の性格を考えてもそんなに急に受け入れてあんな公衆の面前で気持ちを伝えることなんてできないのもよくわかりました。
なので大学へ進学して、いろんな人との関わりを持って視野も広がってそれでもきっと誕生日の宝探しのメモやキリン(犬)の置物だったり……カステラとか日課の腹筋とかいろんなことする度に一緒に過ごした時間を思い出しては好きだなと感じて、新しく出来た知人や友人との関わりで他の人に対する想いとの違いを何度も確認して、しっかり答えを出して初めて園木は伝える覚悟が出来たんじゃないかなと思いました。
描き下ろしを読んで、2人がちゃんと恋人同士やってるんだなとわかってとてもほっとしました。
青春の答えにたどりつけてよかった。
前巻から、引き続きじっくり読みました。
高校生活も、終盤。
クラスが離れてしまった真嶋と園木です。
クラスが離れると、物理的な距離が出来ちゃいますね。だけど、2人は切れなかったなぁ。
受験とか、その先の未来とか。正直いって高校生では、迫る卒業と言う期限に向けて区切りを付けるしかない状況かなあと思います。
真嶋と園木、周りの友人達も然り。
そんな中で、2人が徐々に深いところまで話したり出来るようになっていました。
園木は、中学校の嫌なあだ名に関する思い出を。真嶋は、とうとう中学校での停学に纏わる話を。
飄々と明るい真嶋の重い話を、ちゃんと受け止めた園木がとても良かったし、確実に話した事で、後々の自分迄を救われる真嶋の勇気も良かったです。
変わっていく自分も、周りも。とりあえず、とりあえず卒業と言う期限で区切りを付ける。受験とか、思い出すと自分でもしんどい!
乗り越えた先には、ちゃんと向かい合っただけの成果はやってくるし、無駄にはならないと思うんですよね。真嶋と園木が、卒業で別れの言葉を言いたくなくて
『またな!』
と別れた場面は、清々しい悲しさが有りました。
そして…
ありがたい!その後の2人がまた読めちゃったりして。2人の日々が続くことが、素直に嬉しく感じました。
更に、その後の2人も連載中(現在)ですし真嶋と園木の日々を楽しみたいと思います。
下巻は間違いなく神作品なんだよなぁ。
上巻のゆるゆるさと違って、緩急つけてほのぼのと切なさがやってくる。
すれ違う真嶋と園木が切なくて、気付かない思いがもどかしくて……
最後の最後までヤキモキさせられました。
本当に、最後の最後までドキドキさせられた。
ストーリーの運び方が素晴らしかったです。
特装版での注目部分は、やっぱり描き下ろしだと思います。
これがないと非BLになっちゃうと思うし、本編のラストシーンの解釈を読者に委ねる形になってしまいます。
でも、描き下ろしを読むとスッキリニヤニヤできる^^
あぁ、真嶋と園木は同棲してやる事やってるんだな……
数年経っても一緒にいるんだな……
そう思うだけで萌えたし、胸があったかくなりました。
続編楽しみですね♡
上巻読了後に予想した下巻の展開を大きく外されました。
お互いにうすうす気づいた気持ちが、近づき、すれ違い、高校の終わりくらいには両思いに…なんて希望的観測をしてたのですが…。
かなりイイ意味で裏切られたし、焦らされた上に嬉しいプレゼントを頂けて、ただ感動しております。
すれ違いや忙しい受験勉強の日々で疎遠になっちゃったところは結構寂しかったです。
ギクシャクしてる2人を見て、しゅ〜んとしちゃったランちゃんの気持ち、私も全く同じ気持ちだったよぉ。
公園で真嶋号泣の後に再接近かと思いきや、そのまま卒業しちゃって気が気じゃなかったわぁ。
あそこで、また2人で会って話しよう…ってならないのが彼らなんだよなぁ。
こうやって、そのままフェードアウトな2人の方がきっと現実には多いんだろうなぁ。
最終話がもう数年後だしー。なんてこと!と頭抱えてたら、仲直りした様子…え、いつの間にー!な展開で歓喜しました。
ヒヤヒヤさせやがって( ;∀;)
描き下ろしは非常に萌えなんだけど、お預け感パネーです。
続編も読めって事ですよね?
続編買っておいて良かった!