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alphasentai alranger
オメガバースが大好きで、今までにもあらゆるレーベルさん発のオメガバース作品を多数拝読して参りましたが……こんなに笑ったのは、初めてです!!
「オメガバースは切ない」
というイメージを払拭する、素敵な作品だと思います!!
多数のギャグが盛り込まれており、好きな場面もたくさんあるのですが……
兜合わせからの「馬鹿野郎!モザイクでほぼ見えねえだろうが!」
のシーンが、BL漫画の事情を語っているようで 特に好きです!!
また「事件は会議室で起きているんじゃない」や「東テレだけアニメ流してるぞ」等の、分かる人には分かるネタがツボでした!!
同時収録作の『僕の幸せ家族計画』
こちらもオメガバース作品で、ギャグテイストで 楽しく読むことの出来る作品でした。
「こんなオメガバース アリなの!?!?」
となってしまうこと間違いなしのこの1冊。
……オススメです!!!
ヤバイ!
めっちゃ好き‼︎
「その尻をしまえ!」
……って、こんなセリフ聞いたことないわ(笑)
面白かったし、キャラが可愛かったのが良かったです^^
幼少期から始まるので、
あの可愛い子たちがエロテロなんて⁉︎
とも思いましたが、
そこはギャグマンガ?なので受け入れました!
キャッ○アイみたいな感じですかね?
近くにいるのに敵対しているもの同士とは気付かない……という。
そもそも3人がダークオメガを始めたのは、
Ωの村が襲われたことによるもので、
その復讐のためだったのです。
この事件は解決しなかったなぁ……
そこだけはモヤりましたね。
でも、それぞれが番を見つけ、
世界は愛に満ちているっていうラストも好きでした。
巻末の6人のその後を見せる写真も良かったな。
とにかく気に入りました!
素晴らしい作品が多々あるBL界ですが、それでもBLというジャンルにマンネリを感じた時におすすめです。
電子サイトの試し読みをして最初からギャグとわかって読むならこれほど面白い作品はないです。本当に振り切ってて、爆笑しました。そもそも私はオメガバースは好みじゃなく。作家さん買いでたまに読むくらいなんですけど、ストーリーが面白くてもどうしても引っかかる所があったりして
やっぱりダメだ…ってなるんですけど、
この作品は引っかからなかったです。続きが読みたい位。多分BLを超越してるんだろうなと(笑)
ほんとアホすぎて最高でした。
あらすじは上記をご覧ください。
くだらないを通り越して、神!!本当に失礼な事を言ってしまいましたが、それしか浮かばないんですよ。
よくもまぁ、ここまで飛び抜けた作品が一冊の作品として世に出たもんだと感心してしまうくらい、笑えます。
もう何でもありで、話の展開が想像を超えた小ネタを織り交ぜてくるので、たまらないですよ!!
登場人物の見わけが、し難いのが気になりますが、それ以外は上手くまとまっており、本当に楽しく読むことができます。
ぜひぜひ、心が疲れたときに読んで、笑ったり、くだらないなぁと思って貰いたい作品です。
あるアンソロジーで「発見」した蛭塚タウン先生。
オメガバースものの2作品が収録されてるんだけど、2つとも超〜〜面白い!
誰のどのオメガバースよりも個性爆発です。
「アルファ戦隊 アルレンジャー」
子供の時に自分たちの村を襲った悲劇。その生き残りの幼馴染Ω3人組が、世の中のαに復讐するためにエロ・テロを企てる…
これがまあ抱腹絶倒なんだけど、そこに至るそれまでの悲しみや孤立感みたいなものがふと出てきて、意外なほどの深みもあるんですよね。
テロ集団「ダークオメガ」に対抗するのが政府から任命された「アルレンジャー」。
この2つの闘いはヤったりヤられたり、実力は拮抗して。
そして、BLですから彼らは闘いと同時に惹かれるものもあるわけで。
ダークオメガの3人とアルレンジャーの3人がどうカップルになるかは是非読んでいただいて。
胸アツなのがダークオメガが捕まってから。
世界各国要人達は当然α。
だからΩの番を持っている。その番たちにせがまれた要人達からの情状酌量の嘆願書がわんさか届いたんだって。
世界中のΩ達はダークオメガの気持ちがわかってたし、番のΩに頼まれたらαは言う事聞くんだ、という…愛だよね!
爆笑とエロと愛が詰まった激オモシロオメガバース!
「僕の幸せ家族計画」
この短編が「蛭塚タウン」先生発見のきっかけ。
「年の差xオメガバースBL」というアンソロジーに収録されていました。
ヒモαとエリートΩのCPで、Ωの方が子供が欲しいんだけど、そのためにはヒモαに働いて欲しい!というお話なんですが、実は!という展開。
こちらもオモシロと愛がいっぱいのギャグ系オメガバースです。
いやぁコミカルな感じだとは予想していたけどね。
序盤は「は、はぁ・・・。」みたいな、上司につまらないギャグ連発された時のような何とも言い難い感情で読んでたけど、
この・・・なんだろうね、アホ過ぎて癖になると言うか(笑)
終盤めっちゃ声に出して爆笑してましたわ。
ストーリーはホントあらすじに書いてある通り。
戦ってる。いや・・・戦ってるのか??
おかしな設定とおバカな登場人物でやんややんややってました。
「キュン♡」なんて微塵も無いけど、
とりあえず読んだ後にめっちゃ笑顔になるお話でした(笑)
オメガバースでギャグといったらこの作品が突出している。いや、むしろこの作品しか存在しないのでは?
色々な個性的な作品を描かれていますが、ギャグが振り切れてて今回は脳天気に楽しめたので、なかなか良かったです。
性の悩みとかはなくて、ただ敵対するオメガとアルファのレンジャー達のお話。ギャグなので設定で悩んだら負けです。いがみあってはいても気になる、ケンカップルをギャグテイストでおいしく読むというのがおすすめです。
ギャグのオメガバースっていう、新たなジャンルですね。
何て言うか、超しょーもない感じが刺さる人には刺さるかも。心はピュアなので運命の番を探してるところとか少女漫画チックなのに、「尻をしまえーーー!」とか、「ち○ち○が死ぬー」とか小学生並みの台詞がちりばめられていて、大真面目に下らないことを連呼していて笑ってしまいます。
絵ももちろん上手なのですが、たまに髪の毛の色が区別しにくかったりして、キャラがごちゃごちゃになっちゃうのは私だけでしょうか?
オメガだけど、暗い気分にはそんなにならないし、酷い世の中は過去の話でそこまで差別されてない感じなのでオメガバースが苦手な人でも地雷なはならないかなと思います。
ギャグに振り切れてて面白かったです。
BLも要素としては取り入れられているのですが(オメガバースなので)、ギャグに組み込まれている恋愛なのでどこか面白さがありました。
ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー
面白いんですが、常にアホギャグの中にいるので、ところどころ置いてけぼりになりました。
衆人環境の中で脱いでやっちゃうところとか、エロテロというワードとか。
ほんと毎コマ、ボケとギャグのパレードで設定もぶっとんでいるので、これはつっこんだら負けな部類だな...と悟りました。
Ω達のスーツはおしりの部分がファスナーになっていて、空けたらすぐに挿入できるようになっているところがなんだかおしり丸出しで可愛かったです。
全てがあほらしくなったときにおすすめなBLです。