ボタンを押すと即立ち読みできます!
思わず感想を書かずにはいられないほど、古矢渚先生の『君と夏のなか』第4話が素晴らしすぎました。
今まで気になってたことや叶うならば見たかった光景が詰まってました♡
まずは渉くんが友人であるぐっちこと関口くんに、千晴くんと会っているということを今更ながら話します。その時の関口くんの反応がとても良かったです。友達っていいなって。「名誉眼鏡決定」です。笑
次は千晴くんのお家でのいちゃいちゃ。というか、千晴くんからのいちゃいちゃ。第3話のラストシーンから会いたくて仕方なかった思いとか、愛しさとか全部ちゃんと伝えるようになってる千晴くんは怖いもの無しのイケメンです。首元へのマーキング、床ドンからのデコチュー最高です。でも実はそこまでで耐えた千晴くんがいるのも事実です...渉くんの気持ち尊重してるのが尊い...。
そしてそんな雰囲気の中、花火大会に行くのですが、今度は渉くんのうっかりさと秋吉くんがいい働きをします。そうここからが今回のイチオシシーンです。渉くんって、千晴くんの渉くんへの揺るぎない想いをしっかり受け止めているので、嫉妬心は今までなかったのに。まさか秋吉くんのたった一つの言葉で、あんなにも揺れるなんて...元気なくしてしまう渉くんが愛おしすぎました。そして、そんな自分の感情に疑問を持つや否や千晴くんの背中に向かって「○○」と口にする渉くん...それにびっくりする千晴くん...
というところで、終わりです。
もう第5話が楽しみで仕方ありません!渉くんが元気なくなったことやその言葉を口にした理由を千晴くんが聞いてしまったら、これはまさかの展開が待ち受けてるのでは?と思わずにいられません。というか、見たい。笑