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akabeko
muueba
ネタバレ
akabeko先生の新作ということで、あらすじもレビューも確認せずに購入しました。 蓼食う虫も好き好き、とはこういうことを言うのだろうなというお話でした。 前社長は父親、現社長は兄、の会社で副社長をしている直太朗、と、その会社で働いているSEの上条類のお話です。 冒頭から直太朗の、傍若無人さが伝わるエピソードが続きます。 もともとの性格はありつつ、育ってきた環境、家族構成が理由…
masimaro
原作未読? すごい久しぶりに聞きましたが、わりと思っていたより、楽しめました。 他のかたの当時のレビューを読んでから書いておりますが、他の方の 絡みが多い!との感想に違和感。 今ではさほど多く感じない程度なのですが、それだけ最近発売される作品の絡みが長いというものがノーカットだったりノーフェードアウトだったりしてそういうものに、慣れてしまっての感覚なんだな。時代を感じるなと思います。 あ…
樋口美沙緒 yoco
ちろこ
番外編集の楽しさを、只今ひしひしと感じております……!! 基本あまあまだし、ほのぼのほっこりだし、クスッと笑ってしまうちょっとした日常の恋人模様がとにもかくにも最高でした。 切なく悲しいシーンは、あってもほんのちょっとだけ。まだエドと礼が結ばれていなかったときの過去回想は胸にズキンときますが、現在進行形で愛を育み合う恋人同士のやりとりは、糖度が高くて終始頬がゆるみっばでした(笑) エ…
原作未読です。 お友達にすすめられて聞きました。 とにかく冒頭から、めんどくさいヤンキーみたいなキャラに絡まれて、 ちょっと好みではないかな。受けちゃんかわいそう。と思って 聴いていたら、あれよあれよというまにわんこキャラに。 本当に牙ぬかれちゃってただの可愛い受け大好きキャラに変貌する冲村功が、 ヤンキーキャラなのに、ほんとに中身いい人すぎて、好きすぎました。 そして鈴木達央さんが…
ミナヅキアキラ
ささらqq
序盤はみつるが自分よりアンナのことばかり心配しててびっくりする。 優しいのはもちろんだけどひとりのときとかはちょっとでも自分が死ぬ可能性があることに対しての恐怖が見えてもいいのに。 弱音を吐かない、自己完結型なみつるのことを深堀りしていけた今回のお話とても良かったです。 どちらも前から独占欲、執着心があったことがわかるところはたまりません。 みつるが連れ去られてしまって研究機関でえ…
ソライモネ
スカラー1006
7巻まで完結してからの一気読みですが、 4巻読んだ時点で「この巻が1番好きだろうな」と思い、やはりそうでした。 ここでふたりがやってきたのはブラジル、アルゼンチン、ボリビアの3ヵ国です。 ブラジルで朝日の弟・空斗とその彼女・アリシアに会います。 弟に自分たちの関係を言い出せないあさひはみつきにもらった大切な指輪を失くしてしまうハプニングがあるのですが、指輪自体を失くたというよりもみつき…
露久ふみ
しなちくちく
上巻に続いて下巻もレビューします。全238ページ。以下ネタバレあります。 上巻は幼いハーリドとイリヤが心を通わせていくところに大変心惹かれましたので、中盤でハーリドがいなくなって残念でした。 下巻で格好よく成長したハーリドが再登場!ワクワクして読んでみました。 しかし一読して、どうも上巻以上にちょっと自分には合わないな〜と感じる部分が多く…。好きなところと、う〜んなところを書いてみま…
1巻を読んだ時点で「あ、これ絶対好きなやつだー!!」とセンサーが反応したので、一気買いからの一気読みです。 一緒に最後まで世界一周できたら結婚してね、の深月の言葉から始まる「正反対な君と僕」の自分と向き合う旅。 まずはタイ・インド・ジョージア、アジアから始まり始まり〜!! 週刊連載レベルの画力で、歴史建造物の緻密な描き込みが素晴らしい。 どの国のご飯もとっても美味しそうで五感で味わう漫…
初読み作家様。こちらアワードランクインの有名作なのにずっと積んでいました。ようやく読みましたのでレビューしてみます。こちらは上巻をレビューします。全220ページ。以下ネタバレあります。 オメガバース、ファンタジー、年下攻め、美人受けと、好きな要素てんこ盛りなのに、どうしてか食指が動かず…やっと読めて良かったです。 読了して感じたのが、すごく好きな部分と、ちょっとう〜んという部分があるなぁと…
原作未読です。 友達にお借りして聴いたのですが、続編がまずでていないのに、 ものすごく中途半端な終わり方、不完全燃焼な感じが残念です。 物語の続きを、しりたくば、小説を読むのがいいのでしょうが、 音声から入ったものとしてはやはり、音声で、続きが聞きたい。 にしても、この作品は三木さんがとてもゆるーいキャラクターで、 とてもいい味をだしておられました。それとは逆に鈴木達央さんは、今までに…