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英田サキ 高階佑
amamima
ネタバレ
金髪男前×黒髪美形という私の好みにどストライクの作品です。 最初は好きな声優さんの出演CDを探っていた時に発見したのですが、表紙二人のビジュアルと作品の舞台に惚れ、購入しました。 舞台はアメリカのとある刑務所で、主人公である日本人ハーフで元刑事のユウトは冤罪をかけられて、収監され、刑務所を牛耳るグループのボスに目をつけられてしまいますが、刑務所の中で個性的な受刑者たちと親交を深めながら、刑務所…
綺月陣 木村タケトキ
umeair
「好きかって? 誰でも好きだ 美人はよ」(本編より拝借) この↑武闘派ヤクザ攻め、心の俳句に大笑いしましたꉂ(๑˃▽˂๑) いやーーーー最っっ高に面白かった…!!! なんだかポップなタイトルだし、表紙もピンクだし、 あまり得意ではないヤクザもので、異世界転移かあ… なんて当初思っていたのですが(本当、すみません....!!) 読もう!と決めてお迎えしてみて本当に良かった。 …
浅井西
晃子
絵柄がもともと好みじゃないのにものすごく気になった作品。 発売当時に少し読んでたんですが、2話からセリフ回しが分かりにくいところがあったので読み進める元気がなくて。 なんと、本作はもう2022年で販売終了してて、その後 連載も始まって2月に上巻(新規描き下ろしが入った、本作の新装版)が出たんですね。 なんとなくずっと気にはなってたんですが、今回ドラマ化ということで 今だ!と再トライ。 …
チンプル堀田
れちあゃらわ
タイトル通りの話。大学生で一人暮らしをする男がバ先の女の子にちょっとした恋心を抱くにも関わらず毎夜自宅で見えないナニカに触られ犯されて見えないにも関わらず気持ち悪いよりも気持ちいいが勝ってついにメスイキしてしまう。幽霊も楽しんで夜だけだったのが日が昇ってからもずっとセックスしてるから女の子から電話がかかってきても出れなくてバ先にも体調が悪いとアヘ声で休んでしまう。攻めの顔も声も出てこないのが逆にい…
佐伊 Ciel
ちろこ
1巻から読んできて、「君を転生させないために」の意味がやっと分かりました。 愛する者への愛おしい気持ち、慈悲深い気持ち、悩み苦しませたくない気持ち、新しい生を祝福する気持ち、枷のない来世を祈る気持ち、永遠に幸せであって欲しい気持ち……そんな思いがたくさんたくさん込められた深い愛情と執念が、この「君を転生させないために」の言葉には込められていました。 呪いをかけられた人間は忌人として転生…
丸木戸マキ
わさび子
あらすじも読まずに購入して読みましたが想像以上に良かったです… 年下攻め故の可愛さ(独占欲強いところも含)、年上受けと一緒に可愛い〜!♡と、なっておりました。(190cm男性)(すっきりとした塩顔高身長男性好きは必見です) さらに年上受けがもうえろかわいくて〜!!!甘え方が上手すぎるしえっちの時大胆で誘惑→騎乗位からの年下攻めに貪られる様子が大変素晴らしかったです。 絵柄がとって…
蔓沢つた子
むーこ!
絶対好きなのがわかっていて読んだけど、やっぱり期待以上に好きだった。 受けが可愛すぎるのもだけど、弟たちの愛らしさにも癒されっぱなしだった! あとがきに「寝る前に読みたい1日のシメのハッピーBL漫画の座を狙っている」と書かれていて、まさに私が求めてた作品だった! 優しくて甘くて安心感がありながら、ときめきも忘れない、心にじんわり染みるストーリー。疲れた日の終わりに読むのにぴったりの一冊で、何…
mmk
ゲイ男子と腐女子、「ただ猥談を聞かせたい/聞きたい」っていう絶妙すぎる関係性が最高すぎた! ジャンルとしてはBLではないけれど、BL的な萌えやときめきがたっぷり詰まっていて、読んでいて思わずニヤけてしまうシーンも満載。 会話のテンポもよく、コメディ要素も強くてめちゃくちゃ笑えるし、何より猥談を通して築かれる2人の距離感が新鮮でクセになる。 「猥談を聞かせたい∕聞きたい」が互いにとって前向きな…
kanipan
ふばば
個性的なkanipan先生作品。 まず、主人公が既婚の女性上司に想いを寄せてるところから一味違う。 彼・汐海は普通に常識的な男で、気持ちは押し殺し、でもなんとなく引きずり。 そこに気づくのが、あまり気に合わない同僚の盤内。 盤内は盤内で「好き」という感情がわからず、叶わぬ恋で苦しむ汐海に興味を持ってある実験を申し込む。 「興味を持って」という動機もいかがなものかと思うけど、「付き合う…
樋口美沙緒 yoco
magubo
BL小説界の不朽の名作に名前を挙げられるパブリックスクールシリーズ。 スピン元CPよりこちらの方が好きそうだったので、スピン元未読で読みました。 表紙の謎めいて妖艶な攻めの表情に目を奪われます。 が、最後まで読んでみると攻めスタンの印象がガラリと変わる。 まだ10代だから…いや、10代らしく…?思っていたより若く、傲慢だけど傷つき臆病で、不器用で藻掻いている子でした。 樋口先生らしい…