total review:272731today:63
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
113/207(合計:2069件)
琢磨
ジン・ジャン
オシャレで客からもモテる美容師の明日馬は実はゲイで、男性との出会いを求めているけどアプリで知り合う人とはマッチングならずフラレてばかり。幼馴染でイケメンのバーテンダー啓吾にいつも愚痴を聞いて貰っていたけれど、本当は啓吾は明日馬が好きで…。 「生理的に無理!」と明日馬に拒絶されてしまうけど、それでも諦めず傍にいた啓吾。明日馬へのある違和感から彼が抱えていた意外な真実がわかり…。 実はとっても重く…
先に読んでしまった「ずっと君のターン」に出てきてたアクとスウのこちらがスピン元。 セフレと好きな時にエチして後腐れないのが最高だと思ってるビッチのスウは、女友達にストーカーしてる粘着男の撃退を頼まれる。その相手アクと成り行きでエチしてしまい、今度はスウが惚れられる事に! 一途で愛が激重すぎるアクと恋愛合理主義者のスウ。両親との関係から本心と向き合うのを避けてきたスウだけど本当は無償の愛が欲しく…
千葉リョウコ
不破ふわみ
ネタバレ
麗人で読んで大好きになってコミックスも購入しました。 文と崇晴、お互いのことが好きすぎて繊細過ぎて内に秘めてる熱いものが大きすぎて、読んでいて胸が痛くなります。 普段クールな崇晴だけど、文に抱き付いて涙を流してしまうシーンでは、文のことが好きでたまらないというのが伝わって来て、こちらももらい泣きしてしまいました。 「怒ってねえ つらかっただけだ」 「文だけだよ 俺のこと泣かせら…
奥田枠
ももよ
糸永くんにとって、不安要素はまだあるけれど、1巻より安心して読める展開。 我慢することばかりな糸永くんが、感情を我慢しないで放出! 真田くんも、負い目に感じていたことを、一気にぶち撒けたので、もうこの2人は平気かなぁと思っているところに、かなり濃厚なH。 真田くんも糸井くんも、だんだん普通のプレイじゃ物足りなくなってきた?!と思うくらい、縛ったり、縛ったりwww でも、一番のスカッと場…
すごく良いお話です!! ただ、糸永くんの過去のいじめの場面があるので、ついつい疑り深く読んでしまいましたが、後半どうして真田がそんな行動をしてしまったのかが判明。 それでもまだ疑う自分。。。 すれ違いで、別れを互いに考えるようになり、すごく心が苦しくなりました。互いの考えが分かるから、より一層つらい。 人物の心情を描くのが本当に上手だと感じました。 糸目の糸永くんが、意外にもエロいと…
麗人で続編から読んで大好きだったので、こちらの方も読ませて頂きました。やっぱり滅茶苦茶大好きでした! 文と崇晴、本当は両想いなのに、お互い牽制し合って気持ちを探り合っているのが辛い…! もっと昔に本音を言い合えていたらって思うけれど、過ぎてしまったものはしょうがないし、離れていた時間が必要だったのかもしれないし。 ようやく想いが通じ合って、好きだと言い合いながらエッチするシーンは…
大学生のパリピなコウは、実は隠れオタク&ゲイで自分を偽って周りに合わせていた。そんなある日行きつけのゲーム店で知り合ったオタクの田中に好きだと告白され…。 話が合うし一緒にいて楽しい田中だけど、どうしてもオタクな外見に抵抗のあるコウ。お洒落な彼氏に拘ってしまうのは自分のコンプレックス故でもあるのだけど、田中への想いも代え難いものになっていって。自然体で一緒にいられる相手ってすごく大事だと…
池玲文
山奥の集落で機械の修理販売をしているメカ屋は、ある日頭に角が生えた少年を拾う。記憶のない彼をツノと名付け実の子のように可愛がって育てるが、成長したツノはメカ屋への恋心を募らせて… 。父(とと)さま…ってウルウルした瞳で見つめるツノがそれはもう可愛すぎて、手を出してはいけないと葛藤するメカ屋の苦悩たるや。しかもツノは実は竜神の皇子で、父である大雷公が迎えにやって来たからさぁ大変!2人の愛の行方は……
猫野まりこ
すぐに人に合わせてしまう気弱な大学生の篤は、ある夜自転車で狸を轢いてしまい自宅で介抱する事に。翌朝目覚めると狸は耳と尻尾のある少年の姿に変わっていて、人の世を学ぶ修行「たぬたぬ」をするために山からおりてきて迷子になったポコ太のご主人様になる事に…! ポコ太が狸の時も人型の時もおめめキラキラでとにかく可愛い!優柔不断だった篤がポコ太との出会いで変わっていって、種族を超えた2人の結び付きにドキドキし…
rug
まりあげは
バンドマン同士のガチ初恋。 こちらも帯に書かれていました、、、が。 それ以上になんともクズそうな(褒め言葉)2人のお表紙が、ワクワクしかさせませんね。 ちなみに、クズと言っても攻めはインテリ系。 受けは、天然おバカなクズだそうです。 、、、なんだか期待しかないです! けど!! と、テンション高く読み始めたこちらの作品。 頻繁に対バン相手となる2つのバンド。 その…