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砂藤シュガー
チル76
ネタバレ
えーーー‼⁉‼最終巻???という驚きはまさに寝耳に水の驚きでした…(゚д゚)! 驚きはありましたが、こういう終わり方もまた「きたみなくん」らしさなのかも知れません♡ こういう終わり方、、、 バシっと大団円を迎えてしっかりとした\\フィナーレ//を感じさせるのではなく、ずっと普通にこの世界があたかも続いているように、敢えて「終わりを意識させない終わり方」こそがこの作品にとっての居心地の良さなの…
はなぶさ数字
Sakura0904
冒頭から石清水のビッチ発言にどういう展開になるんだろうと引き込まれて、中盤でやっぱりそんなビッチでもなさそうだけど?と疑問符を浮かべつつ読んでいましたが、最終的にまったく予想外の事実が分かりとても驚かされました。そう来るとは思わなかった! 斧塚のチャラそうな見た目に反して情が深いところ、周りにアンテナを張って本当に困っている人に敏感なところ、そして、石清水の臆病で、ネガティヴで、でも一途なところ…
赤色マッシュ
MOET子
すごく良かった!恋愛の中で発生する色気と切なさがストーリーと作画で表現し切られていた魅力的な1冊でした 「刺青」という設定を活かして進むストーリーが私の心に刺さりました 皮膚を刺し体に刻まれた刺青はフィジカル的に残るというだけではなく、心に刻まれた想い・愛がある、という魅せ方がこの作品としてのオリジナリティを感じて惹かれました きっとこの先何度も読みたくなる作品です 攻めの愛助もす…
吸血鬼の猫
イ・ワンとシン・ギテの二人は高校の同級生で、高校の卒業式後にイ・ワンはシン・ギテに告白をしたが、答えを聞かずに逃げて音信不通になり姿を消した その7年後、SNSに漫画を投稿していたイ・ワンはとある企業からオファーを受けてコラボをするために面接することになり、行ってみたところ、そこにいたのはシン・ギテで、コラボを提案したのも彼だった.... 一緒に働くことになって、再び恋に落ちる二人…
過去の恋愛で酷く傷ついたイジュンはマッチングアプリでマッチした人と1度だけデートをするというシングルライフを送っていた ある日新入社員のハラムから一目惚れして以来ずっと好きだと告白されたが恋はしたくないイジュンはハラムからのアプローチをずっと拒否し続けていた でもハラムはイジュンが恋をしたいからマッチングアプリに依存しているのではないか イジュンは別に自分のこと嫌いな訳では無いのではな…
4巻読了後にシリーズで2人を愛で続けると共に南谷くん父のご尊顔を拝むまで見守り続ける!という目標を得た私ですが、まさかの今巻が最終巻とは・・・! ちょっと驚きはありましたが、先生のあとがきを拝見し先生ご自身が「寂しい」と思われながらも「区切り」と思われた、という事が大事な事だし先生なりの作品への向き合い方なんだろう、と納得しました 更にこれで完全に2人には会えない!って訳でもなさそうなので…
サノアサヒ
jejejet
この作家さんとても好き もう出てたら買うしかないの そんで、醜形恐怖症解る! 自分の顔ダメになったら見ないしかないんだよな 信二も蓮も、互いが一緒にいる限りコンプレックスとの付き合い方が安定するって、こんな激しい割れ鍋に綴じ蓋パターン初めて見たかも 蓮の言う、信二の腕のイカ焼きが大阪のイカ焼じゃなくて、屋台のイカ焼きだったから、コンビニで店長に食って掛かった場面は意外に思った 素顔…
chimml
SSが読みたくて電子も購入。 タイトルがすごい可愛い 「雷王のしあわせ生活」新婚さんいらっしゃーい! 戦いが一段落したふたり、輿入れ道中のときに口約束をした「舞花降る谷」に行くことに。 リディルのお洋服も街の普段着用に誂えたもの。 お着替えにグシオンデレデレ。 花降る谷や温泉の情景は美しく描かれて イルジャーナも水の多い場所があるんだなあと想像できます。 グシオンが初めて会…
fatima13
Ωしか罹患しない感染症が流行り、抗体を持っていたことで最後Ωとなった宮本終(しゅう) Ωがいなくなって出生率が下がり終に子供を産んでもらうために保護施設に多くのαが来る日々 確かに保護生活なんだけど、例に漏れずΩ性というだけで下に見られる世界で、最後の1人だからと多くのαが集まってくるのは存在意義が第2性にしかないということだから、身体を重ねる行為の前に薬を要求する流れに、切なくて納得して…
西本ろう 英田サキ
まりあげは
妹のタヒの真相を追っている元刑事の比賀と、元同級生だったインテリ893の志堂とのお話、続編です。 英田先生の訃報を知り、他の方同様、こちらの作品の行く末はどうなってしまうのだろう、、、 と、案じておりましたが、こうしてスペシャルな読み応えたっぷりの一冊となって編集部様と西本先生が世に送り出してくださったこと、 心より感謝申し上げます。 そんな今回は、前半は続きのマンガ。 …