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7/32(合計:313件)
Q矢 今井蓉
ぷわっちょ
ネタバレ
けして面白くない訳ではないのですが、受・アルの心情の変化がイマイチ飲み込めませんでした。 序盤どう考えてもノーマルで「女性しか恋愛対象として見られない」みたいなことをアル自身考えているのに、終盤「今にして思うと、きっと性別を超えて惹かれていたのは、俺が先だった」みたいな。 いやちょっとすんなり飲み込めないかなぁ…。 「なぜサイラスに惹かれたのか」ではなく「なぜサイラスへの気持ちを自覚していな…
佐々ミノル みずかねりょう
165
ずっとタイトルが気になってた作品です。 長かった…。読めども読めども進まない。 今ならKindleUnlimitedで読めますよ。 内容はドラゴンパパを探してます、見つかりました?なお話です。 5年前に富豪のパーティーに紛れ込み泥酔し気がついたら事後で逃げ帰ったセナ。 しかしその後妊娠が判明し、出産。しかし竜人の息子のリュカ3歳にパパを探さなければいけない事情があり…。 い…
隠木鶉 510
ざくざくちゃん
続編、そしてドラマ化のお知らせが入ってきてとても喜びました!!発売おめでとうございます(*^^*) 前作で恋人同士になった日置と渡会のその後が読める今作。前作でのレビューも見返してみて、私が1番気になっていた文章の単調さ、いい回しの繰り返し表現での読みにくさですが、今作は気になる所はあまりなく自然な文章になっていて読みやすかったです!かなり気をつけて書かれたんじゃないかな?と思います。 …
ちろこ
続編を願っていた作品の1つだったので、2巻発売と聞いてガッツポーズ! 恋模様から恋愛模様へと景色が移ろい、2倍にも3倍にも楽しさが増した続編でした。 今巻で高校3年生に進級したのが、1巻のときとは違う変化です。あ、あとクラスメイトから"恋人"という関係性になったのもそれまでと違うところですね。渡会の執着や独占欲が大盛り増し増しになり、甘い時間も大幅に増えました。 ただ。 甘い時間もあれ…
滝沢晴 奈良千春
umeair
レビュータイトル(の一部)は名脇キャラのセリフからいただきました。 甘酸っぺ!!! となる再会×攻めの初恋成就物語(*´◒`*) めそめそ執着勇者攻め×転んでもただでは起きない不憫受けという カップリングです。 随所に滝沢先生らしい”笑い”と明るさとハッピーが溢れていて、 声を出して笑いながら読んだ一冊、オメガバースファンタジーでした(*´∀`*) (オメガバースが続く先生の著…
遠間千早 秋吉しま
あーちゃん2016
しま先生おっかけで購入。面白かったです。受けが強くて好きでしたねえ・・覚えている気がしますが、圧倒的な何かが無かったような気がして、萌2に近い萌という感じです。空飛ぶんですよ、いいわあ。本編250Pぐらい+別エピソード120Pぐらい+あとがき。先生曰く「最後まで殴り合っていてほしい」www最高です。 犬猿の仲の海竜ヴァルハルト(海竜少将)と飛竜リアン(空軍少将)。顔を合わせるとガチの喧嘩にな…
川琴ゆい華 炬太郎
ちゅんちゅん
不動産営業マンのライバルからの恋人 安達友琉(受け)は支店で営業トップの成績を誇る入社3年目の不動産営業マンです。 実は、この成績ズルして取っているもので、相手の考えが読めるという能力を偶然手に入れることができ、それを駆使して成績を維持しています。 仕事は金を稼ぐ手段でしかなく、そのために営業成績を上げたいと考えてきた友琉に取って、この能力がなくなったらどうしようといつも不安…
あかいあとり 冬之ゆたんぽ
竜族と虐げられた王子 現王の末子で誰からも顧みられないウルド(受け)はすぐ上の双子の兄二人によって人が入ってはいけない神秘の森に捨てられてしまいます。何とか生き延びようとしたウルドを助けてくれたのは、森の民竜人のサウィン(攻め)。 1000年以上生きるサウィンは森の民きっての変わり者で、今は木の家に飽きて土の家を作ろうとしているところでした。 手負の獣のように警戒心丸出しのウルド…
高遠琉加 六芦かえで
pokatyan
建設会社に勤める堂島と高校以来、5年ぶりに再会した三浦。 新しく働き始めた家族経営の花屋さんの娘の彼氏が堂島。 他には由布子の元カレ、アキが未練たらしくチョロチョロ復縁狙ってます。 3篇に分かれた内容は 三浦視点、語りで高校のときの話と再開してからの苦しい片思いのお話。 2つめは堂島視点、語りで同じ出来事をどのように考えていたのかというお話です。 3つめは又三浦視点、語りに…
佐竹笙 森原八鹿
物語は不規則に受視点と攻視点で語られますが、どちらかと言うと攻視点が多く、それがちょっと珍しくて面白かったです。 BLって受視点が大半だし、攻視点は続編とか番外編なら見かけますが。 ここまで攻視点が多い作品は珍しいのではないかと。 特にこの作品は、攻・タールグのキャラクターが結構面白いので、読んでいて楽しかったです。 けしてバカにしている訳じゃありません。 タールグは超美形で政治手腕…