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7/32(合計:311件)
英田サキ 高階佑
えすむら
ネタバレ
DEADLOCK1~3読んで、スピンオフ2冊読み、STAY、OUTLIVE読んでキャラフェアまで待ってPROMISSINGときました。ちょっと読む順番があれかもしれませんけど、令和7年7月のいま!未読のDEADLOCKシリーズがあるっていうのがめちゃくちゃ楽しみっていう遅れてきた読者…読み終わるのが本当にもったいない気分で、ちょっとずつ大切に大切に読んでいきたい、、でも面白いからうっかりすると一気…
海野幸 蓮川愛
あーちゃん2016
先生買い。ははーなるほどーと思うお話でした。難しいよね、食育というかなんというか。キャラに惚れるとか恋話方面はそんなに萌えなかったので萌にしました。本編270Pほど+あとがき。 地域密着型の小さな不動産さんで働く千秋。働くことにも慣れてきたこの頃、何かが足りないと思うことが増えてきて、資格の参考書探しに本屋に入ったところ、レシピ本をにらんでいるイケメンを見かけます。それは高校時代の同級生だっ…
白 木村タケトキ
てんてん
今回は虎の国の第三王子と獅子の国の孤児のお話です。 王族の攻様の運命の番でありながら 手ひどく扱われた受様が攻様の番となる本編と 番外編を収録。 この世界は生まれた環境とともに 性別によってかなり生き方に違いがでます。 アルファはイージーモード、 ベータならノーマルモード、 オメガに生まれたらハードモードです。 スラム街出身のオメガは体は弱いし 筋肉はつきにくい…
松岡なつき 彩
みざき
もう何度目になるでしょうか。 新刊発売を機におさらいをしようと、ここ数日夢中になって読み返していたFLESH&BLOODシリーズも24巻目。 いやはや、なんという読み応えなのか。 臨場感たっぷりに描かれる戦闘描写に手に汗を握ります。 カイトを含め、史実を知る読み手側はこの戦いの結末を知ってしまっているものですから、より気持ちが入るといいますか… イングランド側が勝利するとわかっていて…
片岡 yoco
umeair
なんだか淡々と読み終えてしまいました。。 決して、面白くないわけではない。 …なのだけれど、特に受け・遥佳の心情に、共感よりも「うーん...?」と 首を捻ってしまう部分が多かった気がします 綴られる文章も、なんて言うんだろう… 温度感が低く、グッと心掴まれる部分や共感を覚えるところが 個人的には少なかったかな、と.. 常にセフレ扱いしかされない遥佳(受け)が人間との恋愛を…
砂原糖子 小椋ムク
ポンチョマン
表紙買い。ふんわりした柔らかい表紙がとても素敵で。期待以上でした。お互いを思いながらも立場の違いで受け取り方が違ったり自ら距離を作ったりして切なくて泣きながら読みました。一緒に暮らし始める時も可音が家を出る事を決めた時も、もう読んでて苦しくて。すれ違った気持ちが通じた時はもう、涙が滝でした。 子供の頃のキャンプで怪我に発展したエピソードや大切なテディベアが無くなった思い出も、なんか自分も昔こんな…
安西リカ 羽純ハナ
おぶもいもい
電子発売まで待とうと思っていたのですが 安西先生のXにあがっていたウェブCMを観て もう待ちきれない…!という気持ちになり紙本で購入。 ものすごく好みのお話だったので、衝動に従って大正解でした。 最初から綾瀬との関係に敦史は"終わり"を想定していて、付き合って1年経ってもその考えは変わらず。 告白にOKをもらえると思っていなかったところからの始まりなので仕方がない…
樋口美沙緒 yoco 円陣闇丸
chimml
このシリーズSSだと思っていたのですが 購入してびっくりの50ページ超え。 ものすごいボリューム、そして内容。 yoco先生の扉絵がまた神です。 ギャラリーパルムができてその後のお話。 礼が新しいアーティストであるミルトンを任されそうになりますが、彼はエドの寮時代の「セフレ」で..。 (セフレという言葉が初めて出てきて驚きました) 礼が初めて嫉妬という感情を持ったこと、 そ…
小中大豆 二駒レイム
針山糸
愛のない結婚生活を送っていたスバルの夫が亡くなったところから物語がはじまる、死に戻りとしてはとても珍しいスタートのしかた。 夫のエイダンから愛情を向けられたことはなく、愛人もいるはずなのに「愛する妻へ」というカードと指輪を見つけて、なぜ?どういうこと?と思っている内に死んでしまう…走馬灯のように過去を思い出していく中に、読者にいろいろなヒントが散りばめられていきます。散りばめられているだけで、犯…
とらのとら
renachi
情景が浮かぶ描写が素晴らしく、古書店にまつわる過去ストーリーも素敵。BLとしては、最初から恋愛対象内だった二人が出会い、するするっとくっつく。人の縁を感じる数々のエピソードがとても良く、BL部分は刺さらなかった。 古書店を舞台に、淡々と進むお話。静かな世界に浸りながら読める感じで、文章から醸し出される空気が心地良い。ただの客でありながら店を継いだ小鳥と、先々代経営者の孫である宗一。この二人の…