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ろじ
kaya。
ネタバレ
「青と碧」からのスピンオフ編です。 そんな可能性を感じる登場キャラいたっけ?と思ったら まさかの碧の高校時代の友人・吉田と大学時代の友人・飯田。 (ちなみに前作では二人の面識は全くありません。) 飄々としていた吉田とほんのり腹黒な飯田の “二人らしい”愛の物語でした。 会社員の飯田は友人の碧の紹介で花屋を営む・吉田と出会います。 互いに“作り笑いを浮かべる”似たタイプで初…
umeair
静かに、だけど確かにじんわりと心の中の何かに火がついて、 温かく&熱い気持ちになれる一冊でした… じっくりと味わって読みたくて(&特典が欲しくて)、紙本で購入・拝読。 数日前に読んだ「青と碧」が好みドンピシャで、尊すぎて震えたのですが そちらとは全く異なり、より難しい内容に踏み込んだこちらのスピン元も 最高オブ最高でした。 (こちらのスピンオフ作にも、スピン元の…
風露
碧くんが繋げた縁。 『最恐タッグ』(赤ちゃん命名)という名の面倒だけと可愛い2人の組み合わせ。 BL特有のそれらしい描写は軽ーいキス以外全くないけど、心の距離の詰め方がエグい(褒めてます)。 吉田くんの飯田くんは花に似てる発言。 "花"と向き合ってる時は自分でいられる気がするって思ってた吉田くん。 最後の泣いてた吉田くんは飯田くんの側で祖母との別れにしっか…
わー……どうしてこんっっなに素敵な作品、発売当時に読んでいなかったのか…!! 新刊がこちらの「青と碧」のスピンオフだと知り、 まずはこちらから…と思い購入してみました。 もう、読みながら涙ぐんじゃいました。。 高校時代から24歳?25歳?までこうまで純愛を貫けるのは、 やや現実味には欠けるかもしれないけれど。 それでも、そんなチラッとよぎる思いも払拭してしまうほど、 …
minmin120429
先生がこの作品をpixivで連載し始めた頃に出会って、商業になったと発表された時「よし来た!単行本になる!!」とこの日を待ちわびていました。絶対面白いという確信があったんです…(՞✧︎ω✧︎՞) なので、単行本発売時までに7話まで見て、8話以降は発売までとっておきました(笑) 結果、期待を大幅に上回る満足感でした!! 互いの心が徐々に動いていく様がリアルに描かれていて、読者側にもじわ…
くしにゃん
碧が飯田と吉田を引き合せるところから始まります。 「青と碧」のスピンオフなので、スピン元を読んでいたほうが人間関係を理解しやすいです。 自分の本音を見せないままお互いの腹を探り合う二人の言葉の応酬が凄かったです。 とても殺伐としているのに、何故か気が合う二人から目が離せませんでした。 二人の関係を言い表す言葉がこの先見つかるのかは分かりませんが、この先もずっと飯田の隣にいるのは吉田…
∞むく∞
最高でした。 ストーリーがしっかりあり、テンポの良い会話がすごく楽しい。 自分の心の底にある気持ちにも気付かされるような 痛みを感じる時も。 分かるー!と共感したり、何このやり取り、かわいー!!とひたすら萌えたり。 様々な感情を言語化されるのがとっても上手い先生なのだな、と思います。 タイトル回収しっかり!間違いなく愛でした。 スピンオフ元の青と碧も登場し、その関係性も素敵で…
ななぎさ
文句なしに神です。 甘々、えろなくても大満足なストーリーでした。 最後の吉田くんの笑顔とセリフにこちらまで笑顔になりました。 そして蒸しパン、、良いお話でした。 あとがきによると、これからも青くん碧くんと共に描き続けて続けてくださるようで楽しみです。
こずまる
2人の話が始まった時はどう着地するのかしらってハラハラしたものだけど本音を見せられない人達が自分達の形を見つけるまでの過程がすごく良かった。大人になればなるほど頑なになるから、それをこじ開ける人と出会えたことは幸せだよね( ´˘` ) 2人のこれからも楽しみ
ちろこ
こんな難しい話をストーリーとしてよくぞまとめあげたなと驚きました。 難しいというのは内容そのもののことではなくて、感情と感情のぶつかり合いとか、腹の内の探り合いとか、会話の裏読みをするとことか、相手の出方を伺うとか、そういうこと。一筋縄ではいかない2人の駆け引きがとても巧みで、セリフ1つ1つとってみても、センスの良さがキラリと光ります。 飯田と吉田のハブVSマングースみたいなシャーシャ…