モクモクれんさんのレビュー一覧

光が死んだ夏 7 コミック

モクモクれん 

無理 無理 無理 次巻早く

なんでこんなところで終わるの!早く次巻出てほしい!!

今巻ではいろんなキャラが登場して、その人たちの活躍を見るのが本当に楽しかったし(朝子!)、どんどん内容が面白くなっていく感じが!新しい人物も出てきたけど、この人たち一体何者!?めっちゃ怪しい…⊙﹏⊙

これ、どこまで深くなるつもりなの!?モクモク先生、ありがとうございます!

伏線が少しずつ回収されて、物語が整理されていくように思…

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光が死んだ夏 7 コミック

モクモクれん 

続きが気になるッッッ!!!

光が死んだ夏が大好きなんですが、好きなのに感想が書けなくて。
ネタバレせずに伝えられないし、この世界のしくみをまだ分かりきっていないしで書けずにいたんですが、大分分かってきたので、この機会にネタバレをどうにかするのは諦めて(諦めるんかい)レビューを書いてみようと思います。
まず伝えたいことは、7巻を読むといろんな謎が解けて頭が整理されるはずだということ。
あとは表紙にもなっている田中が大活躍…

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光が死んだ夏 4 コミック

モクモクれん 

象徴しているものは

シャワシャワ(めっちゃ怖い)が減り謎解き要素が強くなってきて引き込まれるんですが、やっぱり怖い〜〜。
バケモノ、入られた人、闇が特に怖いんですよ。表現力。
ヒカルがケガレではない?ケガレを押さえていた神様的存在、輪廻転生とは別次元…どういうものか気になります。
暮林さんと田中が頼もしい。すがりつきたくなっちゃう。
ただこの人たちもリスクがあるわけで、その辺がリアリティあってより怖いです。

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光が死んだ夏 3 コミック

モクモクれん 

ちょっとずつ分かってきた

怖いよ〜とビビりながら2巻まで読んできました。
3巻、田中の登場と共に少しずついろんなことがわかってきておもしろくなってきました。
沼男が元の男と別人か、そうでないかの会話が興味深い。
ヒカルは向こう側の存在だから命がわからない。
善悪じゃないんですよね。
ただ人間にとって危険や不利益がある場合、対象者を悪にしてしまいがちという。
光の家はケガレを制御する役目なのか。
輪廻転生の話も…

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光が死んだ夏 2 コミック

モクモクれん 

怖いよ〜でも気になる

ホラー苦手なくせに興味を持ち購入してしまいました。
2巻もやっぱり怖い。
シュワシュワがうざ怖い。
髪の毛…いちばん怖いやつ。脳みそみたいなの…苦手なやつ。
怖い〜とビビりながらも見せ方がお上手なので先が気になってしまって。
私はこの作品はBL要素よりも物語自体に興味がわきます。
ヒカルは何かの象徴なのか。
さみしかった、動揺すると抑えられない、嫌われたくない…など。
妖怪のような…

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光が死んだ夏 1 コミック

モクモクれん 

ゾクゾクお上手

話題になっていてあらすじは確認して購入したのですが…怖い(ホラー苦手なのに買ってしまったアホ)。
光の中身やお化け的な面は大丈夫なのですが、セミの声や擬音の縦書きの煽る感じがまんまと怖い。
おばあさんの顔が怖い。やられるシーンも。
絵、漫画がお上手です。
表情、構図、コマ割り、アングルなどとてもいい。
よしきは直接的なことは言いませんが、ずっと光のことが好きで。
光は死んでいるとわかっ…

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光が死んだ夏 7 コミック

モクモクれん 

加速し交錯する思惑、、、‼スピード感、増してます(゚д゚)!

先ず表紙に凄い引力を感じます…!
漆黒の表紙にサングラスおじさんこと「田中」が満を持して登場です!
表紙からもう既にゾクゾク感がマシマシです( º言º)

7巻は希望ヶ山地域に4つあるとされてる「穴」の内の2つ、ウデカリとアシドリの穴閉じを並行描写してストーリーが進みます

ウデカリの穴は田中&朝子Team
アシドリはヒカル&ヨシキにサポートとして暮林さんと巻くんの複合タッグ

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光が死んだ夏 7 コミック

モクモクれん 

朝子とタナカの活躍にも感動

 波乱に富んだ巻でBL要素は少ないですが、子供たちが穢れを祓うために全力を尽くす勇姿を見られたので、ここまで追ってきた甲斐があったなぁと胸が熱くなりました。物理的な暴力に立ち向かうのとはまた別の勇気がいりますからね。最終的によしきが使命を果たせたのは、ヒカルとの絆が既に非常に強いものになっていたからで、光もヒカルもいなくなってしまったらよしきはどうなってしまうのかという心配は増すばかりです。魂と記…

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光が死んだ夏 1 コミック

モクモクれん 

絶妙な距離感

最新話まで追っていて今更なのですが、もっと色んな人に読んでほしいのでここに。

一般の作品として楽しんでいるんですが、せっかくちるちるさんに書くのでメイン二人の関係性にフォーカスして書きます。

男子高校生同士の絶妙な距離感が最高。
相手への執着を、あからさまに表に出したりしない。ただ、言葉や行動にそれが垣間見える。
不必要に相手に触れたり、踏み込んだことを聞いたりすることはしない。

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光が死んだ夏 6 コミック

モクモクれん 

間の取り方の絶妙さ

新刊が出るたびに手に取るのが楽しみな作品のひとつです。
今巻も目が離せない展開ばかりで、夢中になって読みふけり今にいたります。
毎巻毎巻どうしようもなく惹きつけられるといいますか…
ゾッとするようなホラー要素に加えて、謎解き要素やヒカルとよしきの関係性など、本当に読み応えのある作品だと思うんですよね。

前巻から引き続き、物語が大きく動き出した6巻目。
すごかった。なんておもしろいのか…

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