total review:270285today:71
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/10(合計:91件)
黒井よだか
umeair
ネタバレ
タイトル通り、ヤクザの若頭でオメガの受けがつよつよで大変萌えます。。 オメガというと、”差別され虐げられてる不憫受け”が定番だと思うのですが、まるっきりその逆をいくオメガ若頭、カッコ良すぎて頭が下がります。 おちょくってくる見合い相手のαをことごとく叩きのめしてます(笑) 自分がΩであるということで変に卑屈になったりせず、まっすぐ向き合っている姿が 本当にかっこいい! 攻めもかっ…
もちベーグル
愛情=支配の元教え子×subを隠してる教師のドムサブ作品。 まず元教え子の和泉くん、めちゃめちゃスパダリだしめちゃめちゃ甘やかしてくれるし、すごい可愛がりたいを全面にだしてくれるタイプの攻めで、これもう圧倒的に理想的な攻めではないでしょうか… あと個人的に前髪で目の辺りが影になってるのとても好き。 しかしこの作品の真髄は間違いなくアキ先生のお顔にあるのではないかと!熱く語らせていただきたい!…
Sakura0904
萌2に近い萌評価。ヤクザの若頭がΩという、私が今まで読んできたオメガバースの中にはなかった設定でワクワクしました。立場が強い方が受けでΩとなると濡れ場で過剰なほどトロ顔になるのが定石ですが、義治の場合はそれも控えめで本人の気の強さが残ったままなのがいいなぁと。見合い相手に嵌められても、2度目は自分で切り抜ける次期組長としての手腕も見せてくれ、やはり強いΩは魅力的だなと思いました。見た目が個人的な…
タテ
主従、オメガバ、ヤクザ。 しかも子供のころから一緒で両片思い。 極道なのにピュアっていうのはやっぱりギャップ萌しますね。 受けの両親が亡くなっている理由はわかりませんが、唯一の血縁の祖母と後継ぎの孫。 この孫が受けです。 見た目はちゃんと男性でめちゃくちゃ鍛えて喧嘩も強いです。 後継ぎがΩの場合、外からαを迎えるという慣習にのっとって見合いラッシュが始まります。 現組長の祖母…
しなちくちく
先生の『いい子にできたら褒めてくれ』が好きな作品です。以前より気になっていた本作、やっと読みました。ネタバレ少なめでレビューします。 受けの寿一は魔女の末裔で、その能力のため謎の敵から狙われる。攻めの須藤は寿一の隣人だったが、たまたま寿一を助けたことにより瀕死の重傷を負い、寿一に救われて使い魔となり、共に逃亡することに…というお話。 まずストーリーが大変独創的で面白いです。よく作り込ま…
くしにゃん
裏社会の運び屋をしている須藤が魔女である寿一と契約して使い魔になり、ヤクザの魔女狩りから逃げるダークファンタジーです。 拳銃で撃たれたりビルから落ちて血だらけになったり、素手で顔を潰される描写があり、須藤は高校生のときに過剰防衛で人を殺してしまった過去があるので苦手な方はご注意下さい。 須藤は自分のことを寿一が生きるための道具だとしか思っていませんでしたが、最後には寿一と一緒に生きてい…
藻とカレー
黒井先生初読みです。 最初なんだかぎこちない感じかな、男の魔女?エロいことして契約?トンデモおいしい設定なのね…と思ったのも束の間、ふむふむほいでほいで?と世界に入り込んでいる自分がいました。 この設定で読ませる説得力がすごい。 絶対的な孤独を抱えた2人。 殺伐とした生活の中で出会い、ほんの小さなぬくもりでつながった2人。 命を狙われ、戦ったり逃げる中でお互い相手に生きていてほしい、…
izumix
二話の幕間のお話。 万が一のことを考えて、ホテルから出るまで手を繋いでほしいと寿一に言う須藤。 「これでいいか?」と聞く寿一に「てっ…手汗すごくてごめんね…」と謝る須藤。 そしてー…。 須藤がとにかく可愛くて、照れながら手汗のことを言うのですが 表情をみて胸がきゅんきゅんしました(*´▽`*) そんな須藤を見て、もっとすげーことしたのに…と思う寿一。 寿一の感情がいま…
165
一読ではそこまで萌えられず。あらすじで補完されてる? 義治にとって真がどんな存在か、過去のエピソードや現在でもそこまで特別感がないというか、心は許してるけどって感じで。 描き下ろしで、そうだったの???!!!ですが、最後なのでそれがわかるまでは、んん?です。 祖母の心孫知らずですね。そして任侠界でのアルファの選民意識が…。 うーん、義治がヤクザのアルファが嫌いだからって…。真は義治…
みじん子
えっ、ちょっ、受けの男前度が最強なんですけど⁉ Σ(゚Д゚;)) 読んでるこっちも惚れちまうやろー! ってか花村組の皆さん(特に組長である義治の祖母も)カッコイイー‼ もうなにこの活気+どっかのライバル組織に殴り込みたい気分は⁇ いやぁ、非常に良いものを読ませていただきました! まttったく感想になってなくてすみません。(^^;) 少し内容に触れますと、オメガバース作品…