渚アユムさんのレビュー一覧

愛日と花嫁 2 コミック

渚アユム 

想いを繋ぎ、手を繋ぎ・・・♡

クロとウェレは手は繋げなかったけれど、ウェレはクロを抱き仕上げてくれた
それでもクロは本当は手を繋ぎたかった。。。
この前フリがとても切なかったです

でもその分クロはルカとたくさんたくさん手を繋いでいけるし、その両の手でお互いを抱きしめ合う事が出来る

ただただ感動してしまいました

お話しの構成は少しだけ時系列に混乱をしてしまいました
1巻の終わりのページでは3人で手を繋いで…

1

愛日と花嫁 コミック

渚アユム 

オメガバだけどオメガバに非ず!

わぁ~!すっごい読み応えの1巻でした!!
この度3巻で完結、との噂を耳にしたので贅沢な一気読みをして行こうと思いまして、こちらの1巻をたった今読みました(*´▽`*)

オメガバだけどオメガバの世界がベースというより、オメガバは突然変異のようなまだ未知の領域

更に人間界もまだまだ自給自足で暮らしてるけれど、作物を育てる事に対して知恵が足りてないので土地や季節に合った農作物の育て方が分か…

1

愛日と花嫁 3 コミック

渚アユム 

生きていくということ

読み始めて数ページで、ティッシュを大量消費してしまいました。
自分の嫌いな部分を許せず、たとえ大切な人の為でも、できない事もある。それが人間ですよね。
でもそんな自分と向き合い、周りの人と話し合い、理解できなくても否定をせず、寄り添い合い、嫌いな自分を許し、相手を受け入れ、怖いことをちゃんと怖いと、嬉しい、寂しいと言い合える人達がいる事は、なんと幸せな事か。
神様だしオメガバースだし普通の人…

5

愛日と花嫁 3 コミック

渚アユム 

ノア……

完結、ということで
序盤は2巻の終わり方を忘れていたのでなんか詩的表現というか心情を言葉で語っている感じがして1回置きました。
2巻を読み直して再読すると全然違います。

2巻で梟のトトのところにいってノアとともに出産準備をします。3巻序盤はマタニティブルーのような話でした。衝撃だったのがノアの自分語り。
まさかまさかのウェレとの関係で、泣きました。
これは泣く。
とても感想を一言で…

9

愛日と花嫁 3 コミック

渚アユム 

間違いなく名作

いきなり3巻から読み始めたら、あれ?2巻ってどんな終わりだっけ?ってなって、2巻読んでいたら、そーいや1巻ってどんな感じだっけ?ってなって、結局1巻から通して読み直すことになりました^ ^

でも1巻から読み直して結果良かった。
今巻ではウェレのことについて詳しく追っているので、1巻に出てきたクロとウェレとの関係性とも照らし合わせながら読むと、より3巻のストーリーがスッと入ってくると思います…

7

愛日と花嫁 3 コミック

渚アユム 

命の美しさに泣けました。

壮大なスケールのお話でした。
もちろんBLでありますが、それ以上に愛すること、寄り添うこと、命を始めることへの責任と尊さが詰まった作品でした。

完結ということもあり、全ての始まりから丁寧に描かれておりました。
特にノアの過去ウェレとの出来事についての回想は涙無しでは読めなかった。
ノアが過去を思い涙する姿を見て、今までのお話では落ち着きのある穏やかなキャラクターで感情の見えにくいキャラ…

8

愛日と花嫁 3 コミック

渚アユム 

愛し愛されることの尊さを実感する作品

神様でありαであるクロと、突然変異でΩになり、生贄としてクロの花嫁になったルカのお話。
ルカは伝承・しきたりによってクロの花嫁になったけれど、一緒の時を重ねるに連れて2人は惹かれ合い、本当の夫婦・家族になっていく。

やがてルカがお腹に新しい命を宿し、お腹の子の様子を見てもらいに他の神様のもとを訪ねた・・・というところまでが2巻でした。

神様のいる時代とオメガバースの創世をベースに、壮…

5

愛日と花嫁 3 コミック

渚アユム 

全ての”始まり”にまで遡る壮大な物語。いつまでも余韻に浸りたい

うわーーーーーー…!!!
2巻がちょっと自分には色々難しくて、正直頭の中が「?」となっていた部分。

それがこの3巻をじっくり読み込んで、パッとクリアになりました…

息を呑むような、素晴らしい完結巻だった。。
より深く理解したいので、また後ほど1巻から読み返すつもりです。

ノアの過去、オメガバースのこの世界の始まり(ウェレの生まれた経緯と、辿った道に涙)、
そして特筆すべきは…

2

愛日と花嫁 2 コミック

渚アユム 

クロの過去エピ & 現在の愛の深さに激しく萌え。…と共に、「??」となるあれこれ

二人の祝言、そして妊娠後の様子が描かれ、新キャラ・梟の神様も出てくる続刊。
三つ編みのクロもカッコいい…!素敵で見惚れてしまいました(*´˘`*)♡

ええとまず言いたいのは、クロ視点で語られるウェレとの思い出、
これにグッときたよーーー…!! ということ。

特に、「手」のエピソードです。
ウェレには繋いでもらえなかった、その手。

こんな手なければよかったー
とウェレ亡き後…

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愛日と花嫁 コミック

渚アユム 

美しい絵で紡がれる王道オメガバース…と読んでいたら!

実はこの1巻のみ拝読し、そのままになってしまっていたこちらのシリーズ。

本日発売の3巻にてシリーズ完結なのですね。
シリーズ完結おめでとうございます✨

完結と知り、もう一度読んでみよう…!とこちらの1巻を手に取りました。

魅力的だったのは、まず絵の美しさ、クロの男前っぷり、
そして村人たちにひどい仕打ちをされながらも恨むことなく前に進み、
村の人々の役に立とうとするルカの心…

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