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伊達きよ コウキ。
kurinn
ネタバレ
伊達きよ先生の新作という事で楽しみにしていました。だけど正直言って中盤まで読むのがキツかったです。 まずキタがモモをどうして嫁にして溺愛してるのかですが、中盤まで理由が分からなかったので早くお話に出て来ないかなと焦ったく感じました。 キタと嫁に来たモモの日常がずっと続いてて、これが二段組じゃ無ければ中盤まで我慢出来たと思うんです。 大事な事が抜けたままお話か進むのと、花園で何も教えて…
あーちゃん2016
本編後日談で、なんと雪虫視点のお話でした。これは個人的にはめちゃおススメしたいペーパーです。 +++ おススメしたいと思うのは。 雪虫の可愛い様子や、雪虫の思っていたことがわかって嬉しかったからなんです。 ああ可愛い。 まず朝。 一匹の雪虫が「ほわ」と鳴いて揺れて、寝床にしている籠からほわほわ飛び出す。 しかも数えきれないほどの雪虫がどぱあってあふれるほど出てくるらしいん…
先生買い。ダメでしたねーなんとなく読めてたんですけど、なんとかするんやろと勝手に思い込んでいたもんですから。外読みはやめておいたほうが良いと思う、かわいい、でも、想いの深い神様と花の精霊のお話、全て二段組の本編260頁+ご褒美的な後日談38P。お話は大大好きなんですが、攻め受けのタイプが最も好きなタイプから外れていたので萌2にしました。 可愛くてキレイな花の精霊たちの中、珍しく男性体の桃の精…
てんてん
本品は『北の土地神と桃の嫁入り』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、ある日の雪虫たちの小話になります。 遠い山の間から朝陽が顔を覗かせる前の早朝、 1匹の雪虫が鳴いて揺れます。 その揺れが次第にほかの雪虫たちに伝わり 寝床にしている籠からほわほわと雪虫たちが飛び出します。 雪虫たちはかくかく挨拶を交わすように声をあげながら それぞれの持ち場へ列になって進…
今回は北の地の土地神と男体の桃の花の精霊のお話です。 攻様の嫁となった受様が北の地で幸せを掴むまでと 2人の祝言を描いた番外編を収録。 ここは八百万の神が住まう世界 受様は植物の精霊が生れる花園で暮らす 男体の桃の花の精霊です。 花の精霊は自身の化身である種を握って生れ ほとんどが土地神に嫁いで己の花を咲かせる事を 幸いとします。 花の精霊はおしなべて可憐で綺麗…
ちろこ
なんでしょう……この心がぽかぽかと春の陽気に満たされる穏やかで優しい作品は。舞台は寒い寒い北の大地なのに、2人を纏う気持ちや想いはとことん温かいです。 北の土地神・キタと、花の精霊モモの純愛が心に響く素敵な愛の物語です。 この作品は八百万の神々の世界がモチーフ。あまり読んだことがない切り口で面白かったです。人間世界と隣り合わせの世界なので、現代の文明の産物(すまふぉ等)も作中に色々登場して…
伊達きよ 乃一ミクロ
izumix
作家様買いです。 成体になると皇族は竜に変身することができる国の皇太子のリーホァンと 日本から召喚された、リーホァンの運命の番の雪とのお話。 タイトル通り、雪は強烈なぐらいナルシストです。 なんて言うか、普通のナルシストじゃないんですよね。 ほんとに純ナルシストって感じで、ナルシストの鏡です。 とにかくナルシスト…って感じです。 そんな雪と、成体なのに竜に変身することが出…
リカルドの一日が書かれたこの特典…。 とても良いです…!!!! リカルドの全ての行動がルーシィの為なんですよね。 長期の依頼を請けないのはルーシィと長く離れない為だし お金に対して興味がなかったけど、ルーシィと快適に過ごすために多少報酬を気にかけるようになったし 万が一自分に何かあった時の為と蓄えも残しています。 全部全部ルーシィの為に。 愛だなぁ…としか言えないです。 リ…
兄弟に好きな食べ物は何かと訪ねたリンダ。 みんなの答えはー…。 外で何を食べても、リンダの作ってくれたやつのほうがいいかもって思われるって とてつもなく幸せだよねと思いました(*´▽`*) 本編でフィーリィが同じような事言ってたけど 他の兄弟もそう思ってるなんてとても素敵だー!(*´▽`*) 兄弟みんなリンダに胃袋を掴まれているので 一番強いのはリンダという結論は可愛くて…
伊達きよ しお
作家様買い。 2巻はリンダが聖騎士に合格したところから話が始まります。 そして、1巻では一人暮らしをしていた長男のファングが戻ってきます。 ファングが戻ってくるのと、リンダが聖騎士になったことを踏まえると 絶対何かが起こるな…と思っていました。 最初のキャラクター紹介のところに わざわざ過去にリンダを襲った魔族まで描かれてましたし…。 ドキドキしながら読みすすめると案の定…