鮭田ねねさんのレビュー一覧

スウィートブラッド コミック

鮭田ねね 

天然吸血人と美味しい36才

ヴァンパイアもの⁉︎と思って読んだらちょっと違った。
吸血鬼じゃなくて「吸血人」。
吸血人が中心で、「人間」が少数民族みたいになってちょっと虐げられてる世界が舞台です。
吸血人たちは人工血液や血のタブレットを食していますが、本物の人間の血液は大変な贅沢品のようで。
そんな世界で、陶芸家である人間の仁之助が拉致されてあれよという間に闇オークションにかけられる!
…という冒頭。
競り落とし…

4

スウィートブラッド コミック

鮭田ねね 

吸血行為のエロさが堪らん…////

わーーーーーーーーーー!!!!!
めっっちゃエッチだった(///Д///)(///Д///)(///Д///)
絵がすごく綺麗な上に汁多めエロエロはプライスレス!
気持ちよさそうな顔と熱量がガンガン伝わって良き…!

ちなみに紙本購入で、
修正は+゚。*神 of 神*。゚+でした(∩´///`∩)♡
電子事情はわかんないけど紙本オススメです。


さてさて。
吸血人が世を支配…

4

スウィートブラッド コミック

鮭田ねね 

どんどん美しく可愛くなる陶芸家をご覧あれ

鮭田先生の作品はすごく絵が美麗なんですよね。大好きです(*´꒳`*)
私なんか電子書籍で拡大しないと、繊細な絵の全貌を拝めないのですが、ズームアップしても絵が細部まで美しいです。

鮭田先生と言えば薄めの修正も毎度驚くポイントですが、こちらは白抜きでした。それだったとしても濃厚なセックスシーンは必見。ビジュアルの良い2人がイチャつくのは最高。思わず、んまっ♡あらあら♡となりました。


5

スウィートブラッド コミック

鮭田ねね 

美しく、濃厚で眼福な異種間ラブ

天然キャラのイケメン吸血鬼とオッサン陶芸家の異種間溺愛ライフ&ラブです。

拉致られて闇オークションに売られてしまったニートになったオッサン陶芸家の仁之助がイケメン吸血鬼のノイに落札されて始まる物語です。

この設定だけで相当美味しい要素ガッツリなんですが絵の美しさと濡れ場シーンの濃厚さが素晴らしいねね先生の描く作品なのでその部分も含めて本当に美味しい作品だと思います。

仁之助は人間…

9

ヤンキーはなちゃんの猫かわいがり彼氏 コミック

鮭田ねね 

兄ってそんなことまでするの?

渉と華丸は可愛かった。二人のペースで初々しく手探りでお付き合いを進めて欲しかった。

華丸の兄二人が…。大事な弟とその幼馴染とはいえ…。しかもチョロいとか…。

兄は大学生と高校三年だけど、なぜそんなに男同士のエッチに詳しいの?
なぜそんなにエッチさせようとするの?
指導というか教えてあげようと、なんてもの持ってくるの!弟なのになんてことするの!

こういう世話焼きのキャラは美味し…

2

午前0時の甘い罠 コミック

鮭田ねね 

美麗イラスト

 絵がとりあえずめっっっっっっちゃ綺麗すぎる!!
 顔から髪の毛、骨格、指、足、すべてバランス良くて整っている。特に陰毛とちんことアナルが上手くて見蕩れました。
 絵が綺麗だからか、ストーリーはちょっと物足りなかった。嫉妬やらすれ違いでドキドキハラハラすることもなかった。
 光希兄ともう一人のルームメイトが、玲をそこまで警戒している意味がわからん……。
 まるで、玲が殺人鬼なのを俺たちだけ…

2

ヤンキーはなちゃんの猫かわいがり彼氏 コミック

鮭田ねね 

可愛い〜

表紙が好みだったのと、受けがヤンキーで年上、攻めが年下でワンコという好きな設定だったので購入しました。はなちゃんが兄達から教えて貰った知識を元に初エッチで年上として渉をリードしようとしますが、渉がはなちゃんの乱れた姿に興奮して暴走し、結局はなちゃんの方がめちゃくちゃになってしまうという展開が凄く萌えました。好きすぎるあまりトラブルを起こしてしまっても、2人で乗り越える姿が高校生らしくて良かった!大…

0

午前0時の甘い罠 コミック

鮭田ねね 

執着

玲の光希に対する想いは激重。どんどんエスカレートしていく執着っぷりと周りを威嚇する眼差しからは狂気すら感じて、光希をどうするつもりなのだろうか…と心配になったけれど。
意外にも苦しい場面だったり恐いなと思うところがない展開にちょっぴり拍子抜けしてしまいました。

「ふたりだけの世界」を際立たせるためなのか登場人物は多めですが、特にふたりの関係を揉ませる人たちがいないんですよね。
光希の兄と…

1

午前0時の甘い罠 コミック

鮭田ねね 

それでいいのか

玲× 光希(こうき)
光希くんのことをずっと"みつき"と読み間違ってました。

修正が薄い!!!!開口一番それかよって感じですが、ビックリしちゃって。結構今風の絵柄でキラキラ可愛い系なのに、モノが白海苔ぼかし無しのバッキバキで怯みました。別にマイナスではないんですけど、可愛いお顔とのギャップがね。すね毛こそなかれ下の毛がしっかりあるのも、なんだか不思議な気持ちになる。

2

ハッピーパラサイト コミック

鮭田ねね 

わんこ系受け

表題作と短編が入っています。
表題作は面倒ごとが嫌いな低体温な会社員の和久さん(攻め)と自由奔放で人懐っこいバックパッカーのハルくん(受け)の話。
短編の方は先生もので、ベテラン先生のクーデレ攻めと新人先生のわんこ年下受け(攻めの元教え子)です。
表題作の方も受けのハルくんは攻めの和久さんよりやや年下っぽいので(かつわんこ系)、攻め受けのタイプは両方似ている感じがします。

面倒ごとが嫌…

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