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野白ぐり
umeair
ネタバレ
野白ぐり先生の人外もの。 狛犬の狛(ハク)× 街から(一時的に)山に引っ越してきた青年のお話です。 野白先生の作品を読むのは『金銀ささめくひみつは夜』に続き2作目。 ああ、やっぱり私は先生の優しくて繊細な絵柄が大好きだなあ〜と読んでいてしみじみ感じました。攻めも受けもキラキラしているけどしっかり男性という感じで、見つめているとほうっとため息が出ます・:*+. (以下内容について触れ…
あさだ2枚
『くりかえしあいのおと』は響かなかったのですが、こちらは好きでした。空想現実が舞台ながらファンタジー要素は薄め。むしろこの薄さなら何故わざわざそういう舞台にしたんだろうな〜と思うほどに。とっかかりの興味を引く感じには役立ってるかな。そして単純にローブには萌えが詰まってる。あ〜むしろ舞台以外の筋書きや設定は捻りなく王道だからかも知れない。孤児が引き取られた家の子に恋をして、身分差に思い悩みながらひそ…
くしにゃん
田舎に引っ越してきた伊月が妖怪に襲われそうになったところを狛犬の化身である狛に助けてもらうところから始まるファンタジーBLです。 社の神に捨てられ、片割れである吽形もいなくなり一人ぼっちな狛の悲しみが伝わってきて胸が痛くなりました。 狛が伊月に出会えて良かったし、伊月も狛に出会えて良かったと思える優しいお話でした! 狛と伊月の寿命の違いには切なくなりましたが、あの世でも幸せに過ごして…
指揮者の桐が療養のために地元に帰り修と出会うところから始まります。 性格に難がある桐と距離を詰めようとする修の関係は読んでいて楽しかったです。 しかし、修の妹の羅々が桐に対して冷たい態度をとる理由が分からず、良い雰囲気を台無しにする存在だったのが残念です。 それに、修の母親が出て行ってすぐに新しい母親と連れ子の羅々がやって来たら14歳の修が荒れるのも当然で逆によく桐のピアノだけで…
ファンタジーは少し苦手意識があり、今まで読んでこなかったのですが。 もっと早く読んでおくべきだった〜!と読み始めてすぐ後悔しました; あとがきによると、野白先生のご出身が製鋼の盛んな地域で、それが今回のお話のもとになったとのこと。なるほど〜それで採掘・錬成というちょっと特殊な?お仕事に関連した物語になっているのですね。 身分差のある幼馴染との、秘密の恋。 読みながらドキドキしたりと…
まりあげは
幼なじみ×身分差×秘密の恋のお話。 毎月第2金曜日の連載追っていた大好きお話が、とうとう1冊に。 なぜか更新時いつも出先という呪いに、周囲を窺いながらこっそり萌え滾っていたのが懐かしいです(え、まさかの感想じゃなく作品との一方的な思い出話?? 笑) 改めて最初から読み返したのですが、お堅いミカドが裏で、みんなのアロイを独り占めし、でろっでろっに甘やかしてるの最高でした! 「ふたりだ…
chocomintk7310
ファンタジーな世界での秘密の愛。とっても素敵でした。身分差の知られてはいけない関係なので普段は仲が悪いように見えるんですが、夜は…。 普段無愛想なミカドが夜に会うアロイに見せる笑顔がとてもいいです。私、眼鏡をかけている方に全然ときめかないのですが、ミカドは素敵です! 2人の美しく繊細な愛にうっとりしました。 あまりに好きな作品なので特典買いまわりしてしまいました。電子のラストページが良かった…
あき
ほんわかしててキュンとして、ちょっとジワッとして、読後はスイートな気持ちになれる作品でした。 【指揮者である桐は、楽団の人間関係が上手くいかず、体調も崩してしまい、故郷で療養することに。そこで出会った脩は彼のファン。距離感の近い脩に桐の日常は翻弄され…】 桐先生が、かわいいです。なんですか、あのクーデレは。顔真っ赤にするとこホントかわいい。 つーか脩は近い!近すぎる!!(笑)よくそこ…
UーMe
心が穏やかになるような、そんな優しい愛のお話しが読みたいな~という時にとっても沁みる空気感のある作品でした ぐり先生の描く繊細で美しい絵で描かれるこの世界の深い絆で結ばれている2人の愛 すごくピッタリですね コミックスの良さがダイレクトに目に、脳に届きます ミカドの自分を厳しく律しながらも、ずっとアロイを慈しんで来た深い深い愛にただただウットリしました 慈愛がカタチを変える事を許…
M+M
応援書店限定、購入特典の1Pペーパーです。 リーフレットと違い表紙・裏表紙がないのが寂しい…。 漫画にタイトルはなし。 時期も本編中なのか、その後なのかははっきり書かれていません。 式典が始まるのに姿を現していないアロイ。何をしているのかというと…というストーリーでした。 隙があればいちゃいちゃしているいつもの二人です! 他の購入特典は本編終了後に読む方が良いものですが、こちらは逆にコ…