芹澤知さんのレビュー一覧

ホワイトライアー コミック

芹澤知 

ピュア!

とにかくめちゃめちゃピュア。
話の内容もだけど、作者様の絵のタッチがとても好きでした。
ぜひ続きが読んでみたいです。

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ホワイトライアー コミック

芹澤知 

内容スカスカ

絵が綺麗なだけで中身はないし色気は無いしエロさも足りん。
途中で面白くなさすぎて読むのやめました。
セックス表現するのに汁気ないのがまず気持ち悪い。
本当にお互い好きで求め合ってるの?って思う熱量の無さ。

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ホワイトライアー コミック

芹澤知 

絵がきれい

芹澤先生作品初読みです。
絵がすごくきれいですね。
最初の先生のお言葉「最後まで読んだら、また最初から読んで頂けると嬉しいです。きっと味が変わると思います」とあり楽しみに読みました。
が、読後そうでもないような…と思ってしまいました。私の感受性不足ですみません。
最初から大河が彗を知っている描写があり、彗は大河のことを忘れている。
それがわかったので大河の心理を想像しながら読めました。

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カラー・コレクション コミック

芹澤知 

一瞬一瞬の密度の濃さ

表紙のふたり、蒼大と彩輝のお話は『プシュケの恋』ですが、私はこのオムニバスのお話の中で『目覚めのワルツ』が気になりました。
 彫刻科の高木は、実技モデルのダビデさんこと、ミハイルに目を奪われ、急に創作意欲がかき立てられます。高木は夏休みに先生のバイトで、ミハイルに個人的なデッサンの相手をしてもらいます。ミハイルとの交流の中で、ミハイルがかつてはバレエダンサーで、栄光の中にいたのに挫折を経験し…

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ホワイトライアー コミック

芹澤知 

美しい裸体

芹澤先生の絵は美しいです。とくに裸体!!芸術作品並みなんじゃないかと。惚れ惚れします!多感な時期に受ける影響って大事だよなと思いました。一途に思い続けるの本当に尊い。素敵です。

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ホワイトライアー コミック

芹澤知 

No Title

絵はすごく綺麗です。
なので、正直ありがちなストーリーだと思いますが、絵だけでも見る価値はあります。
ただ、やはりストーリーに関してはちょっと期待外れというか…評価が高かっただけに期待も大きくなっていたので、読んでみてちょっとだけ拍子抜けでした。
受・慧の心境の変化というか、攻・大河に惹かれる過程をもっと丁寧に描いてほしかったかな。
そもそも慧がこれまでダメ男ばかり好きになって傷ついてきて…

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ホワイトライアー コミック

芹澤知 

意外とあっさり

人気俳優の大河が美容師の慧に髪を切ってもらうところから始まります。

最初に大河と慧が初対面ではないことを匂わせているので、二人の出会いを楽しみに読み進めました。
しかし、大河の初撮影時のヘアメイクを慧が担当しただけだったので、それだけで?と拍子抜けしてしまい、意外とあっさり読み終わりました。

大河が本気で探そうと思えば笠松さん繋がりでもっと早く慧を探し出せた気がしますし、慧が先に大河…

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ホワイトライアー コミック

芹澤知 

美しさ

芹澤先生の作品のレビューを書くとき、いつも結局絵の美しさについてばかりになってる気がする。この作品も、本当に絵は美しいのだけれど、評価が高いからこそ(ポジティブな感想は他の方のレビューをご覧いただいて)書くと、自分にとっては正直毒にも薬にもならない。むしろ既刊の『グレープフルーツムーン』や『雪の妖精』の徹底的な美しさから、今作はそこそこ遊んでる俗っぽさのある主役になったことで、美しさが損なわれ、そ…

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カラー・コレクション コミック

芹澤知 

美術をテーマにしたオムニバス!全部いい!

芸大を舞台に、美術に関わる学生や教師達の恋愛模様が描かれる。
3CPとも芸術に対する悩みを持っていて、それを相手との関わりの中で消化し、解決していく。

どのCPの作品も良かったが、特に好きだったものを紹介したい。
3CP目にでてくる、かつてゲームを作る事を夢見ていたが諦めて普通のサラリーマンになった兼広と芸大教授の大竹。

かつての夢を実現するため、仕事をやめバイトして芸大に入り直す…

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ホワイトライアー コミック

芹澤知 

二度読み必須!です

主人公・慧と、「オトモダチ」の大河が出会ったことで生まれる慧の変化がすごく良かったです。あと……芹澤先生のお話は、ベッドシーンの会話が直球に甘くて、それはそれで良きなのですが、今作は駆け引きをはらんだやりとりが多く読んでいて楽しかったです。また、コミックスの折り返しに、「最後まで読んだら、また冒頭から読んでいただけると嬉しいです。」と芹澤先生からのメッセージがあります。ぜひぜひ二回読んでいただきた…

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