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6/9(合計:81件)
谷崎泉 ミギノヤギ
窓月
ネタバレ
谷崎先生の単発新刊のようだったので、楽しみにしていました。カバーイラストも素敵で、ミギノヤギ先生のことを知るきっかけにもなって、嬉しい出会いをいただきました。 ストーリーの半ば過ぎまで、どのキャラクターがメインなのか掴めず翻弄されましたね笑 最初の1ページ目で、佑が主役の一人だろうと推測。冒頭で佑が甥の哲と同居しているのがわかり、まず二人の関係性に注目して読み進めたのですが… 哲が「…
ミギノヤギ
あさだ2枚
タイトルの読み方がいつもわからなくなる。 前作に比べてセリフなどの痒さがなくなってました。良かった…このままポエマーな方向に行ってしまうこともある。 二次創作でよく見る花吐き病の亜種のような。この設定も自分が知らないだけであるものなのかな?先生の繊細な絵柄に合っていて、美しい物語でした。千陽さん(ちあき,攻め)の折角の郵便屋さん設定はもう一回ぐらいどこか活きるところがあっても良かったと思う…
あーちゃん2016
本編後日談 家政婦と化した覚のお話でした。妖怪なのに、凄い。 よりを戻した後、佑の家に行った時に覚を紹介された百瀬。妖怪ということも含めてなので、それをすんなり受け入れているのがビビる。 その覚に哲と百瀬の分のお弁当を作ってもらっているそうだし、スーツが汚れたと慌てて帰ってきた哲に着替えをすっと出し、汚れたものを「クリーニングが・・」などと呟いている覚を見ると、馴染んでいるようなあとめ…
先生買い。どんなお話だろうと楽しみにしていましたが、気になるキャラがメインカプでは無かったのです。気持ちが分散してしまい萌が減ってしまった心地でしたため、中立にしました。サブキャラの方が圧倒的に存在感あったんですよ…本編280Pほど+あとがき。これ続くんじゃないの・・? 高級マンションなどのみを取り扱う不動産でばりばり営業№1の佑(たすく)。くそ忙しく働いていますが、ぽっと予定が空いてしまっ…
momo5
先生書い♪ 谷崎先生ならとあらすじも何も確認しないまま予約し、発売を楽しみにしていたのです。 が!! ワクワクで読み進めていきだんだん冷や汗が。 初めに登場した「佑」がたぶん今回の攻めでしょ、そして、次に登場した甥っ子の「哲」が……??訳がわからん、誰が誰とどうBLするんだ?となりましたp(^_^)q あらすじ読んでいなかったらそれくらい混乱するような序盤でした。 まぁそこは谷崎先生。…
yrn
あらすじと表紙から少しダークな感じなのかと思いきや、全くダークではなくて、むしろほのぼのしていてイメージと違いました(笑) 話にまとまりがないように感じました。 ヒバナ病=悲花病でもう何年もヒバナ病が治らないということはそうとうショック受けてるはずなのに、その割に受けの悲しい出来事に対する描写が少なくてなんだかなあと思いました。気付いたら攻めの方もヒバナ病発症してて、しかもそれに受けが気付…
葵居ゆゆ ミギノヤギ
よしぴす
御多分に洩れず、私もユキヒョウが大好きです。シッポはもちろんのこと、まるで手袋してるかのごときもふもふの足。たまりません。 ユキヒョウの事はさておき、このお話は非常にじれったい!もうね、ウルマスに「この!ヘタレ!肝心なところを話せよ!」と檄を飛ばしに行きたくなります。 ですが、彼はユキが神様だということを実体験として知っているわけです。 神様となると下手に人が手出しできないのはわかる…
ユキヒョウ好きなので購入。さらっと読んでしまいましたが、シッポの絵が好きだったので萌にしました。本編260p+後日談26pほど+あとがき。まっすぐ透明、一途な受けがお好きな方だったらいいかも。 病気の弟のことを考え貴重な冬きのこを採りたいと頑張っていた12才の攻め。吹雪く雪山で、泣いている子供(三角耳、もふもふしっぽ付き)に出会って村へ連れて帰り・・と続きます。 攻め受け以外の登場人物…
おぶもいもい
七々瀬は恋人から裏切られ輪姦されてしまうというツラい過去の経験から、男のニオイがダメになってしまった‥ という、かなり重ための題材ですが とてもリアリティーがあるなと感じて かなり引き込まれ、一気読みしました。 冷めたような諦めたようなそんな表情を浮かべていますが 七々瀬のもつトラウマは本当にツラいものですよね。 だからこそ桂と出会えて本当に良かった!! というか、桂のあたたかさ…
ちびたぁ
ヒバナ症という体に花が生える病に侵されている茅。体に花が生え、それを活かしてやろうと不定期で自分の体に生えた花で花屋を営んでいます。 この体に生えた花は切っても根が残っているのでなくなることはなく、時間が経てばまた生えてきます。 そんな、茅のことを影ながら好きな千陽。郵便屋さんをしていて、不定期に開かれる茅のお店で花を買います。なかなか思いの伝えられない千陽ですが、ひょんなことから茅のヒバナ症…