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1/7(合計:69件)
暮
はーたんたんたんたん
ネタバレ
なんか最初の方の展開でこれは攻めの仕事に関わってくるような(護衛の仕事なのでなにかしらアクションがあるのかと)そんなことを一瞬話の流れさら感じたものの至って普通の恋愛話に、色々とホッとしました笑 最近そんなんばっかみてるからか、というかそういう流れが多いからか、変に勘繰ってしまったんですがなんというか、あっけに取られるくらい久しぶりに王道のお話を見れてこういうBLもやっぱりいいなぁと思いました(…
kaya。
褐色男子に一目惚れして。 ボディーガードとしてフトレスフルな日々を送る門倉は ある日、同じジムに通うケントに誘われ一夜を過ごすことに。 気が向いたらセックスするだけ。 そんな後腐れない関係を望んでいたはずなのに、 気が付くとケントと過ごす時間に心地よさを感じていて、 「俺を居場所にすればいいのに」なんて いつの間にかケントから求められたくなっていた門倉。 身体だけの関係…
三日月ロック
主に攻め視点ですすんでいくお話。 ユタカ(攻め)とケント(受け)以外に登場するのは、ユタカの職場の同僚と ジムのインストラクター、あとユタカが身辺警護をしている わがままお嬢さんくらい。なので すっきり読みやすい。 受けが攻めに対し「飽きられてしまうのでは・・・」とウジウジするパターンはよく見かけますが、こちらの作品は 攻めのユタカの方が そう案じていて、悶々とする褐色イケメンは新鮮で いいも…
おぶもいもい
同じジムに通っていただけで、面識も接点もなかったふたり。 でもお互いゲイだと知ってなんだかんだでセックスをする流れになり、そこからワンナイトではなくセフレになり…というところから。 それぞれの気持ちが少しずつ動いていくこの展開、先が読めるモノではあるけれども そのシンプルさが逆にイイ!と思えるようなお話でした。 ひょんなことから始まった関係だけど、先に進むべきかそれとも…みたいなところ…
藻とカレー
セフレから始まり次第に本気になるも関係を壊したくなくて一歩踏み出せない…王道のシンプルストーリー。 ユタカが好みのイケメンで警護職なのが萌えポイントです。ケントとセフレになったのもその日は疲れていてふとしたやさしさに触れたからで遊び人ではないのがいい。 ケントは過去にセフレの関係ばかりを続けてきたけど、一度に複数人と付き合うことはしないようで自由でいたい繊細ちゃんなのが好感持てました。 …
ふばば
「離したくない恋だから」電子限定描き下ろし特典漫画となります。 1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ ケント「いいなぁユタカ 腹筋しっかり割れてて かっこいいよね オレもこうなりたいな」 ユタカ「腹筋鍛えたいのか? いいぞ付き合ってやる」 …とケントの足の上に乗って「あと10回!あと5回!」と鬼トレーナーと化してしまったユタカ。 ぷるぷると震えて「…
暮先生がセフレもの⁉︎ …という衝撃がありましたが、読んでみれば純な両片想い的なストーリーだと思いました。 主人公は、身辺警護の仕事をしている門倉豊。 仕事仕事で潤いのない毎日、ジムでふとした優しさに触れ(ナンパだったんだけど)、一夜を共にする… そんな出会いから、その男・ケントとはジムで時折会い都合が合えば一晩過ごす…そんな関係性になるユタカ。 セフレだよなぁとは自覚しつつも、生活…
きいろぞう
短編のように、語られてる時間は短いのですが 残る余韻が素敵なお話でした。 タイトルから分かるとおり、 兄という人は亡くなり 残された2人の複雑な想いが語られるお話です。 3人を結ぶものは、 兄と弟であり、恋人であり、想い人でもあり それぞれ違うダイナミクスを抱えながらも それらを各々の気持ちを形にしていました。 特に良かったのは、所謂オメガバっぽい事件がメインにな…
ワスレナグサ
作家の岡村康彦先生(42歳・攻め)と、先生の担当編集の中井優誠(40歳・受け)の、「おじ✕おじ」且つ「作家×編集」カップルの日常ラブストーリー短編集でした。「よつもじ。〜今日も、明日も〜」→「よつもじ。〜過去も、未来も〜」に続く第3弾となります。前2冊を読んだ方が深みが増しますが、今作から読んでも大丈夫かと思います。 今回、いつもと趣の違う先生が見れたり、中井さんの意外なギャップが見れたりし…
ほっこり日常BLの続編。 お付き合いする2人のお話が好きなのでうれしいです。 続編BLあるあるの新キャラ当て馬が登場しないのもとてもいいです。 本当に何も起こらない。平和。地味。だけどほんわかする。安心する。 ただ日常が過ぎ四季が巡り、2人が相手を好きで一緒にいたいと思う。とても自然な流れで。 この描き方がいいんです。 何も変わらないようでいて、月日の経過と共に少しずつ変わっていく。 …