nojiさんのレビュー一覧

探偵事務所の飼い主さま コミック

noji 

年下探偵助手✕ツンデレ探偵

探偵事務所を構えている史佳と助手をしている狼が恋人になるまでのお話です。

依頼者の背景もしっかりと描かれていて楽しめました。
二人が探偵としての仕事もきっちりとこなしていく中でお互いを信頼していることが伝わってきます。

史佳にアプローチしていく狼とそれを素っ気なく躱していく史佳の関係が見ていてとても楽しかったです。

拉致られた史佳を助けに来る狼が格好良くて、助けられた後に史佳か…

0

探偵事務所の飼い主さま コミック

noji 

テンポがいい!

初読みの作家さん。
会話がウィットに富んで楽しくて、ストーリーが進むごとに飼われていくペット達とのやり取りも秀逸。
テンポが良くて、絵もオシャレ。
エロ少な目ってところも、私にとってちょうどいい塩梅でした。

コロナ禍になってからBLに目覚め、毎月の酒代をBLコミックとBL小説に変えて、お金をつぎ込んできました。
しかし、ここ最近は欲しいと思う本もなくなってきて、もう好みの作家さんは知…

1

焦がれて焦がして 2 コミック

noji 

大好きな作品の2巻!

幼なじみのふたりが晴れて恋人同士になってからのお話です。一緒に暮らすふたりの日常が愛おしいと読んでいて何度も胸がキュッとなりました。相変わらず総一くんへの一途の愛がダダ漏れの悠次くんが2巻ではかっこよさがプラスされていて、総一くん同様ドキドキしちゃいました。総一くんも悠次くんのこと大切に想っているんだなということがすごく伝わってきました。
noji先生の作品は一コマ一コマ、セリフも含めて、心にじ…

1

ハルドナリ コミック

noji 

春のようなお兄さんに包み込まれる一品

初読み作家様です。表紙の道さんのビジュがドタイプだった為に即表紙買いしました。

一方は性格に難があって、一方は生活に難がある。そんな二人が惹かれあっていく様……というよりはお互い隠し持っていた感情が急展開に接近して行くという方が近いでしょうか。
ほのぼのがメインとなりつつ、二人のすれ違いや衝突がスパイス程度に効いている程よい作品で大好きです。イメージカラーはまさに薄ピンク、シフォンケーキの…

1

焦がれて焦がして 2 コミック

noji 

続きが出てた!!

1巻完結だと思っていたのでとても嬉しいです。
幼馴染み大好き、大人のお話も好き、日常ほのぼのなお話も大好きなので心地よく読みました。

0

焦がれて焦がして 2 コミック

noji 

好きすぎて長い感想文

推しの沼亀くんがいなくなってしまいました。ご活躍をお祈りしつつ、また会いたいよ沼亀くん。しかし鴨川くんも可愛い。

総一さんは相変わらず僕っ子でニッコリ。「僕と悠次」だってさ。「僕、太った、よな…?」だってさ。かわいいね。彼の受け受けしくない所が好きで、でも可愛いところを見出すと嬉しくなる。風呂リセットのスッパリ感といい、前巻の「好きだと気づいてた件」といい、友達としても付き合いやすそうな男で…

2

ハルドナリ コミック

noji 

いい~

人間ドラマをしっかり描かれる好きな作家さん。
今作もよかった~

なーんにもできない大家さん(代理)のところで、家政夫バイトを始めた間借り人、颯太の話。
職業がなんだか分からないけど、家でする仕事っぽい大家さん。倒れたおばあちゃんの代わりに大家をつとめている。
意外と世話焼きで家事が得意な103の颯太。大家さんとは仲良くしていて、心配心もあって、大家代理の道さんと仲良くなる。そして何も出…

0

「探偵事務所の飼い主さま」協力書店特典ペーパー グッズ

面倒見いいよね!

電子書籍でついてきた特典です。1ページ。

探偵事務所にいつものお爺さんから電話がかかってきて。
何度も蕎麦屋と間違えて電話をかけてくる。佐狐が蕎麦屋の番号を教えてメモ取ってねと言っても、蕎麦の苦情まで言ってきて…。

結局いつも佐狐が蕎麦屋に電話していつものお爺さんへと注文と苦情の件と、探偵事務所への注文もするのであった…。

間違い電話が来る日は蕎麦の日!

なんだかんだで面…

0

探偵事務所の飼い主さま コミック

noji 

もっと深堀りしてほしい

面白かったです。
いきなり始まる感じで、え?どういう関係性?と戸惑いました。
所々で挟まれる二人の過去が書かれてはいるのですが。
これは続編あるのかな?恋愛面はここまで?

人情味があって、変人探偵と強面特殊能力助手の相棒で、依頼人やお仕事や読み応えがありますが、なんというかちょっと物足りない。もっとキャラを振り切るか、お仕事や事件が凝るか、恋愛面を踏み込むか。

そもそも助手君はど…

0

ハルドナリ コミック

noji 

そ、そっちか~~!


大家さんの孫で絵本作家とよく怖がられる学生。
生活能力のない の家政夫として雇われることになり、お世話をするうちに距離が縮まって…というお話でした。

最初から最後まで黒髪の子視点で進んでいくのですが、後半あたりで攻めだと判明!
見た目や言動からてっきり受けだと思っていただけに、違和感を抱えたまま読み終わりました。

温かみを題材にしたお話は幸いにも他にたくさんあるので、このお話で…

0
PAGE TOP