やんさんのレビュー一覧

Sentinel Loverse 下 コミック

やん 

過去の傷ごと包み込んで…受けの包容力と強さに感涙の、センチネルバース完結巻

”風の街”シカゴが舞台のセンチネルバース、下巻も最高でした...・:*+.

アルバのトラウマを丸ごと受け止める受け・イツキの包容力が素晴らしかった。。
(攻めではなく、受けの包容力です!)

上巻は最高に興奮し、どきどきワクワクしながら拝読しましたが
こちらの下巻は、興奮というより胸打たれる描写が多く、
手に汗握って展開を見守りました。

センチネルバース、年上オヤジ(ガイド)…

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Sentinel Loverse 上 コミック

やん 

舞台はシカゴ、ハードボイルドセンチネルバース開幕

いやーーーーーこれ、アメリカサスペンスドラマ、
ハードボイルド好きな方にはたまらないんじゃないでしょうか…!✨

自分は最初から最後までわくわくしっぱなし、
心揺さぶられっぱなしでした。
まるでアメリカドラマを観ているような高揚感…!

上巻→下巻まで読み、すごい!と興奮してまた上巻に戻って
2周してからの感想となります。

かなり昔ですが、夢中になって見ていた
アメリカドラ…

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星屑のデビュタント コミック

やん 

ごついおじさまはお好きですか。

甥の社交界デビューにあわせて社交界に出たおじさま。
そこでであったフットマンと出会い、Ωの発情期に似た症状を発症。
βだと思われていたため、医師たちも首をかしげるが
そこへフットマンが現れでその症状を和らげるために一夜を共にする

オメガバースです。
さえないおじさん受けが好きで、オメガバースが平気なら是非読んで欲しいです。
私が心の底から萌えちらかしたから!!!
シワがあるだけで…

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星屑のデビュタント コミック

やん 

大好きやん先生

必ず作家買いしているやん先生の作品。今回は特にオメガバースものでストーリー重視でもあるのにえちしーんもしっかりとあり、とにかく今回もまた大人の恋愛を色濃く表してくれてて、本当に最高でした‍♀️
もちろんメインも大好きなんですが最後短編で入っている作品。実はこっちの方が個人的には受け攻め特に受けがタイプすぎて、こっちをまたメインにしたストーリーをまた計画した話が読みたいなと思いました
ただ受け攻…

1

星屑のデビュタント コミック

やん 

これは長編で読みたかった!


身分差ものでも素敵な話に思われたんですけど、
ヒューゴの出自絡みの話が出てきた辺りから急に話が収束してしまった気がして少し残念に思えました。

もうちょっと拗れて欲しかったかな…

身体が受け入れたいとΩに変化してしまうほどの相手❤︎
でも、身分の差が2人の仲を、特に下位の方にとっては絶望的に、この想いを遂げることは叶わない…
ここまでは良かったのに、そのあとは出自が明らかになる…

0

星屑のデビュタント コミック

やん 

遅れ咲きのロマンス

冴えないおじさん伯爵?いえいえ、とんでもない。
御伽話のようなロマンティックな雰囲気のとても素敵なお話でした。

時は19世紀の英国。誰も彼もが着飾っては、貴族階級の相手を求め煌びやかな社交界で時に奔走し、時に舞い踊る。
まずすごいなと思ったのが、ページの隅々に至るまで装飾が美しく、モノクロのはずだというのに画面がきらきらと輝いて見えるんですよ。なんて美しいんでしょう。
セオドアの愛犬視…

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『星屑のデビュタント』協力店舗特典ペーパー グッズ

ほくろはからだに輝く星座

「星屑のデビュタント」協力店舗特典ペーパーとなります。
電子1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



ベッドにて。
ヒューゴ「何をしているんですか?」
セオドア「ほくろを辿って星座を繋げているんだ ほらここにも」


ヒューゴの美しい褐色の肉体に散るほくろは、さながら星空に描かれる星座。
ヒューゴの身体で「天体観測」ができる幸せを噛み締めるセオドアにヒューゴは……

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星屑のデビュタント コミック

やん 

遅咲きの薔薇

表題作と短編一作品収録。

「星屑のデビュタント」
やん先生による熟れおじストーリー。しかもオメガバース。
舞台はパラレル19世紀的な貴族社会。
そんな中で繰り広げられる、身分の違いを乗り越えていくロマンティックラブ。

主人公はβの伯爵・セオドア。
社交界の中心はαとΩなので、自分は蚊帳の外と言わんばかりに趣味の天文学に没頭している。
そんな時、甥のエイディ(Ω)の付添人として…

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星屑のデビュタント コミック

やん 

キラキラと星屑が輝く、ノーブル・ロマンス

上流階級世界にオメガバースという特殊設定も加わって、ファンタジックできらびやかな作品に仕上がっています。1話目を単話で読みまして、単行本化を今か今かと待っておりましたので嬉しいです。

【ベータであるはずのセオドア伯爵。甥の社交界デビューに付き添って王宮での舞踏会に足を運んだとき、突然オメガとして発情してしまう。フェロモンを抑えるために抱かれた相手のアルファは誰か分からず、ただその金色の瞳の輝…

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星屑のデビュタント コミック

やん 

なんてドラマチックで美しいオメガバース作品なんだ

社交界、貴族、オメガバース…何とも煌びやかな世界観にうっとりしちゃう作品でした。しかも、おっ!と思ったのがΩの地位。オメガバースといえば、Ωが虐げられる描写の作品が割と多いですが、これは逆。Ωの地位が高く持て囃されています。
なので、Ωは社交界でチヤホヤされるしモテモテでひくて数多なのです。

あーーこういうの待ってました!
バース差別でイヤな気持ちにならないっていうのが気持ちよく読める。…

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