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牧コチコ
kaya。
ネタバレ
子供の頃に引っ込み思案だった自分を可愛がってくれて、 初恋相手でもある従兄の真昼と再会することになった日向。 背も伸びて地味でモサい自分からワイルド系へとイメチェンし 充実した高校生活を送る日向でしたが、久々に会った真昼からは 「昔はあんなにかわいかったのに なんでこんなチャラチャラした男に」 と言われてしまい…。 地味ver.とチャラver.とで態度が変わる真昼の真意とは…?…
まりあげは
幼い頃、家庭の事情で伯父の家に預けられた日向。 不安を感じていたときに寄り添ってくれた天使のような見た目の2歳年上の従兄、真昼をたちまち好きになり、そして数年後。 高校デビューを果たした日向は、上京してくることになった初恋相手・真昼の引っ越しを手伝うことになり、数年ぶりに再会するが、野暮ったい見た目から華麗に脱皮した日向の容姿に顔を顰めてしまい、、、 というお話。 大好きな…
ちろこ
初恋の年上のいとこ(因みに美人)に振り回されるワンコ男子。健気すぎて、いやはやなんとも……惚れた弱みっていうのは大変だ( ̄▽ ̄;) 好きな人の好みの格好に合わせようとアワワしてる姿が可愛くも見えるけど、ちょっぴり切なくちょっぴりほろ苦い。好きな人を目の前にしているのに、自分を偽りながら無理をしているようにも見えて胸がズキズキと痛みました。 外見が好きなのか中身が好きなのか。 そんなジ…
襖くろーらー
めちゃめちゃネタバレです。 転生ものなんですがちょっと変わった設定でした。 前世では結ばれなかった二人が現代に転生して結ばれる的な話ではないのです。 謎の怪奇現象が起きて過去の世界と現代の世界がリンクしてしまいます。そうとは気付かない涼太は、隣のお宅の離れに住む病弱な青年の千鶴と一夏限りの交流をします。 ところが千鶴の死後、過去と現代の間の連絡が断たれてしまいます。悲しみに…
誰
前からちょっと気になっていた作家さま 思いきって買ってみた ファンタジーなのは表紙からわかってたけど ごめんなさい ほんッと ごめんなさい 少女漫画読みたかったんじゃないだな お話しの世界では 誕生と同時に親からアクセサリーが贈られる そのアクセサリーの擬人化したものがギフト ギフトのいない孤独な職人と美人な野良のギフト この組み合わせはよかったんだけど 女の見…
おぶもいもい
涼太がある夏出会って恋に落ちた病弱な青年・千鶴が家ごと突然消えてしまう…という、不思議なところから始まるお話でした。 消えてしまった謎よりも、涼太が生きる現代には本来ならば存在しなかった相手との出会い自体が不思議な出来事で。 詳しく描かれてはいませんが、どんな偶然が50年という時空を超えてふたりを繋いだのか想像するのが面白かったです。 真相を知ろうとしていく中で、一生が千鶴の生まれ変…
さっと106
ネタバレなしで、読んでもらいたい作品。 帯で「輪廻転生」とわかりますが。 年の差がある幼馴染みものです。 以下ちょっとネタバレ含みます。 千鶴とお兄さん、涼太の3人のやり取りメインの前半の涼太目線の話までは、日常ストーリー。 家ごと消えてしまった千鶴を想う涼太を一生が支えていくのかと思ったけど、、、 お兄さんの日記を読むところとかも涙でた。 後半の一生の心情メインになると…
まふにょ
田舎ののどかな夏の空気を感じる素朴な画面や、切ないストーリーはとても好きです。BL的なところは転生ものにありがちなモヤモヤが生まれてしまい、すっきりと読み終わることができませんでした。 不思議な運命?で結ばれた、涼太と千鶴+一生のお話。涼太と千鶴の逢瀬はピュアさ全開で爽やかで、キラキラ眩しく見えました。突然千鶴が消え、真実を知った涼太は千鶴の生まれ変わりである一生と付き合い始めます。これがあまり…
まぎぃ
一夏の出会い。 体が弱くて養生している青年、そこへやってきた元気な涼太。外の世界のいろんなことを教えてくれる。二人はいつしか心を通わせるようになるが。。 体の弱い一生はやがて亡くなり、涼太の幼なじみとして転生する。つまり一生(とその叔父)はなぜか現世に現れた過去の人だった。というオカルティックな設定です。 しかしお話のテイストは純粋な恋愛でむしろほのぼのしています。 自分の中にいる…
ももよたん
作者さんの作品を初めて読みました。 絶対ネタバレなしで読んだ方が面白い作品なので、まだ読んでない姐様は読んでから来てください。 地雷となるようなモノは…死ネタですかね。 ですが、そんなに辛い描写は無いので死ネタ駄目、ゼッタイという方でなければ大丈夫なのではないでしょうか。 できるだけネタバレ薄めで感想を。 受けの一生に幾度も忍耐の場面があり、可哀想でした。 恋人になるまでも切ないし…