左藤さなゆきさんのレビュー一覧

ロマンチック・ラメント sequel コミック

左藤さなゆき 

もう一歩踏み込んで欲しかった

作者買いです。1作目も大好きでした。

溺愛×執着を描かれればピカイチの左藤さなゆき先生です。今作も煌臣の溺愛っぷりが凄かった。1作目では考えられないような変わり様でした。しかし、溺愛だけではないのがさなゆき先生の特徴で、執着(囲い込み)のちょこっとサイコパスな部分がチラつくんです。好き。

前作では、運命の相手が現れて元カレ(誠臣)に選ばれなかった旭と、元カレの双子の兄の煌臣と番になりま…

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ロマンチック・ラメント sequel コミック

左藤さなゆき 

運命以上の関係!ブレない二人最高

ロマンチックラメントの続編が出てたなんて、しかも田舎は2日遅れで書店に並ぶので、まちましたとも

今回も良かったです。佐藤さなゆき先生の作品はけっこん読んでます。そしていつもはらはらドキドキしてます
今回の作品では、旭にも運命の番が現れて…
でもやはり煌臣の愛は深かった。運命とか本能ではなくて、貴方だから好き!でも煌臣も不安になる旭が遊馬に行ってしまうのではないかと
でもそんなことは杞憂…

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ロマンチック・ラメント sequel コミック

左藤さなゆき 

誰が何と言おうと、この2人は運命です!

前作が大好きで楽しみにしてました!
くぅぅ〜…!!続編も最高に良かった。本当に良かった。
左藤先生の作品って、セリフとか雰囲気とか全部ひっくるめて、こう…胸にクるんですよ。物語の核心をガンガンえぐる描写は、感動し涙も出そうになりました。


続編は、旭の運命の番が現れるといった内容です。
何と相手は大学の後輩で、煌臣のいとこの遊真でした。

ああー…旭にも現れてしまった(泣)
旭…

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ロマンチック・ラメント sequel コミック

左藤さなゆき 

アンチデスティニーラブ オメガバースの続編です

前作に続いて煌臣と旭がメインの完全続編です。

もう本当にさなゆき先生ならではの展開のさせ方が物凄くハラハラしたりソワソワする読み応えの作品でした。

元恋人に運命の番が現れてしまい捨てられた旭でしたが今回は自身の運命の相手・遊真が登場して二人を揺さぶりました。

でも割とそこは安心して見られました。もとより運命に弄ばれ運命を超えて結ばれた二人でしたから遊真の存在は波紋こそ起こしました…

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プリフェクトの箱庭 1 コミック

左藤さなゆき 

おもしれー女

 
カースト上位×トラウマ持ち王道転校生

結構分かりやすい展開と、分かりやすいヤンデレ攻め感。

他の生徒たちが攻めを崇め奉る中、興味のない受け。
いわゆる、おもしれー女。
それなのに攻めに気に入られてしまい、何で執着されているのか分からないまま囲われちゃってさぁ大変!

攻めは受けにだけ甘く優しく、他には冷たい。
執着重めの攻めはかなり良かったです!

終盤で過去の話や…

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ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

運命の番とは

オメガバースでいう「運命の番」の作品が陽の物語なら、こちらの作品は陰の物語。運命の番になり得なかった側のストーリーです。よくぞこの視点から描いたものだと心から感動しました。むしろ「運命の番」で結ばれる作品より、胸に響きました。すごくすごく良かった…


番になる約束をしていた相手に「運命の番」が現れ、それまでの幸せが奪われしまった…いわば「じゃない方」のお話です。選ばれなかったトラウマを持つ…

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「この毒が廻る頃には」コミコミスタジオ購入特典ペーパー グッズ

おままごと

幼少期の頃のお話。

凛ちゃんと千歳がおままごとをすることになります。
凛ちゃんが「凛がママでこの子(うさぎのぬいぐるみ)が赤ちゃん!千歳くんがパパ…」と言ってる途中で
「僕がパパやる」と浬が突然言い、千歳に後ろからハグします。
そしてー…。


ここからこの二人の戦いは始まったのか…と、しみじみ思いました。
凛ちゃんに対する塩対応の浬はさすがとしか…。
そんな浬と泣き出しちゃ…

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デスパレート ラヴァー コミック

左藤さなゆき 

執着を浴びる

左藤先生の執着攻めが大好きなんです(*´∇`*)
病みってるという感じがゾクゾクッと…堪らんです。

この作品にはなんと2人の執着攻めが登場します。もちろんどちらもヤンデレです。最高ー!!


イケメンの桐と涼青からメロメロに愛される梛。2人とも、過去に梛に救われたことで梛に執着しています。もちろん2人はイケメンのスパダリです。どちらもヤクザの家同士で仲は悪いけど、梛のためなら力を合わ…

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「プリフェクトの箱庭 3」出版社特典ペーパー グッズ

嫉妬心

花菱が澪斗に「月人の嫉妬にはもう慣れたけど、佐倉クンて嫉妬したりしないの?」と聞きます。
すると澪斗はー…。

てっきり二人きりの時に花菱が聞いたと思ってたんですけど
澪斗の横に月人いたんですね(*´▽`*)

澪斗の返事に思わず笑っちゃったし
月人の花菱に対する態度も笑っちゃいましたw

月人の世界が狭いからこういう答えになったのか、
澪斗への揺るがない気持ちを知っているから…

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インザケージ コミック

左藤さなゆき 

中毒性がある

私の中で、ふと思い出して読み返したくなる作品ナンバーワン作品です。何十回再読したか分からないくらい読み込んでいます。「神」評価以外つけようのない作品ですごく大好きです。


とにかく中毒性がある。
昼ドラみたいにドロドロの世界がハマる要因なのかな。不憫で悲しい始まりからの救済がえげつないです。捨てられたと思っていた運命の人が主人公を掻っ攫っていくシーンは、何度読んでもゾクゾクします。助けて…

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