はなぶさ数字さんのレビュー一覧

藍より愛し コミック

はなぶさ数字 

スポーツの先輩後輩なのが良い

こちらの作品は陸上やってる二人の物語なんですが、攻めの漣太郎との出会いは彼が中学生の時。可愛らしいサッカー少年だったけど、サッカーは伸び悩んでいた所を、受けになる新が陸上にスカウトする所から出会いが始まりました。出会った時の新は高校生でした。
その後新は一旦陸上を辞めてしまい、大学生となった漣太郎が新と再会するストーリーです。
漣太郎が小さ頃は可愛いのに、大丈夫になるとちょっとクールな感じの塩…

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僕をこんなにしておいて コミック

はなぶさ数字 

タイトルの意味が沁みる

 冒頭から石清水のビッチ発言にどういう展開になるんだろうと引き込まれて、中盤でやっぱりそんなビッチでもなさそうだけど?と疑問符を浮かべつつ読んでいましたが、最終的にまったく予想外の事実が分かりとても驚かされました。そう来るとは思わなかった! 斧塚のチャラそうな見た目に反して情が深いところ、周りにアンテナを張って本当に困っている人に敏感なところ、そして、石清水の臆病で、ネガティヴで、でも一途なところ…

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はきだめに恋 コミック

はなぶさ数字 

しっくりこなかった

読後なんだかしっこりこず、なんだろうと考えたところ、ヒロ君が脚本家目指してるところだと思った。
なんだか唐突というか不自然で。
看護師だったんだよね?なりたくてなったんだよね?それをたった2年や3年で辞めてその時のドラマに助けられたからって?
脚本家って夢がデカ過ぎんか?
いままでのヒロ君の人生との接点なさすぎんか?
相互救済の話なら、ヒロ君が看護師時代に起こった医療事故なりがトラウマに…

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あやし道連れ コミック

はなぶさ数字 

新連載

※完結前の作品レビューですので苦手な方は閲覧ご注意下さい

あまりにも好き過ぎてまだ1話ですがレビュー失礼します。
大まかなネタバレはありますが、
できるだけ読む方の楽しみを奪わないよう心掛けます。

現時点ではこのような属性になっています。
【攻め】ナギ:人外、黒髪長髪、ギザ歯、体格良し
【受け】高遠幸也/愛称ゆき:国語教師、短髪黒髪、眼鏡
【エロ】あり:少なめ~標準的

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僕をこんなにしておいて コミック

はなぶさ数字 

No Title

あの子がまさかあんな癖強個性的なキャラだったとは…
淫乱ビッチ受け大好物なので岩清水くんのキャラ最高でした♪
手紙添削してくれるシーン惚れてしまいました。

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藍より愛し コミック

はなぶさ数字 

濃密

濃密でした。
漣太郎の登場で明らかになる過去のあれこれ。

思春期と簡単に言えないけれど、漣太郎も新も最初から惹かれあってたんですね、きっと。
純粋に慕ってくる漣太郎に自分が怖くなる新。いいんだよ、逃げても。やりたいことが見つかったなら逃げじゃないよ。
だけど漣太郎のことをあんなふうに邪険にして去ったのはちょっとな…。

もうお互い一途で(泣)
漣太郎に嘘を吹き込んだのはどいつだ!…

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愛せよ坊ちゃん コミック

はなぶさ数字 

まずは労働から

◆愛せよ坊ちゃん(表題作)
 表紙ののほほんとしている方が読んで字のごとくお坊ちゃん育ちの棗なのですが、男の子なのに本当に箱入りで、他人を疑う心とは無縁な危なっかしさは思わず守ってあげたくなります。でも、一誠は初対面から結構厳しいことを言うんですよね。早く自立させたかったらこれくらいの喝が必要だったのかも。一誠の意外な一途さにきゅんときたりもしたのですが、せっかく棗に本物の自立心が芽生えたのに、…

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僕をこんなにしておいて コミック

はなぶさ数字 

絵が上手い

前情報なしで読むことをおすすめします。
はなぶさ先生の絵が上手いからこそのお話だと思います。

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藍より愛し コミック

はなぶさ数字 

漣太朗ありがとう

当時高校生の新は懐かれていた中学生の漣に恋心を抱き、そんな自分が気持ち悪くて、他の男に抱かれて漣への感情を抑えていたけど耐えられず逃げてしまう。置いて行かれた漣は、新に思いを募らせて、新に会いに行き2人は再会

本作は漣太朗がクッッソ可愛い!!!
一見、無表情のクールキャラなのかと思いきや、可愛い嫉妬が垣間見えたり、新のことで一喜一憂したり、甘えたり、年下ワンコ攻め好きやからもう心臓ぶち抜か…

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藍より愛し コミック

はなぶさ数字 

No Title

新人BAとして働く新の前に4年ぶりに現れた、陸上の後輩で有望な若手スプリンターの漣太郎。自身も陸上を愛し漣太郎の才能を見いだした新が、なぜ急に離れたのか…。
4年の間に変わったように見えてもお互い根っこの部分はそのままで、相手を想う気持ちは変わらずやっと本音で向き合える事が出来て良かった〜。
ランナーからBAへ転身した新のきっかけが、かつて自分もメーキャップアーティストを目指した時のものと同じ…

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