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hitomi
あさだ2枚
ネタバレ
◾️ 北條×荒波 いろいろ気になる点はありつつも、最後まで面白く読めました。 気になる点は…作画は大変綺麗なのに北條の目と眉がなんとなく怖いとか、荒波の話し方が頭良さそうに見えないとか、設定と展開の見せ方のクセがかなり強いとか…作家さんと自分の相性が良くなくて、今後もハマりきることは無さそうだな〜というのがなんとなく分かる。それでも最後まで挫折することなく読めるのは、やはり作画の綺麗さか。 …
あとがきを読んで納得できる作品が好きで、こちらのあとがきがまさにそれでした。色々考えながら読んだ答え合わせというか、作者が狙って描いたところが伝わってましたよ!って気持ちになれるというか。 >ファンタジックで夢のような真実の愛 >きれいなものだけを集めて飾って眺めているようなお話 >人外攻めが醸し出すポンコツ感と聖母受け ものすごく自分の、あるいは自分の作品に対する解…
izumix
一緒にテレビを見ている時、無意識にシロの髪の毛を触るミキ。 そんなミキにムラムラしちゃってスイッチが入っちゃうシロのお話なのですが 髪の毛を触られている時のシロの表情が可愛くて可愛くて…!!!! ちょっと頬が赤らんでて、眉も下がっちゃって シロオオオ!と叫びたくなる表情をしています。 スイッチが入って、急にミキの手を握ってキスしてしまうシロも可愛いし そんなシロに動揺しちゃうミキも…
みくにちゃん
①3650 10年、、は長いな。こんな風に拗れて、赦されて、救われて・・・。感動ストーリーなのだと思いますが、ちょっと痛すぎて、読んでいるのが辛かったです。せめて、楽しんではなくても、気持ちいいセックスをしていて欲しかった、という気持ち。自傷的行為には萌えられない系FUJOSHI ②未熟な僕らは これは!良いBL! 切なさとラブがきゅっとまとめられていて、、すごく雰囲気がある作品です。…
aaaiiiai
はじめましての作者様。 人外×人の設定だけど、わかりやすい獣系でも幽霊でもモンスターでも悪魔や神でもない。 人の負の感情を摂取する事で生きている「あかしびと」と見初められて宿主になるミキくん。 名前をつける事で契約になるそうで「シロ」と名付ける。ペットみたいじゃね?と私は思ってしまった。この体格の良い大人の見た目にかわいらしすぎる名前だなと。 でも、このシロさん見た目に反して赤ちゃんだから…
タテ
まず絵柄がすごくキレイで個人的にはすごく好きです。 舞台は現代日本ですが、設定が洋画のようなファンタジー。 序盤からタイトルネタバレ感がある話で、結果想像できるのに、心情と丁寧な描写で泣きました。 試し読みからこれは買い…と思いましたが想像を超えた感激でしたので神作です。 名付けが契約、あかしびと と名乗る負の感情を栄養としていきるもの、不運だけど健気な受けに救いのある周囲の人々。 …
れんちゃん
全てを合理的かつ科学的に生きる、今をときめくイケメン作家の荒波秋人に、北条春真はバイク便の仕事で集荷作業に荒波の自宅を訪れた時、衝撃的な出逢いをしてしまう、、、。 感情が理解出来ない荒波は、自分の感覚すら言語化するのだが、なんの感情の無い相手にとっては、堅苦しく余計に分かりにくくなる小難しい説明をしている様にしか聞こえないが、好ましく思っている人間には、ある意味変化球が途中からストレートにな…
kaya。
アニメイト限定の有償特典の8ページ小冊子です。 (※うちモノクロ漫画は6ページ) 内容は荒波と北条が同棲を開始した本編後日談となります。 同棲を始めて一か月が経った頃、北条はある問題に直面していました。 それは「荒波さん裸族問題」(笑) 同棲前はいつもきっちり服を着ていたのに、 いざ一緒に住み始めると裸or着衣でもやたら露出が多く、 荒波の無防備さのせいで煩悩にまみれまく…
前作『透明な愛の器』では切ない恋物語を描かれていた著者様ですが、 こんな可愛らしいあまエロ作品も書かれるんだなぁ…とその作風の 幅広さにますます惚れこんでしまいました。 本作はワンコなバイク便ドライバーの北条と、その依頼主で 偏屈な売れっ子小説家・荒波のちょっぴり笑えて、エッチで、 じんわり癒される可愛らしく、優しい恋のお話でした。 まずはですね、荒波さんのキャラが強烈すぎる!…
おぶもいもい
ほんわか優しい雰囲気を纏いどんな状況の下でも空気が読めて毒もない北條と、それとはすべてが正反対だと言ってもいいほど変わり者な荒波。そんなふたりのお話でしたが。 とにかく荒波のクセが強すぎてそれをすんなり受け入れられないというか…彼の考えを噛み砕くことが難しかったかなという印象でした。 ただ最初から最後までその合理主義はブレることがなく、絆されていくような甘さもないというのが彼自身の裏表のなさを…