total review:278161today:54
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/18(合計:171件)
田中森よこた
ざくざくちゃん
ネタバレ
先生の作品は他にも読ませて頂いていますが、期待を裏切らない良さでした〜! 幼なじみ世話焼きワンコ系社会人の夢一×ちょっと気の強い猫系高校生ミイくん。 夢一を子どもの頃から大きいペットで自分は飼い主…って思ってるミイくんだけど、実は夢一も同じこと思ってる…相互ペットの関係♡ ミイくんが年下なのに普段は態度が大きくて、お世話をして構っている(ようで、実はされている) 二人の様子は幼なじみ…
愛したい重い男×愛されたくて尽くしてしまう男のお話です。田中森先生といえば……の『受けの健気さと不憫さ』が全面に出た作品だと感じました。 年上の受けさんが付き合っている(と思っていた)彼氏に酷い扱いを受ける描写があって(無理やりの行為と乱暴な言葉)、見ているだけで可哀想に思えるほど不憫です。 そのくせ、愛されていたいがために好きになった人が望む事をしてあげたいと行動するタイプで、とても健気…
桂言葉
不憫な受けが攻めとの出会いで救われるシチュ、年下攻め、どちらも大好きです♪ 絵柄も可愛く萌えられたのですが、キャラデザだけどうしても気になってしまいました。 攻めと、受けの元カレが似すぎていて、双子や兄弟設定でもあるのかと思ってしまう程でした…。 描き分けは大変であることはわかりますが、同じ作品の中でそっくりなキャラを出すのは、とてもややこしいのでもう少し何とかならなかったかなぁと思って…
yukimom
何回も読み返してしまいます。 作者の世界観が好みです。 とても辛いだろう現実があって、それでもきちんと生きていく感じが好きです。 最初なんて嫌味な言い回しするんだろう、キツイなと思うのですが、全て読んでまた最初に戻ると、恋文の言い回しが方言と合間って可愛らしく聞こえてきます。 とにかく恋文が寂しがり屋な部分が端々に表れていて切ない。おばあちゃんもよくわかってて、郁郎に頼むところも泣けます。…
くしにゃん
れんげが史郎に声をかけるところから始まります。 本作の続編にあたる『史郎くんのいちばんめ。』を先に読み、二人の馴れ初めが気になったので手に取りました。 遊び人な史郎が意外にも れんげ とあっさり恋人になっていて驚きました。上辺だけの関係ではなくちゃんと恋人として接しているので、人の良さが伺えます。 好きだという割に全然独占欲を出さない れんげ に焦れた史郎が れんげ に告白したところは格…
「獣のごちそう」のスピンオフで肉食動物のダイヤと草食動物のハッカのお話です。 前作を読んでからの方がより楽しめると思います。 ダイヤに拾われてからずっとダイヤが好きなハッカの想いが報われて本当に良かったです!! 両想いになってから、ダイヤがなかなかハッカに手を出さないので焦れったさを感じましたが、ハッカを引っかいたりしそうで怖いから抱けなかったという可愛過ぎる理由に萌えを通り越して悶…
肉食動物のスウが草食動物のシャオルとミクを拾ったところから始まります。 シャオルとミクに愛されるスウが可愛いです。 初めはシャオルとミクの性欲を発散することが目的だったスウでしたが、シャオルとミクと想い合っていたことが分かり、えっちに積極的になるスウが可愛かったです。 まさか二輪挿しが見れるとは…!えっちでした…! スウにちょっかいをかけていたダイヤはスウに振られて切ない展開でした…
史郎とれんげが付き合っているところから始まります。 「ところで今は何番目でしょうか。」の続編だそうですが、前作を未読でも楽しめました。 れんげのバイト先に女友達を連れてくるデリカシーのない史郎ですが、れんげのことが好きで空回りしているところが可愛かったです。 史郎とれんげが付き合っていることを知った れんげ の弟の のえる が史郎とれんげを別れさせようとしたり、バイト先の先輩の渡橋が…
コンビニでバイトをしている沢田に常連客の鈴原がちょっかいをかけてくるところから始まります。 鈴原が沢田以外の男に抱かれている描写があるので苦手な方はご注意下さい。 愛が重い沢田が愛されたがりの鈴原を段々と放っておけなくなっていくところにトキメキました。 沢田のしつこい愛撫にとろとろにされちゃう鈴原が可愛いです! 同時収録は高校の同級生だった吉野と宇津が2年ぶりに再会するところか…
淫魔のレムが幼い頃に恋人になろうと約束したさくらちゃんと再会するところから始まります。 レムの兄弟が女性と乱交しているところがあるので苦手な方はご注意下さい。 淫魔と思えないくらい純情で一途なレムが可愛かったです。 さくらちゃんが桜太郎という青年だと分かった時はショックを受けるかと思いましたが、あっさり受け入れていて意外でした。 桜太郎も一途にレムを想っていたところに好感が持て…