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名倉和希 笠井あゆみ
umeair
ネタバレ
や〜〜、名倉先生の安定した溺愛攻めが見られ、幸福感に包まれる一作!!最高でした。 名倉先生、今年は25周年という節目の年なのですね。 25年も書き続けていらっしゃるなんて、本当にすごい。おめでとうございます✨ 以下、ネタバレありの感想となります。↓ 王様 × 王様の恋。 といっても二人はだいぶタイプの違う王様で、特に受けであるユリウスのおっとり具合、深窓の令嬢(で…
犬飼のの 笠井あゆみ
ポッチ
作家買い。 犬飼さんの描く官能童話シリーズの最新刊ですが、個人的にこのシリーズ大好きでして。発売日を心待ちにしていました。シリーズものではありますがそれぞれ全く別のお話なので前作未読でも問題なく読めます。 未読かつ気になった方へご参考までに書きますと、順番としては「人魚姫の弟」(この作品だけフルール文庫さんから刊行されています)→「白雪姫の息子」→「シンデレラ王」→「赤ずきん王子」→「眠れ…
こちら、『王様と王様の初恋 隣国王家の年の差求愛譚』のコミコミさん限定有償特典のアクリルコースターです。 笠井あゆみ先生のイラストが大好きなので、迷わず特典付きで購入しました。 イラストは本編表紙と同じで、形もスクエア型で、特別変わったところはないのですが。 家族には「グッズ集めなんて理解できない」と言われてますが涙、 お気に入り作品とグッズが揃うと、本当にただの自己満足ですけ…
尾上与一 笠井あゆみ
玉田さん
甘いだけの話でないことはわかっていて、尾上先生の初期作品のシリアスぶりもこちらのサイトのレビューから見知っており、なかなか手が出せずにおりました。 が、ついに、開けてしまいました。 ギリギリ明治かという時代設定で、身分差が厳然とある中での主従の想いが、切々と語られます。 哀しさがどうしても拭えないので、完全なハピエンとは言えないかもしれません。ただ、社会構造の壁や、この時代には不治の病等を乗…
はるのさくら
本編終了後のお話。 紫冰の妃となった珠月が、私的な居室で紫冰に所望されて琴を弾いていると。 紫冰のみならず、4匹の小竜達も珠月の琴を堪能。 もうおしまい、さぁお前たちは戻れ、と紫冰に言われても、まだ聞きたい、と抵抗する4匹の小竜達。 いやー、その姿を想像すると可愛くってしょうがない。 じゃああと一曲だけ、と珠月が琴を奏で、ウットリしている最中の小竜達をぽいぽいと自分の中に押し込む紫冰。 …
釘宮つかさ 笠井あゆみ
見慣れない漢字表記にだいぶ苦戦しました。 最後まで、これ誰だっけ!?とページを行きつ戻りつ。 せめてもう少し易しい見慣れた漢字だったら…。 受け様は、竜帝陛下の私的側近の珠月。 怪我を負って倒れていた所を、当時皇太子だった紫冰に助けられ。 怪我をおう前の記憶がないけれど、どうやら異世界へ来てしまった事だけはわかる。 以来紫冰の保護の元、誠心誠意そばに仕えてきた。 もちろん、攻め様…
夜光花 笠井あゆみ
ひろ@
やっとこさの同棲生活が始まり、さぞや今まで以上にラブラブいちゃいちゃな生活が待っているんだろうなと思いきや…有生が謎の体調不良でダウン。 いつになく甘えたり弱ったりしてる有生がとても新鮮で可愛かったです。ギャップ萌え! 今回有生の出生の秘密も明かされ、井伊家がなぜ有生にあんなに執着するのか納得。 ほんとに慶ちゃんがいなかったら闇落ちしてもおかしくない生い立ちですね。 今後も井伊家が絡ん…
pink
このシリーズ最高に面白いです。過去の同じ作者様のシリーズも全部追いかけてますが「眷愛隷属」はバランスが良い!ドキドキハラハラもあり、愛もあり、笑いもある もっともっと続きが読みたくなる!
鳥谷しず 笠井あゆみ
もちベーグル
橋門のトップに立つ位の高い狐の妖×口の悪い美しい人間弁護士の結婚から始まるBL ただし毎晩身体を重ねなければいけないという設定付き。 基本的に弁護士である雪原が狐である白鷹に恨みつらみを言ってるうちに好きになってしまった上に失恋を実感して、悲しくなったり寂しくなったり怒ったりと1人奮闘する物語です。 最終的にはハッピーエンド、超大円団なので読後感も文句なしです! ただ白鷹が気持ちを…
フランク
予想以上のボリュームでした。 一族のしきたりで、会ったこともない顔も知らない妖の狐の元へ嫁ぐことになった雪原(受け)のお話。 鳥谷先生なので攻めは変態紳士かと思いましたが、変態風味なし。 でも誤って呪いのかかった媚薬を飲む羽目になり、早々に超〜濃厚なエッチ+「百回精を注がれないうちは毎日発情する」という呪いがかかってしまう。 えぇ…この先、何回いたすの?と思ったけど、エッチ描写の回…