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樋口美沙緒 街子マドカ
宮原きの子
ネタバレ
里久はクロシジミチョウだけど、アメイロアリだと偽っていてアメイロアリに思えてしまって、世間のアリが里久みたいに可愛く見えたらどうしよう…なんてバカな事考えたりしてるんだけど…。 (クロシジミチョウなんだけど…) 里久が綾人にあげるために作ったマグカップ。 怒った綾人がそれを割ってしまってから、里久が可哀想で思わず泣いてしまった…。 純粋で健気な里久が可愛い。 翼も里久も可愛い。 …
ずっと気になっていて、ムシシリーズフェアで小冊子が貰えたので全巻購入。 ムシの作品で、テ◯フォは好きだしあと思い浮かぶのはムシ◯ングくらいです。 花丸文庫って久しぶりなんだけど、口絵ついてないのって寂しいですね…。 ムシは苦手ですが、レッドニータランチュラもツバメシジミも新しいムシの名前が出てくる度に画像検索でチェックしながら読みました。 スジボソヤマキチョウが綺麗な蝶でし…
秋山みち花 街子マドカ
クリスヴァルドって奏矢には素っ気ない態度だったけど読み進めていくと、この人めちゃめちゃ優しい人! という感じでした。 天音の言っていた通り、騎士っぽいです。 荷馬車の揺れで具合悪くなった奏矢にまさかクリスヴァルドが奏矢の額に手を当てて熱があるのか? って聞くとは思ってもみなかったです。 奏矢じゃないけど、こっちまでドキドキした。 その不意打ちは奏矢もクリスヴァルドを好きになっちゃう…
あやちゅけ
虫シリーズ第5弾です! 今回も楽しみにして待ってました。 前回の4作目は、地雷だらけだったにも関わらず、 ズビズビ泣いてしまい、何十回も読み返し、 シリーズ初で「神」を付けました。 が!! しかし!! 今回は、いろいろと壁と地雷が待ち受けておりました……(泣) ◆◆ ◆◆ ◆◆ 歩(受け)の起源主はナナフシ。目立たないことを負い目に感じる高校生。 対…
たまゆまま
こちらの表紙に国蝶オオムラサキとナナフシがいます。先生があとがきで「隠れるくらいしか特徴が無いナナフシの控えめさに地味萌え」とあって、私もその地味萌えにやられました!! 表紙のナナフシも地味で目立ちません。 歩の何に萌えたかというと、普段地味で目立たないのに、歩のお父さん(ナナフシの外来種)の能力のアニソモルファのフェロモンが、活発化して発情したときの豹変ぶり。 その姿にハイクラスのあの…
だん
ムシシリーズ5冊目! シリーズ物ですが単品でも問題ないと思います 過去の作品に出てきた方が、ちょい脇役で出てこられるので 誰だろう?なんか気になる登場人物だな?となる程度です 今回も涙なくしては読めない作品でした(;´Д`) シリーズ内で私的には前回の作品「愛の罠にはまれ! 」が 設定や内容としては1番だったので今回は☆4つ 今回の受け様も自分の価値が見出せずに悩んでいま…
双子が異世界トリップですよ! 異世界物もいいですがトリップ物いいですよね! あらすじからして、ひとりがチヤホヤされて もうひとりは疎んじられ冷たくされて・・なにか波乱の予感ですよね 初っ端から、受け様のお兄ちゃんの方は 周りの人から疎まれていて可愛そうな感じです ゆいいつ、チヤホヤされている弟の頼みとあって 攻め様も弟の方が救世主と心を寄せているので 弟の頼みで兄の待遇を良…
メグタン
虫シリーズも、もう5冊目。評価でいうなら星5ですが、このシリーズでの評価という意味で辛めの星4にしました。 未読の方もいるかと思いますが、この1冊だけでも全然OKではないでしょうか。 地球に栄えていた文明が滅亡し、生き残るために強い生命力をもつ節足動物と融合した人類が誕生、その世界は弱肉強食の『強』であるハイクラスと、『弱』となるロウクラスの2種類とで構成されている、というのがこの虫シリー…
aiai
シリーズ唯一の真面目でまともな攻のような気がします。 粗野ではあるけれど、相手の気持を慮ることを知っている。寝とり寝取られの本能には驚かされましたが、その種の習性と闘う強さも持っています。 運命の相手って、何でもしてくれる王子様のような相手ではなく、この二人のようにお互いの言動で成長していける相手だと思うのです。歩は辛い過去を持っているけれど、大和と出会うことで将来を前向きに考えることができた…
minmo
こちらの作品は樋口先生のムシシリーズ、5作目!の新作になります。 このシリーズは毎回毎回、出るたびに前作の萌えやら切なさを超えてくるシリーズだと思っています。 4作目の『愛の罠にはまれ!』で、過去最高の満足度を記録したので新作はどうなんだろう?と思いながら読みました。 既存のキャラではなく新キャラでの展開になりますが、ムシの特徴を活かしたキャラ設定が今回も本当にお上手で、分厚さも相余って、読…