桃子すいかさんのレビュー一覧

主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

癖になるしんどさ!(爽やか!!)

すごくよかった!!!読み終えてから、何度も読み返しています!!!

特筆すべきはこの**“しんどさ”の中毒性!!!**
しんどい話って、普通は繰り返し読めないじゃないですか。
でもこの作品は違う!!読み終えたそばから、またしんどいページに戻っちゃう!!!
もう、何度でもハマる!!!

まず、主人公(?)のふみやくん。
めちゃくちゃいい子!!
この子が報われないのはおかしい!!

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

四角関係だけど

好き先生の新刊で
またまた切ない系のお話だとの事で即購入しました。
地獄の片思いがテーマとかなんとかって話ですが
過程はしんどいけどそこまでつらくはなかったです。
てかめちゃくちゃ良かったです。
やっぱりすいか先生好きだな。
四角関係だけどカバーのメガネの
年上キャラは当て馬スパイスで
主人公はすいか先生も書いてたみたいに
完全に攻めの海斗かなって私も思いました。
しっかり主役…

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

切ないけれど、素敵な片想い

とても近くに存在している、3つの片想いを描いたお話。
その距離感をうまく表現している表紙もすごく良かったです。

どれもうまい具合にバランスを保っているように見える恋だけれど、交わりそうで交わらない距離感で過ごす彼らの日々にはやっぱり切なさが滲んでいます。
それぞれの視点で好きな相手への想いや自分の気持ちの変化が明かされていくたびに心が揺さぶられて、本当に苦しかった…。
先生がテーマとし…

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

登場人物全員、片思い

はーーーーー…
泣いてしまいました。

”地獄の片思い”がコンセプトで描かれたという
桃子すいか先生の新刊。

まさにそのとおり、キャラ(ほぼ)全員が”片思い”をしている
三角?四角関係のお話でした。

有島さん→文哉→海斗→諒→一花。
(実際には”?”な片思いもあるわけなのですが)

この中の海斗×文哉の恋物語が中心にお話が進み、
有島視点・海斗視点・一花視点とそれぞれ…

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

片思い渋滞です。

キュッと胸を締め付けるような切ないとしんどさ、登場人物各々の心情がクロスしまくる作品でした。
中々1冊でこの作品をまとめるのは大変だったのでは?と
読み終えて思いましたが、先生のあとがきにも
そのようなことを書かれていました。
後日、番外が出るということで楽しみです!!

登場人物が5人いまして、物語の始まり前に
先生が相関図を書いてくださっていたのでスーッと
読み進められると思い…

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主人公にはなれないけど コミック

桃子すいか 

そこにあるのは・・・・・・

桃子すいか先生の新刊、とても楽しみにしておりました!

本誌でずっと追っていたのですが、改めて通しで読むと全然違った感覚になりました。
しんどさは3倍くらいに感じられました......

海斗は先生の作品としてはレア?なヤ◯チン属性のキャラ。
文哉は自分より他人を優先するタイプのキャラ。
↑これだけ見ると「あーそういう感じね」と予想してしまいそうなところですが、実際には桃子すいか先生…

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18.44- コミック

桃子すいか 

バッテリーは特等席

どんなスポーツ系BLも野球の"バッテリー"という肩書きには勝てない。読んだらそう思うこと間違いないと、最初に言わせていただきたい…!!
この作品はそんなバッテリーという関係性だからこそ生まれる、信頼や葛藤、はたまたときめき?!が描かれるまさに青春ど真ん中の高校野球児達の物語です。
チームのエースとして活躍するピッチャーの受けくんは、突然思うように投げれなくなり、攻めくん(受…

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18.44- コミック

桃子すいか 

バッテリーcpかわいい!!

桃子先生作品は以前短編集を読んだことがあり、その時はそうでもなかったのですが(すみません)本作めちゃくちゃよかったです。
もともと野球マンガが好きで、野球BLが好きで、バッテリーcpが性癖なので刺さりまくりました。
タイトルがぴったりで回収シーンがぱっちりでおしゃれですね。
雄大と昌太郎がそれぞれ投手と捕手らしい性格だったのがとてもいい。
雄大のイップスの原因から昌太郎を好きだと気付くくだ…

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君にくるまって、 コミック

桃子すいか 

救い

母親から虐待を受け逃げるように寮に入った伊織。
古くて汚い寮だが、さまざまな人が集まり家族のように助け合って暮らしている。
そのわちゃわちゃした雰囲気がすごく良かったです。

ごはんを作るのが上手なみんなのママ(イケおじ風大学生)、Hな?日本語を操るウェーデンからの留学生、女装っこののんのんなどとても賑やか。
そしてみんな個性的で、でも悪い人がいない。奔放に見えながらもお互いを思いやって…

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8月のロスタイム コミック

桃子すいか 

青春短編集

桃子先生作品初読みです。
短編集。
どのお話もキラキラまっすぐキャラたちの青春という感じでした。若いからこそぐるぐるしたりぶつかったりもする。
くるくるまんまるお目目にほっぺを赤らめる表情がどのキャラにも何度も見られてちょいと恥ずかしくなった大人ですみません。どのキャラも目が同じに見えてしまったのは私だけでしょうか。やたら目が合うし。
かと思ったら怯えた顔が怖くて…あと思いっきり泣いたり感…

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