七ノ日さんのレビュー一覧

たべたいあなた コミック

七ノ日 

めがね属性に目覚めました

今までめがねキャラに萌えたことがなかったのですが、
黒野さんのしぐさがあざとすぎて完全に目覚めました。

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たべたいあなた コミック

七ノ日 

えっちで可愛くてサイコー

動物の性を持つ者たちのBLです。2作品入ってるのですが、どっちもまじでいい。エッチだし、可愛いし、絵がとっても魅力的。

興奮すると動物の耳と尻尾生えちゃうの可愛いなぁ〜
カッコいい攻めに可愛い受け、最高。

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たべたいあなた コミック

七ノ日 

CPの組み合わせが抜群にイイ!!

動物的要素のオメガバース。
普通に生活してると、『人間』なのに、血液型を自己紹介で言うみたいに、動物的性別:アニマルセックス(A・S)のある世界。
猫なら気まぐれ、犬なら従順、のように動物的属性を性的に受け継ぐ。興奮したりするとケモ耳や尻尾が出てくるのがまた、萌える要素。

会社の先輩:黒野、後輩:灰瀬
周りにはA Sを『犬』と言っているが実はオオカミな後輩と仕事の出来る先輩A Sは犬の…

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たべたいあなた コミック

七ノ日 

どっちも甘い

作家様買いです。

今回はそれぞれ動物性を持つ世界のお話で
オオカミ×ウサギのお話と、
ホワイトライオン×ネズミのお話が入っています。

オオカミ×ウサギのお話は、同じ職場の上司と部下で
ネズミ(三好くん)もオオカミ(灰瀬くん)と
ウサギ(黒野さん)と同じ職場に勤めています。


1つ目のお話の灰瀬くんと黒野さんのお話は
ある意味むりやり始まった関係だけど
黒野さんは引く…

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インサイドセックス コミック

七ノ日 

設定が大好物

【M受け】【黒髪上司受け】【ゲイ×ゲイ】【セフレから始まる大人のキュンラブ】どれも自分の性癖ドストライクなので、とても楽しめました。

「人づての紹介で始まったセフレ関係」のはずなのに、プレイの相性が良すぎてお互いにいつの間にか本気惚れしちゃう感じが、とっても大人可愛かったです。セックスの相性大事!

ただ、えちシーンの受けの顔と通常時の受けの顔が結構違うなーというのが気になってしまいまし…

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アウトサイド コミック

七ノ日 

素っ気なさと純情のギャップ

「インサイドセックス」スピンオフ作品。
恋愛をしない、というバーのマスター・九条さんのターンです。

こちらも恋愛感情抜きのセフレがいいという九条。
いい子いない?とゲイバーで飲んでいると、誘い上手なリーマンが網にかかった…
九条が2度3度と同じ相手と寝るのは珍しい。
だけどクールでサバサバしている姫島とは定期的にセックスする仲になるが…

…と始まります。
姫島は、ノンケの同僚…

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インサイドセックス コミック

七ノ日 

攻め視点で受けのギャップを愛でる

主人公は、不動産関係のリーマン・野田。
厳しい上司の下での仕事にストレスが溜まり、恋愛や駆け引き面倒、パッと発散したい!セフレ欲しい!と行きつけのバーで愚痴る。
すると、M寄りのネコでセフレを募集している人がいるよ、とマスターから紹介されて会ってみたら……
そう。お相手はその「厳しい上司」の高槻でした〜!

とまあBLではありがちな?
逃げ出そうとする高槻に、知らない相手よりも安心でし…

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あなたと食べるしあわせを-槇と花澤-2 コミック

七ノ日 

自己完結型さんへの不安が残る

1巻の癒しを期待するとちょっと痛いビターな一冊。昼ドラ系の複雑さを持つ花澤のお家騒動絡みのアレコレ。
うーん…ハピエンではあるんですけど。槙はずっと花澤の幸せだけを願って身を引く気でいるんですね。自分と別れることが花澤の幸せだって信じて疑わない。槙のおじいさんに会ってからもそれは変わらないのがどうしても引っ掛かります。もしおじいさんが諦めなかったらどうなってたの?っていう不安が残ってモヤモヤしま…

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あなたと食べるしあわせを-槇と花澤-1 コミック

七ノ日 

胸がいっぱいになるような

飯テロ!と思って読み始めたところ、お腹が空くどころかいっぱいになるような、胸までいっぱいになるような、とても満たされる読後感でした。
槙と花澤は最初からカップルで、彼らの日常をただ見せてもらう作品。二人が飼ってるうさぎのぴょんが可愛くて、癒し効果増し増しです。
毎日ごはんを作って食べて、その中でいろんな歴史が刻まれます。ちらっと二人の家族関係が見えたり、ぴょんとの出会いが見れたりして、少しずつ…

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やさしい水嶋先生 コミック

七ノ日 

受けのふわふわ感が悪い意味で気になる

◆やさしい水嶋先生(表題作)
 うーん、こちらは小谷の妖精さん感が強過ぎて、あまりにも高校生らしく見えなかったのでハマれませんでした。デフォルメされたコマも多いので、余計に幼さが目立っていた気がします。幼い頃から仕事で忙しい親のために1人で家にいることが多く、家族らしい行事などに人一倍憧れが強いというのは分かるのですが、それがここまでの幼さに繋がるだろうかと疑問視してしまいます。教師の水嶋の方も…

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