夏目イサクさんのレビュー一覧

花恋つらね 3 コミック

夏目イサク 

艶っぽい

赤 惣五郎 →青 源介 →紫 惣五郎 ときたけど 4巻は? うーん、ピンク背景の二人か???
2017年4月~2018年1月掲載分まで+描き下ろし2Pです。勝手に3巻で終わりだーと思い込んでたため、あれ???終わんなかった!!!とびっくりでした。
惣五郎の女形らしい表情には大変ときめいたのですが、どちらかというと、武市兄さんにもうひと踏ん張りしてほしいなあと感じたため 萌です。

今回は紙で購入し…

2

花恋つらね 3 コミック

夏目イサク 

可愛すぎるんですが。

『初恋つらね』の3巻目。

表紙が素敵すぎて悶えた…。惣五郎のアンニュイな表情も良いし、色遣いも素敵。イサクさんの絵柄って、ホントツボに入るなあ。としみじみ思いつつ。

という事でレビューを。すみません、ネタバレしてます。





2巻の終わりで惣五郎が源介に告ったことでややぎくしゃくする二人。
前向きに考える源介とは相反するように、ネガティブ思考にとらわれ源介を避けまくる…

4

飴色パラドックス 4 コミック

夏目イサク 

ラブラブっぷりに癒される

蕪木君の牽制とか、愛情表現とか、尾上君のことが大好きで大切で仕方ない‼︎ってのが炸裂でニヤニヤしてしまう(〃ω〃)

印南の間違い続けてた恋愛の仕方とか、終わっちゃうとことかは、切なかったなぁ。。

2

どうしようもないけれど(1) コミック

夏目イサク 

きゅんきゅんする!

島野君がものすごく可愛い‼︎
感情が豊かで照れたりヤキモチ妬いたり焦ったり、振り回されっぷりが堪らない(*´Д`*)

お酒で乱れちゃうところがとっても良かった(*´꒳`*)

0

花恋つらね 2 コミック

夏目イサク 

やがて恋に気付くまで。

来月には第3巻が発売されるということで、おさらい読みです。
他の方も触れてらっしゃいますが、私も初読みは惣五郎の気持ちが切な過ぎて、可哀想過ぎて、無理‼︎ と、しばらく放置でした。
芝居は「感覚派」の源介が鈍い‼︎ 鈍過ぎる‼︎
惣五郎の出来の良い従兄弟、武市への「嫉妬」
惣五郎の舞台を初めて観てからの写真や記事集めなどの「執着」
「誰にも渡さねぇ!」発言からのギュー抱き「独占欲」
こ…

2

花恋つらね 1 コミック

夏目イサク 

初心者の為の易しい歌舞伎レビュー

まず美しい赤い表紙、扉絵にウットリ♡です。隈取りとか、どうするんだろう?と思いましたが、そこはキャラの可愛らしさを損なわないように、むしろ時に色っぽく、艶っぽく表現されていて、さすがです‼︎ イサク先生は「飴色〜」の主人公に「尾上」とか命名してるので、元々歌舞伎がお好きなのかなぁと(尾上と言えば音羽屋の御曹司、尾上松也さんや尾上右近さんを思い浮かべてしまう)勝手に思ってましたけど、この題材にしよう…

3

ハートの隠れ家 2 コミック

夏目イサク 

そばを離れないという形の愛

地元が同じの腐れ縁、モモとジンのお話です。

一巻ではなんかカップルなのかしら?それにしてはって微妙な関係でしたが、どうやらジンの片思いなのかな?10年も!と思いきやの両思い!

モモはジンが実家から飛び出してきたままなのがほっとけなくてずっと拒んでたのかな?
ジンはそんなモモの気持ちを知っていてもモモを優先して実家と折り合いをつけず、ずっとモモのそばを離れなかったのかな?

ジンの…

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飴色パラドックス 4 コミック

夏目イサク 

巻を重ねるごとに引き込まれる!

1巻は尾上が好きになれず「しゅみじゃない」でした。
2巻はキャラ設定に疑問で「中立」でした。
3巻はようやく流れに乗れて「萌」でした。
4巻は…。

けしからんですね、これは。
とても良かったです。

受けに近付く人に嫉妬するほどの溺愛系攻め好きにはたまらないキャラに育った蕪木がとっても良かったです。最初の何でも卒なくこなして、イケメンを最大限に活用した人たらしで人脈を広げ、ネタの…

3

飴色パラドックス 3 コミック

夏目イサク 

やっと気持ちが追いつけた!

作家買いで4巻一気に購入したものの、1巻は尾上のテンションや蕪木への好意が生まれた流れについていけず、2巻は尾上の性格設定に疑問を感じてしまい、このまま主人公2人を好きになれなかったらどうしようと不安を抱きつつ開いた3巻。
面白かったです。

当て馬やそれっぽい存在にはやきもきさ笠井の好戦的な態度にひやひやしていたのですが、しっかり蕪木と尾上のお互いに対する想いを読んでいる方にも分かりやすく…

1

飴色パラドックス 2 コミック

夏目イサク 

尾上のすごさって何だろう

1巻で感じた登場人物たちの気持ちに対する違和感は、2巻ではもう出来上がっているので気になりませんでした。

ただ今回のメインになっていた潜入取材のことが引っかかってしまって。
潜入取材をする=情報のために相手に嘘をつく、その結果記事になったときに相手がどうなろうと構わない、というのは1巻にも出てきていて、蕪木は情報のためならと割り切っているけど、ひとりで反省会をするくらいには凹むとありました…

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