おげれつたなかさんのレビュー一覧

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

やーーーっと読めました。

マンガで静かに泣いたのいつぶりかなあ、、、
(大声出して泣くのはよくある 笑)

駅で2人がお別れしたあたりから嗚咽止まらなくなって感情が迷子になってしまった。
すでに大勢の方が最終巻を読んでレビューしているので、私のような語彙力少なめな若輩ものがちょろっと呟いたところで、結局似たようなものになってしまうのだが、、、

それでも言いたい。

言わせてほしい。

最終回、爆泣き…

2

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

2人のhappy of the end

発売日に読み終えていたのですが、大好き過ぎる作品のレビューを書くのが難しく、読み返してはレビューできずにいました。
ハッピーオブジエンドここに完結です。

ふたりで過ごす穏やかな時間を脅かすマヤと、逃げるように引っ越しを繰り返す浩然と千紘。
ところがついにマヤが千紘に接触し、拉致。
ささやかだけど幸せな日常が壊れ始めたことに気づいた浩然はある決断をし、事件が起きてしまいます。

「俺…

6

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

良過ぎてびっくり

久しぶりに「すごい作品に出会った」と思いました。
人気作だけど、1巻の表紙からして「暗そうだなぁ」と敬遠していたのです。
皆さんのレビューを確認して、大丈夫そうと判断し一気読み。
疲れている日の夜中に読んでしまって途中精神にくるものがありましたが、心を揺さぶられるストーリーに引き込まれて、読み終わった時は感動と衝撃で呆然としました。
想像を超える内容でした。
もっと早く読んでいればよかっ…

10

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

2人の幸せを願う

2巻が不穏終わりだったので、覚悟はしていましたが。
まぁ、そうなるよね…と。
浩然は辛いよね。
千紘も辛いけど。

千紘の場合は自分では責任を負えない苦しさであり、やり過ごして前に進むしかない。

だけど浩然の場合は、ね。もちろん、浩然が悪いわけではない。彼の人生には、はなから選択肢がなかったのだから。

浩然の行動が正しいとか、暴力はダメとかは、もう周りには言えないような気がす…

6

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

ティッシュ必須です!

1.2巻を読み直し、涙腺のしまりが悪いので人払いとティッシュを用意して読ませていただきました。

2巻ラストでマヤに出会った千紘はどうなっちゃうのか?と思いましたが予想していた最悪のケースは免れちょっと一安心。
胸くそ悪いエピソードは最小限にして浩然、加治、マツキさん達との愛情、友情をじっくり細やかに描いている3巻。
暗い空から少しずつ雲が動き隙間から光が差し込んでくるように、終わりに向か…

5

ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

闇から出るまでの苦しみ

やっとささやかな幸せが手に入ったと思いきや、迫り来る闇。
どうしてこのままでいられないのか。
どうしていつもこうなってしまうのか。
底辺にいるからこそ希う想い。
見えていた光が消えそうな不安。

どうか幸せになりますよう、読み手も祈らずにはいられませんでした。

0

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

美しすぎる表紙

浩然は美人ですが、本文ではほとんど瞳が真っ黒に描かれています。
瞳の中まで光が入っているカットは本当に少なくて、浩然の過去や心の傷も含めて光があまり入らない世界にいる人、という描き方をしているのかなと思い末した。笑い方も変だし。
でも3巻の表紙は瞳に光が入って、今にも壊れそうな儚さもある美しい浩然の笑顔。
極端な話、こんなすごい表紙なら、中身を見なくてもいい話なんだと思える気がしました。

5

ハッピー・オブ・ジ・エンド コミック

おげれつたなか 

美しい最後

真逆の立場から同居人となり恋人になっていく。そんなことある?つか、話繋がる?と思うけど、自然に繋がるし、その心情の変化や表情の繊細さで、読み手の心を抉ったり鷲掴みしたりされます。
ダーク(底辺)な世界だけど、下に行けば行くほど、上に上がるしかなくなるから、どん底からの幸せは些細なことでも宝石のように大切なものになる。
最後の浩然は千紘にどんな顔をしていたんだろう?
千紘はやっと会えた浩然とど…

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ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

神の中の本当の神作品

3巻読んでる途中、胸が苦しくなった。表紙の浩然の笑顔だけを信じて完読した。

1

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

大切な作品になりました

大好きな作品の最終巻。ようやく読みました。
読後の余韻に浸っております。好きすぎる作品はレビュー書くのが難しいですね…。
とうとう完結編。ぜひ前知識なしで読むことをおすすめします!あまり詳細なネタバレはせずにレビューします。


2巻の最後で千紘の前に現れたマヤ。
マヤに連れ出され酷い目にあわされるも、何とか助かった千紘。
しかしその後、千紘よりも精神的に追い詰められていく浩然が痛々…

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