total review:282382today:13
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/19(合計:188件)
リオナ
アキタ
ネタバレ
結婚の理想と現実がテーマに描かれているお話し。 結婚をビジネス絡みで考える現実的な光成が婚活パーティーで顔面が果てしなくど好みな新に出会って…。 リオナ先生の作品を読む度にキャラクターの人となりが確立しているのが素晴らしいなあ、と思います。 人物像や背景がしっかり描かれているのでお話しに入り込みやすい。 ブランドトマト農家の息子の新とエリートリーマンの光成。 はじめの出会いか…
もきゅ子
面食いが祟って気が付いたらヒモ彼氏を養いがちな受けが、顔より安定性!!将来を共にできるしっかりした相手を探そうと婚活をする。だけど結局超ド好みなイケメンにメロメロになってしまう話。タイトルから攻めが受けの理想ではないのは最初からわかってたので、攻めの問題点が何か予想したりワクワクしながら読みました。条件的な問題点だけじゃなくて、二人の結婚に対する意欲の差や結婚観などの違いもありご縁がなかったと受け…
Zukun
ランキングで見かけて、絵柄が好みだったのでクーポンを使って購入。 初めて読む漫画家さんでしたが、お話のテンポとノリが気に入りました!キャラクターもみんなすごく愛着のわく感じで憎めないよさがありました。 サバサバしている受け、一途の攻めの組み合わせっていいですよね・・・大好物です。 最後に出てきた個性的な弁護士さんが気になって調べてみたら、他の作品に出ているキャラクターのようなので、この機会に…
まりんまいん
発売前から楽しみにしてました。 先の読めない展開で読んでて新鮮で面白かったです。 それに若干ギャグテイストで、ちょこちょこ笑える箇所があるのもよかったです。 ただ最初、新の職業を知ってからの諦めの早さにはビビりました。 歴代ダメ彼氏たちを経験している光成にとっては確かに最重要ポイントだったんだろうけども…職業だけではい論外としてしまう光成はサバサバ系の極みで少しだけ怖かったです。 …
kurinn
リオナ先生の作品を丸々一冊読んだことがあるのは「傷つけないでね」だけでした。 こちらは雑誌で第一話だけ読んだことがあって、続きがとても気になっていた作品だったんです。 最近ではゲイの婚活を扱った作品を結構読む機会が多いのですが、こちらの作品はちょっと違っててカップルが成立になってからが面白いんです。 初めは自分の仕事のステップアップの為に結婚しようとしてた光成と、従兄弟が申し…
くろにこ
恋人にする人を顔で選んでしまって、ことごとくダメ男にしてしまう受けが、婚活で好みの顔の攻めに出会うお話しです 受けの家族に対して抱えているものとか、両方の視点で話が進んだりとか、攻めと受けのお付き合いの価値観?とか色々描かれていました。 サクサク進んでいくのでちょっと物足りなさはありましたが。 えち描写も少なめなので、軽めで顔がいいアラサーの2人が恋愛してハッピーエンドを迎えるお話し…
誰
30を目前に焦り婚活 リオナさんらしいテンポで幕を切るんだけど 主人公たちの設定勝ちだわッ!こんなの 顔一択で選ぶがために次々ヒモ化する恋人山のごとし 付き合う分にはよくっても目指すは結婚 欲が欲を増し 理想はエベレストを軽く超えるか? もうね 頁をめくる度に展開が読めるのに 彼らの一挙一動に クスッとしてしまう タイトル通りですッ! 顔は好みど真ん中なのに …
ポッチ
作家買い。 リオナさんの描かれるイケメンさんがドツボなのですが、今作品もそのイケメンさんが満喫できる、そんな1冊でした。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公はエリートリーマンの光成。 ゲイではあるが、30歳までに結婚したいと婚活を始めた。彼はエリートゆえに経済力があるが、それ故か?付き合う恋人たちがヒモ化してしまうという過去があった。だから、お相手に求めるも…
あーちゃん2016
最推し作品の二重螺旋、小説版コミック版ともBコースにまとめていただいて有難い(いいかげん財力が尽き果てる)。二重螺旋も良かったけれどニッケ先生のユキもめちゃんこ好きなので神にしました。ああ可愛い。 (後追いで好きになった方は頑張って探しましょう! 私も何年も前のやつを探し回りました) 以下読んだもののみコメント 1 寄宿舎の黒猫は夜をしらない 番外編 ユキが「他になんか特殊能力あるん…
こちらのセレクションBコースも、小説の方だけ感想を書きたいと思います。 まずは海野幸先生の『あなたは三つ数えたら恋に落ちます』より「危険なアルバイト」ですが、こちら本編があまりハマらなかったんです。どちらかと言うとキャラ文庫なら『匿名希望で立候補させて』の方が好きです。こちらの番外編は本編と同じく、ちょっと琉星の雉真への理解度ってそんなものなの?って思ってしまいました。 海野先生の作品なら…