座裏屋蘭丸さんのレビュー一覧

コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

気の持ちようで、人は強くなる

衝撃の2巻です(๑*Д*๑)!!
これは私にとって和製ロミオ&ジュリエット風ですね!それより悲劇(/ _ ; )許されぬ愛?身分差ではないけど、種や敵対グループだから、その愛は結ばれない?
惚れた人は人狼で、自分を殺そうとしている…その事実を突きつけられて終わった1巻から、物語はさらに動きます。ターゲットが誰なのか気がついていなかったコヨーテ(リリー、受)に、ついに気がつかれてしまっ…

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Daria 2018年8月号 応募者全員プレゼント 座裏屋蘭丸先生描き下ろしペーパー グッズ

我慢のきかないマレーネとリリー♡

Daria 2018年8月号 応募者全員プレゼント のペーパーです♪
ちなみにこちらは返信用の切手や封筒など必要なく、
アンケートハガキを書いてペーパー希望欄に○つけて送るだけでもらえました。

8月号は付録が豪華で、ペーパーは座裏屋さんで、ホント神号でした。
Dariaさんに感謝+゚。*(人´∀`*)*。゚+

さてさて、
座裏屋さん描き下ろしペーパーということで内容は『コヨー…

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コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

純な人狼

1巻のダークでゴシックな感覚から、2巻はよりままならない恋愛の切なさが濃くなったと感じる。
それは正にお互いを殺しあう運命の中でのロミジュリパターン…
マレーネが自分のターゲットである「ヨシュ」だと知ったコヨーテの衝撃。
ヨシュの方はすぐに自分がヴァラヴォルフと言い当て、しかもガーランド側の人間に自分の事を話していた…
ヨシュの観点からすれば弁明したい事もあるだろうけれど、コヨーテからした…

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コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

愛憎

ドラマCDを聴いてこれは原作も読まなくては!!と思って1、2巻セットで即購入しました。

1巻のほうは初刊特典には間に合いませんでしたが、こちらはアニメイト限定ドラマCD付の発売に間に合ってよかったです。
これぜったい聴いて損ないです。
というか、コヨーテファンなら聴きたいと思いますからお早目の購入をお勧めします。

巻頭のカラーページが美しかったです。

二人の関係を隔てるかもし…

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コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

独特な世界観の中、エロい、かわいい、かっこいい

ドラマCDを聴いてからコミックを読みました。

ダークな世界観にぴったりの絵で時折クスリと笑わされたり暗すぎないところが好みです。
かわいくてかっこいいコヨーテ、控えめで優しいマレーネ、謎の多いキーファーをはじめ登場人物は魅力的です。
どれを取ってみんな素敵でした。

エッチシーンはそれはもうエロエロで…

二人ともお互い言えないことがあって、それでもどんどん惹かれていくにしたがっ…

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コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

リリーの感情の爆発が印象的

 今回はマレーネとリリーの感情が大きく揺れ動いていて、座裏屋先生の瞳の描写に吸い込まれるようなシーンがたくさんあり、1巻から一転して波乱の展開となっていました。自分が暗殺を担当する相手がマレーネであったと知って動揺し、彼への情と疑念の間で葛藤するリリーの姿が非常に印象的です。今まで座裏屋先生作品に登場した受けの中で、ここまで攻めに対して激しく感情をむき出しにした受けはいなかったのではないでしょうか…

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コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

座裏屋先生のタッチが最大限に活かされている

 座裏屋先生の作品の中で一番好きな作品です。先生の作品には多い、長髪で紳士的な攻め×短髪で絆されやすい受けというキャラ設定。さらにそこに受けのリリーが人狼であるという設定が加わります。ただし、1巻の時点では狼としての要素は運動神経が卓越しており発情期があるというところと、月や快楽などの影響によって犬歯や爪が伸びるところが描かれるくらいで、そこまで人外感は誇張されていません。人外ものやファンタジーに…

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ドラマCD「コヨーテⅠ」初回限定盤描き下ろし小冊子 グッズ

いいよね、のどぼとけ。

こちらの小冊子の内容はというと、
まっ最中の、正に追い込みの頂点で、スマホが鳴って…っていう、
まあ、最初から最後まで挿入したままの、THE 特典的な、サービス作品となっていまして、
うん、この特典のために、わざわざ新宿のアニメイトの店舗まで行ったかいがあったよね。
後背位から側位、からの正常位。
通話に出させておいての、
マレーネってば、意地悪なんだからぁ。
リリーのかわいいお顔が…

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コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

むしろマレーネの方が絶倫すぎてアレなんじゃ、、、

冒頭のカラーページの迫力には圧倒されます。
赤味の強く出た色彩は、エロというよりもっと生々しい、生の肉の色、そして熱量。
それが、モノクロの本編に入ると、一変して緊張感が高まる。
ストーリーもしっかりしているけど、本当に絵の力が凄い。
リリーがコヨーテの姿でマレーネと対峙するくだりとか、たっぷりページを割いてあって、このバルコニーのシーンとか、もう、言葉にならないくらい。

狂おしい程…

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コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

That's メロドラマ

迫力のカラーページ(合体の6ページ!ただただ美しいです。)で始まる2巻は、最初から最後まで、緊張感高めの切ないモードでした。ひたすら苦悩する二人に萌え(悶え?)…。
リリー(コヨーテ)が、自分の幼い頃の写真を持っていたことに動揺してしまうマレーネ(ヨシュ)、自分の立場を明らかにしてしまおうか葛藤しまくるのですが、結局この超葛藤が裏目に出ることになり…(:_;) どう転んでもいい結果にならないよな…

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