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13/77(合計:762件)
座裏屋蘭丸
Zukun
座裏屋先生の世界観は本当に美しくて怖いと感じるほどです。 汚く厳しい世界であっても美しく描かれるので、読んでいるこちらも色々と錯覚してしまうほどです。本当に素晴らしい。 ゆっくりと丁寧に描写を重ねられているのも印象的。他の作品もそうですが、このシャングリラの鳥も丁寧に濃密に登場人物たちの心理描写が綴られています。 コマの一つ、その中の表情一つとっても重要さが秘められていて、こちらも逃すまいと…
ゆのまゆ
すごく雰囲気がいい。 酒屋のテオとタバコ屋のカミロ。 お向かいで幼なじみ。 カミロは一途にテオのことが好き。 設定も素敵だし、褐色金髪のテオがとてもみずみずしい。 カミロの全身から溢れるテオへの想いに胸を掴まれる。 BLとしてのストーリーもいいし、本当の自分を隠して生きていくのか、というテーマもあって考えさせられたな。 ドロドロとした所もなく、爽やかで気持ちの良い話でした。何度も繰り…
すみのすみ
ネタバレ
やっと4巻読めました!!! アレンありがとう... リリーとかけよるマレーネの顔が、本当に嬉しそうで! キャスリンさんが可愛くて好きです!この方もありがとう...!! 4巻は話が進みましたね、5巻が少し不安です。
碧雲
★(完全受注生産につき完売しております)を電子配信用に再編集した、電子版を購読。 感情を持たせて、自立した思考を持つ人モドキの物語はとても切ない。 レンのヒューマノイド初発言の「ごめんなさい」は、多分レンとして生きていた時の最期の想い。レンは自分を愛してくれる人と生き直しをしているようにも読める内容。アラタとしてのレンに、マキも救われる。 読後、余計なことを考えた・・熱愛する二人、マキが死亡…
あさだ2枚
3巻だけ読み返そうかと思ったら、結局1,2巻とも読み返してました。 4巻はお話を前に進めるための一冊でした。そろそろ終わりなのかな?2人の関係は3巻までですっかりラブラブになってますが、4巻ではリリーがマレーネと過ごそうと積極的になったのが大きな変化!緊張した空気でありつつも、アレンの登場シーンなどややコミカルなのも今までなかった雰囲気。読者の自分も気が抜けたのか、「ああっ リリー!!」とマ…
のえ丸
腐仲間より耳にしたことがあった座裏屋蘭丸先生の作品、初めて読みました。 感想はすべてがすっっごかったです。 作画、なんでこんな美しいのか!! キャラはかっこいいし、攻めは情熱的だし、受けは身体の撓り方やばかったし、とにかく最高でした! 絵がめちゃくちゃ上手くて、世界観にすぐ浸れました。 もっと早く先生の作品、読めばよかったーと嬉しい後悔も生まれるくらい、神作でした。 また、外国の情…
のっぴき
ヴァラヴォルフ(人狼)と敵対するマフィアの家に生まれた青年(マレーネ)×ヴァラヴォルフの青年(リリー)のお話です。 2巻の表紙はリリーと戯れて嬉しいマレーネです。扉絵のリリーが美し過ぎてずっと見てしまいます。 こちらもカラーページが・・・ もう 大変ですっっ(嬉) 圧巻の二人の裸体を是非見てくださいっっ! 胸のドキドキが止まらないですっ! と、最初から興奮すること間違いなし…
バーで演奏ピアノを演奏しているイケメン(マレーネ)×バーにピアノを聴きにくる青年(リリー)のお話です。 座裏屋先生の作品はどれも絵柄が美しくて繊細で色気が漂っています。 そして表紙と巻頭のカラーが本当に素晴らしいです。 俄然紙の本がおすすめです! 映画のようなシーンから始まる二人の会話が本当に素敵で読み始めから引き込まれます。 なんといっても攻のマレーネから溢れ出る色気が…
はるのさくら
エロスも笑いのエッセンスも効いた、めっちゃ萌えたお話でした。 受け様は、酒屋のテオ。 攻め様は、向かいのタバコ屋のカミロ。 幼馴染みの2人だけど、テオに惚れていたカミロが恋人になりたい、お試しで付き合ってみない、と距離を縮めようとしてくる。 保守的なテオは、カミロを意識していてもなかなか素直にはなれない。 もうね〜、カミロの表情がいい。 隠しきれない、切なさとか甘さ…
izumix
商売仲間のロイスとジュード。 でも、ロイスは2週間前から睡眠中無意識に性行動に走ります。 しかもその行動を覚えておらず「なんで俺お前のベッドで寝てるんだっけ?」と言います。 この謎の症状が出てから7回もロイスに抱かれているジュードなのですが ジュードは以前からロイスの事が好きで…。 ロイスはノンケでジュードはゲイでジュードは期待してしまいます。 だから自分で何度も【こいつ(ロイス)は異…