total review:274748today:32
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/3(合計:24件)
楓木まる(楓木まめ)
銀次郎
ネタバレ
先生の前作が大好きだったので、心待ちにしていた新刊。 求めていた雰囲気そのままで、そうそうこれが読みたかった!!となりました。 当たり前の日常にふと差し込んでくる、恋愛スパイスがうまい。 じんわりとしみ込むように、けれど爽やかにお話は進んでいきます。 受けには片想いの相手がいて、その人は攻めではない。 年下×年上という関係性も相まって、絶妙なすれ違いにはどきどきさせられました。 …
Sakura0904
◆太陽はひだまりと笑う(表題作) 読み終わった後は本当にひだまりを感じられるような温かい話だったなぁと振り返られたんですが、最初は低姿勢な太陽にズケズケものを言ったり、パシリに使ったりする旭の良さが分からなくて、2人の関係の進展に萌えるのに少し時間がかかりました。ゲイではない太陽が旭にそういう魅力を感じるようになるのもちょっと早かったかな?という気がします。途中で元カノが登場した時も、太陽はち…
umeair
こちら、「萌」評価なんですが「萌えたか」と聞かれると、ちょっと違うかな。。 高評価なのに評価を下げてしまい申し訳ないです; 表題作ともう一作入っています。どちらの作品も、特に攻めにそれほど感情移入しきれないまま、サラッと読めてしまいました; 表題作の方の感想を。 受→攻への気持ちの変化は理解できたんですが、ノンケ攻めが受けを好きになる過程に共感しきれませんでした。 攻め目線で…
おぶもいもい
「何気ない日ののんびりした昼下がり」みたいな感じなのに、めちゃくちゃ幸福度が高い表紙のふたりに惹かれて購入。 旭のはじけるような笑顔を傍らで見つめる太陽と、リラックスしたニャー助…なんて良い画なのでしょう。 ふわっとあたたかくて、でも綺麗事だけではない大人の恋を感じられたストーリーもとっても素敵で、夢中で読み進めた作品でした。 最初こそお互いにあまりいい印象がなかったけれど、ニャー助のこ…
satorin
大正解な表紙買いでした!! 初めての作家様でした。 見てすぐに心惹かれて、手に取りました。 エチがいっぱいのBLも、もちろん大好きですが(笑)この作品のようにしっかりお話しを読み込ませてくれる作品も大好きです。 ふたりの想いが繋がるまで色々気持ちの揺れ動きもあったりするけど、とにかくお二人とも笑顔が素敵!!! 表題作の他にもうひと作品あるんですが、そちらも本当に大好きなお話しでした。…
もちベーグル
表紙買いです。 そして表紙から受ける印象通りのひだまりのような温かくて優しい気持ちになれる1冊でした。 表題作+1という構成で、大家さんと住人がペット禁止のアパートで保護猫をきっかけに出会うお話と向かいの部屋に住む住人2人がベランダでいたしているところを目撃してしまうところから始まるちょい年の差のお話。 どちらも自分が思っている「好き」を素直にすぐに伝えないが故にすれ違ってしまうとい…
きいろぞう
BLってやっぱり良いよなぁ❤︎ 読み終わったあと、そんなことを思ったのは ストーリーがとてもよく創られているからだと 他の方のレビューを読んで 私も気付かせてもらいました。 マンションの住人と管理人として出会って そのきっかけとなったペットの里親になるほど 2人の距離が近付いていくなかで お互いの悩みや秘密を話したり 笑った顔や、優しさに触れていく。 なにが人を好きにな…
MOET子
大人の読ませるBLでした 2つのお話しですが描かれた時期は大分開きがあるようですね 表題作は2022~2023年に掛けて描かれて雑誌掲載されていたようです+描き下ろしになる番外編 もう1つは「東窓のお向かいさん」こちらは2015年の掲載作品 表題作の旭が大家?管理人を翻訳業と兼任している設定です 「東窓~」で故意?事故?でお部屋が破損する流れがあってそこで大家さんに怒られるコマが…
Aya0508
連載の時から読んでいましたが、コミックスでまた読むと本当に好きだ〜て思いました♡(*ˊᵕˋ*) もう、二人の醸し出す空気感?フワッとした柔らかい感じ...語彙力なくて上手く言えないけど本当に好きです(,,> <,,)♡ 太陽くんも旭さんもホント凄く良くって、普通にありそうな感じがまた凄く良かった! 連載は終わってるけど、もっと二人を...恋人になった二人の日常を...見てみたいな…
腐男子のSHINO
XのTLに流れてきたちるちるさんのポストでこちらの作品の表紙と目が合いまして。 本能が「買いなさい!」と言っていました。 2015年くらいまでの東京漫画社さんや祥伝社さんなどから発売された作品に多く見られるような、いたって素朴(もちろん良い意味)で登場人物の心の機微や日常を中心に描いた作品が個人的にとても好きなのですが、ここ最近の新刊はそういった雰囲気の作品がなかなか無く、寂しく感じていた…