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英田サキ 円陣闇丸
テトくん
ネタバレ
これ程 胸震える本に出逢えるとは! 英田サキ先生っ惚れてしまいましたっっ。 名称は変えて有りますが(ナゼ?)古代ローマ帝国の頃のお話です。 『攻め』 ローマ随一の剣闘士 元は遠い国の王の息子だったが、ローマに攻め滅ぼされ、奴隷から剣闘士になり、今は身分を勝ち取り自由民だが、剣闘士を続けている。 立派な体躯に大きな心、そして端正な顔をしている。 『受け』 ローマでも名門中の名門の…
高階佑 英田サキ
アンジー
『DEADLOCK(3)』の続編です。 小説「DEADLOCK」のコミカライズとのことですが、原作は未読で読ませていただきました。 高階佑先生は絵が美麗で、コマ割りがスッキリしているので読みやすいです。 カルフォルニア州立シェルガー刑務所 CIA契約エージェント ディック・バーンフォードと元DEA麻薬捜査官 ユウト・レニックスのお話。 前作では、ディックから一緒に刑務所を脱獄しな…
『DEADLOCK(2)』の続編です。 小説「DEADLOCK」のコミカライズとのことですが、原作は未読で読ませていただきました。 高階佑先生は絵が美麗で、コマ割りがスッキリしているので読みやすいです。 カルフォルニア州立シェルガー刑務所 囚人 ディック・バーンフォードと同室の囚人 ユウト・レニックスのお話。 前作では、シャワールームでBBにレイプされたユウトは、出血をした状態で…
英田サキ 高階佑
てるてるせぶん
このシリーズのファンで、番外編や他のカップルの作品含め、全シリーズ読んでます。 今回は、ユウトの新相棒との確執と麻薬密売組織を絡めたお話。ネタバレになるのであまり詳しくは触れませんが、シーズン1でのコルブスとの因縁に関連する部分も少し出てきます。 もちろん、英田先生の御作品なので、事件を絡めたお話の展開としては、BLの枠を越えた面白さがありますし、今回の事件を通してディックとユウトの絆が更…
『DEADLOCK(1)』の続編です。 小説「DEADLOCK」のコミカライズとのことですが、原作は未読で読ませていただきました。 高階佑先生は絵が美麗で、コマ割りがスッキリしているので読みやすいです。 カルフォルニア州立シェルガー刑務所 囚人 ディック・バーンフォードと同室の囚人 ユウト・レニックスのお話。 前作では、刑務所内の用具倉庫で死んでいるリンジーを発見したユウトとディ…
あさだ2枚
耐えきれずに読みました。本当は途中読みの小説やいわゆる"積んである"本が沢山あったので、もう少し後でもいいかな〜と思っていたのですが、初動への貢献は大事!! season2の一冊目が非日常で起こる事件だったので、ディックとユウトの日常の中で起こる事件が読みたいな〜と思っていました。時間差で念願が叶って嬉しいです。 書きたいポイントは沢山あれど、今回自分にとってかなり…
初めて読んだ原作:英田サキ先生と作画:高階佑先生の作品です。 小説「DEADLOCK」のコミカライズとのことですが、原作は未読で読ませていただきました。 高階佑先生は絵が美麗で、コマ割りがスッキリしているので読みやすいです。 カルフォルニア州立シェルガー刑務所 囚人 ディック・バーンフォードと同室の囚人 ユウト・レニックスのお話。 ユウトは、麻薬取締局(DEA)の捜査官でしたが、…
ふばば
初回限定ペーパー「秘密が増えていく病」となります。 感想だけ… 読んだ印象は、レビュータイトルとおり「バランスを取ったんだな…」というもの。 というのは、先の皆様たちのレビューにもある通り、ディックがいかにユウトにメロメロで、ユウトの事になるとダメな男、ヘタレ男、ヤキモチ男、単に犬、になってしまうのか、が書かれているんだけど。 本編、また「DEADLOCK」の大元から考えると、ディ…
さすが安定の面白さ。 レビューのタイトルとして「ここから読んでも」と書きましたが、本作は「DEADLOCK」シリーズとして10作目、しかしながら「もう手を出せない…」と思っている未読の方こそ読んでほしいと思いました。 実は「DEADLOCK」のシーズン1、元々の始まりは非常に硬質で乾いていて、陰謀、テロ、死、復讐が中心の一種怖い話、暗い話なんですよね。 だけど今のディックとユウトの間には固い…
あーちゃん2016
シリアスはらはら本編とはうって変わって。コメディですよね、これ、うんコメディだと思うんです。でも英田先生の書かれたお話で、ここまで爆笑するお話って初めてじゃないかなあ・・?とにかく面白い!絶対初版で手に入れましょう、皆さま! 何が面白いって、ディックがあのイケメンの顔のまま考えていることが文字化されているから。「買い物にでも行こうか」と提案されたら「地球の裏側でも行く」と脳内で答えていたり、…