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厘てく
夜中にアイス
ネタバレ
読み終わってから『カメ恋』の作者様と知ってビックリ!作画が違う!目が似てる?ぐらいで、言われないと読んだだけでは同じ作者だと気付かない! 発売期間2年しか空いてないけど好みが変わったのか、ワザと変えているのか…とりあえず驚き! 『カメ恋』もそうでしたが、言葉選びが素敵だなと思いました。 能勢さんの口説き文句も素敵だし、寛二君のちゃんと叱ってその後フォローもするのも、どっちも人たらし。どっ…
jejejet
藤永がお芝居で評価されていく流れになりそうだけれど、歌や声色の多彩さを絶賛されているの、蛍斗には寂しいじゃな〜い でも、でもでも、きっと蛍斗に聞こえない分藤永が余計に聞こえるので良いんだよって、二人はなってって欲しい、世界が違うって風に見えたり、世界が違うってわけではないんだからって風に見えたり絶妙 本来話す言語が違う二人が互いに相手側の言語で伝えようとし合って、もう本当に応援したくなっちゃう…
くるたん
藤永もケイトも顔がイケメンなのはもちろんのこと、人間性までイケメンで惚れ惚れします。どっちかが辛い時はもう片方がどっしりと構えて待つことがでるかわいいかわいい2人です。最初こそ言語の違いで想いの行き違いがありましたが、そこも双方が少しずつ少しずつ寄り添いあっていくことで解決していっています。そここそがこのカメレオンは手のひらに恋をするの真髄だと私は思っています。この2巻では本格的に藤永が演技の、役…
フランク
2巻発売まで待ちきれず、単話で追っており単話を繰り返し読んでました。 で、コミック一冊となったのを読みましたが、やっぱり最高ですね。 ワンコ好きにとっては、ケイトは愛おしくてたまらんです。 だから寂しくなっちゃった というシーン、何度読んでも萌え転がる。 素直に気持ちを伝えられるケイト、お利口さんだね、よしよしと頭なでなでしたくなってしまう。 安易な合体シーンは見たくないけど、この二…
きせる
続刊が来るのを心待ちにしていた。正直言ってこの話大好きすぎるので若干盲目になって上手く評価できないかもです。 正直2人の関係値が1巻の時点ではまだ友達っていうのが大きくて、2巻でここまで二人の関係がより親密になるなんて思ってもなかったから何度もキスしてるシーンがめちゃくちゃドキドキした。お互いがお互いを大事に思うあまりのすれ違いと、思うがあまりのもどかしさがたまらなく好き。このふたりの距離感バグ…
レラ
1巻でも凄く引き込まれる、いつものBL漫画とは違う印象でしたが、2巻でもやっぱり食い入るように読んでしまいました。やっと藤永の本当の力を発揮出来る舞台、良き共演者に巡り会えたと思います。レムさん最初は尖ってるだけかと思ったけど、実はいい人だし、ちゃんといいものは認められるし藤永といい仲間になれそう。ケイトが結構嫉妬しそうだけどケイトの色んな気持ちの変化も良くわかるし、最後スマートグラスを使って舞台…
MOET子
攻めだけの話しでも受けだけの話しでもない それぞれの話しでもあり、2人の話しでもある だからこそ角度をちゃんと変えて双方向なだけではなくて多角度から彼らがどう思っているか、どう思われているか、、、という所をちゃんと丁寧に描き出してくれています だからこそじっくり読んで行きたいと思えるし、もっともっと2人を、そして2人を取り巻く環境もそしてこれからも知りたくなる!!と自然に誘われてしまう作…
UーMe
この作品を読むことで自分自身が見落としていたような事に気付く事が出来る時があって、すごく背筋を伸ばしたくなるしもっと自分の意識もアップデートしたいなって思えて来ます そう思える自分に出会えた事で少しだけこの作品を読む前の自分より自分の事が好きになれる気さえして来ます 押しつけがましさなんて一切ないのにこの2人を通して見える世界、知る事が出来る世界が自然と自分をそうさせてくれる気がしていて、…
あさだ2枚
評判が大変良いのは知っていながら、ここまできたら2巻が出るまで待とうと思っていたら、存外早く2巻が出てありがたいです。 珍しいカットの表紙だと思いつつ本編を読んでいると、なるほどここですかと嬉しくなる。こういう遊びは大好きです。作家さんと編集さんどちらの案なのかな。 正直言って厘てく先生の既刊は今一歩はまらなかったけど、世間的な評判を見ても遂にきたんですね…という気持ち。嬉しい。 …
kaya。
待望の2巻! 前巻から引き続き、今回も迫力の表現力でした! 前巻ラストでは友人以上恋人未満だった二人。 この2巻では言葉では伝えていないにしろ、両想い確定でした。 おうちに招かれたり、キスをするようになったり、 ようやく恋人同士らしくなってきた藤永とケイト。 だけど、そんな中藤永はある舞台のオーディションに合格します。 やっと自分が輝ける舞台を見つけた藤永は稽古に打ち込み…