厘てくさんのレビュー一覧

カメレオンはてのひらに恋をする。 1 コミック

厘てく 

カメレオンはてのひらに恋をする。 1

とても良かった
素晴らしい作品だと思います
厘てく先生これまでも好きでしたが、今作はダントツで好きなお話

エロくない純愛物語です
恋に落ちる過程がとても愛おしいお話でした

大学生のキャンパスライフも色鮮やかに描かれているし、難聴のケイトのお話なのに声が聞こえてくるような音のある作品でした
表現力がスゴイ

お話はまだ続くとのことでこれからが楽しみです
本当に素敵なおはよう…

6

カメレオンはてのひらに恋をする。 1 コミック

厘てく 

幸せをありがとう

この作品は有名にならなきゃおかしい!!
皆!!頼むから読んでくれ!

5

カメレオンはてのひらに恋をする。 1 コミック

厘てく 

LOVE STORY ~2人の愛のお話し~

人が人に惹かれて恋をする…それを「LOVE STORY」って言うんだよねっていう原点みたいなお話しです

「LOVE STORY」って敢えて言葉にすると何か今更だけど少しくすぐったい
下手するとありふれてしまいそうになったり、気恥ずかしさを覚える事もあります
でも、、、すっごく素敵な言葉ですよね「愛の物語」って(*˘︶˘*).。.:*♡
そんな気持ちを思い起こさせてくれます

こんな…

5

カメレオンはてのひらに恋をする。 1 コミック

厘てく 

ケイトがイケメン

発売日数日前までは購入する気はあまりなかったのです。
というのも厘てく先生の作品は好きで殆ど読んではいますが自分に刺さるものと刺さらないものがあり、例えば「Show Time!」は結末が眩しすぎました。
勝手に思うに先生は太陽のようと比喩されるような明るくていつも前向きな方なのでは?
だから私のように暗い人間は読んでて気恥ずかしくなる箇所が苦手でした。
この作品は手話、聾唖者が登場するハー…

4

カメレオンはてのひらに恋をする。 1 コミック

厘てく 

尊…ッッッ!!!!!!

帯の通り耳の聞こえない彼と俳優の話。
最初読んだ時は、ろう者が登場する物語でこんな展開にできるんだ…!って感動。
ろう者は耳が聞こえない分の表現力が無限にあって、そこに役者っていう表現の化け物(言い方おかしいけど)をぶち込んだ話、読んでて引き込まれました…。
2人の食い違いが通じた時は感動して泣きそうになった()()
全然ネタバレするんだけど、フジナガがケイトにこの気持ちは恋だと伝えた場面…

3

『カメレオンはてのひらに恋をする。 1 』電子限定特典 グッズ

横だと見えないから

「カメレオンはてのひらに恋をする。1」電子限定特典となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



ベンチに座っておしゃべりするケイトと藤永。
しかし、横並びなので藤永には手話が全然わからない。
そこで藤永は…

いきなり膝の上にまたがるように座る藤永に焦焦焦焦‼︎ドキ!ドキ!ドキ!のケイト。
一方藤永は何も考えてないようで、ケイトの反応にキョトン顔。

1

カメレオンはてのひらに恋をする。 1 コミック

厘てく 

恋の始まり

タイトルに「1」とあるから今買うのどうしようかな〜と迷ってたけど、試し読みでグッと掴まれてしまいました。

自分に無い何かがある人、って気になりますよね。
勿論反発や嫉妬みたいなマイナス方面に出る場合もあるけど、惹き合う引力になった場合は…
本作は、はっきり人とは違うケイトに惹かれる藤永。違う部分は聴覚障害。
見た目ではすぐにはわからない。でも動き出す手が雄弁に語るよね。
この「一目で…

6

カメレオンはてのひらに恋をする。 1 コミック

厘てく 

諦めなければ 思いは叶う?

『ナマステ』エピソードを語らせたら あたしも大概なの持っていますが

作家さまのお名前だけで飛びついて 届いた本に戸惑っています
なぜなら そろそろ卒業しようと思ってたレーベルだったので

読むのに年齢層が違いすぎる気がして

もう不安しかない ハマれる自信がもてない
なのに好きな作家さま このどうにもならない葛藤が


参事の「電話して」を『ナマステ』と聞き間違い 事もあろ…

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カメレオンはてのひらに恋をする。 1 コミック

厘てく 

開花した

厘てく先生、商業デビュー前から好きで、でも今までなかなか爆発的ヒット作はなく、才能はあるのに…!と何故か私が歯痒い思いをしていました。

今作を読んで身勝手にも思ったことは「やっと花開いた」に尽きます。
生意気な言い方をして申し訳ありませんが、本当にそれに尽きるのです。

冒頭から引き込まれる引き込まれる。
1話読んだだけで神評価待ったなしだと気持ちが昂る。
内容は他の方が触れられる…

19

カメレオンはてのひらに恋をする。 1 コミック

厘てく 

多くの人にずっと読み継がれて欲しいお話し

とても素敵なお話しです
丁寧に描かれる大学生2人のお話しです

ケイトは入学したての大学1年生、フジナガは劇団に小さな頃から所属している大学3年生
それぞれに抱えるものがあります

ケイトは聴覚障がいがある事で上手くコミュニケーションが取れない事もある
それは自分自身がいくら頑張っても相手が諦めてしまう事で閉ざされてしまう…自分の力だけではどうにもならない不条理

フジナガは小さ…

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