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2/7(合計:68件)
みつこ
おぶもいもい
ネタバレ
何をするにもいつも一緒でヒロノブのほうが太郎にべったりだった高校時代、この先もずっと変わらずに友達でいたいと望んでいたヒロノブでしたが。 ある時太郎に友達以上の好意を見せられて拒絶し、避け続けて疎遠になってしまったふたりが3年ぶりに偶然再会した後のお話でした。 キスされそうになって今まで"友達として"しか見てこなかった太郎の別の顔を見て逃げ出してしまったヒロノブは、その…
誰
作家さま買いです が ないしょです ←え 幼かったり 捻れていたり 燻っていたり 拗ねていたり タイプは違えど 儚くも綺麗でもない どこか純粋でちょっぴり不埒なせつない恋 を魅せるのがお上手だな と読むたびに思います ただ あんまり甘酸っぱいを感じたことがなく ちょっと自分を呪っています てか あたしがみつこさん好きな理由がその絵面だけじゃないことを今回 今更ながらですが実感 …
ちろこ
親友の呪いを背負う主人公のストーリーです。 大好きな親友・太郎から突然向けられたキス(好意)に拒否反応を示したことから生じた「呪い」に囚われる主人公・ヒロノブの苦しみを描いています。 テイストとしては切なく苦しいお話。 ヒロノブ視点でのストーリーではありますが、何だろな……ヒロノブに感情移入というよりは、太郎の方に気持ちが寄って見てしまいました。 ヒロノブは太郎が急に熱を帯びて接近…
こおり
クールで何考えてるか掴めない感じの攻めがどんどん崩れていって、小学生男子みたいになってるのが可愛くて楽しかったです。 逆に受けの方は、攻めに緊張や遠慮してコミュ障気味だったのがどんどん素で接していけるようになっていって成長が感じられました。 受けの方が矢印デカそうに見えて実は攻めの方がよっぽど…っていうのが好きな人にオススメの作品です。 絵も独特な雰囲気あって好きなんですが、おそ…
銀次郎
攻め・受けどちらの心理描写も丁寧に描かれていて、久しぶりに恋愛ものを読んでいる!って思えた作品でした。 どちらの視点からも描かれているので、物語がわかりやすかったです。 受けが、攻めからの接触に悩みながらも、それに嬉しさを感じているところがいじらしくて... いつ終わるのかと怯えながらも、幸せな生活を送る姿が可愛くてたまりませんでした。 対する攻めは、最初の行動はかなり疑問だったの…
kurinn
すっご〜く良かったです。1ページ1ページを噛み締めるように読みました。みつこ先生の繊細なタッチによる両片思いが凄く切なくて萌えました。 最初は揶揄うつもりだったのに岡の人柄に惹かれて、恋にどっぷり浸かって行く佐伯の様子に凄く萌えました。彼の見た目に惹かれて近寄って来る人間たちと岡の違いは何だったのか、それが今回のお話の肝になってると思いました。 とは言え余りにも自己否定感が強くて控えめ…
電子配信なるまで待とうと思っていたけど、読みたい欲に勝てず紙版で購入しました。 めちゃくちゃ良かったー! 両片想いのお話なんですけど、絶妙にすれ違う2人に涙出そうなのを堪えながら読みました。 すれ違いや勘違いのお話って、短気な私はイライラしがちになるんですけど、この作品は違ったんですよね。イラッとする肉食女子の妨害や岡の消極的な態度に、いつもの私ならキィーーってなるのに、岡の健気さ含…
オクトパス
みつこ先生の新刊を何も迷わず即購入。 今作は大学生同士の不器用な恋愛を描かれる一冊。 モテモテだけど誰かを好きになったことがない攻めと目付きが悪くて周囲に恐れられることが多い恥ずかしがり屋の受け。 受け視点から始まり、2話では攻め視点にかわる。 序盤から両片思いと知った上で物語が進む。 全体的に流れる静かな空気感、攻めと受けの繊細な気持ちを丁寧に描かれるところがすごくよかったです。さすが…
izumix
初めての作家様です。 絵柄と帯の【好きになりすぎるのが怖いなんて】という言葉に とてつもなく惹かれて購入しました。 リア充の攻め(佐伯)と、目つき悪くて周囲から距離を置かれてる受け(岡)のお話で 同時期の攻め視点と受け視点が読めるのですが お互いがお互いのことを好きすぎて 今の関係を壊したくなくてしなくていい我慢をするんですね。 それが悪い方にいっちゃって、とてつもなくすれ違っち…
なんかだんだん申し訳なくなってきてあんまりでっかい声で言いたくないんですが 作家さま買いです ←言わなきゃいいじゃんッ((怒)) だって絵面がとにかく好みなんだもんッ!←だから言わんでいいッ((怒)) ただ ごめんなさい お話にいまいちハマれなくて 毎度ですがほんッと申し訳ないッ ←かなり失礼なヤツで申し訳ない Σ もぉ お願いだから ふたりともそれそのまま口に…