ぴいさんのレビュー一覧

エモーション・コントローラー コミック

ぴい 

No Title

幼なじみの共依存もの。
共依存ものとしては中途半端だったかなと思います。
あまり重た過ぎない雰囲気で読みやすいような気はしますが、共依存好きとしては物足りなく感じてしまいました。

攻めが受けに恋愛感情を認めさせるまでの過程があまり楽しくなかったなと思います。受けが落ちた瞬間の気持ち良さがありませんでした。
攻めはおそらく策士攻めとして描かれているキャラクターだと思いますが、策士と言うほ…

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ぴい画業10周年ファンブック Jewelry Box コミック

ぴい 

懐かしい作品と新しい作品で盛沢山

ぴい先生のBLは全作、揃えていますが、ファンブックは資料が多くて読みごたえがないことが多い印象で、かついいお値段がするので入手をためらっていました。
が、EbookJapanのセールで半額になっていたので入手。

買ってよかったです!

カラーイラストがたくさん、グッズのイラストもたくさん、で1ページ、1ページ、楽しく眺めました。

特典やおまけもたくさん収録されていて、原本を思い出…

1

ネコにはいぬを コミック

ぴい 

No Title

めちゃ可愛かったし、ワチャワチャで
読みやすかったです。

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エモーション・コントローラー 2 コミック

ぴい 

2人だけの未来のために

【俺だけに依存してる稔が愛しいし、まだ足りないくらい・・・もっと欲しいくらいかも・・・(克巳)】

エロス度★★★★★★★

第2巻。おやおや・・・なんと素晴らしい!
稔のド執着や独占欲・依存、それを受け入れてしまいさらに愛おしく想っている克巳の海のように広い心が2人してやばたにえんな空気を出しているのがたまりません。
また、周囲に人が居ようが気にせず堂々とイチャイチャしているのがGO…

1

エモーション・コントローラー 2 コミック

ぴい 

1巻よりは

1巻よりは萌える場面が多くて、やっとこの作品の良さが分かって来たかなぁという感じです。この2巻を読んで続きを買うか決めようと思っていたんですが、大学生になってからの2人を読みたいと思いました。

個人的に凄くギュッとしたシーンは稔が香水の匂いを男性のだと言ってたのに、後に女性のだと克巳が気が付いた時でした。稔の世界が広がる事を喜べない自分に自己嫌悪を感じる克巳の姿に萌えたんです。

そして…

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エモーション・コントローラー 2 コミック

ぴい 

相互依存の激重さ 高糖度のラブ粘着性

稔×かっちゃん

高校最後の一年を迎えた
幼馴染2人の依存ラブ。


相互依存の激重さ、
高糖度のラブ粘着性、
濃厚な体のつながり、
10代特有の波立つ感情や行動から
お互いに離れられない、離れようさえあり得ない関係性が、
甘く、疼く余すことなく伝わってくる!
将来に当たり前のようにお互いがいるという尊さが溢れ出て
胸を震わせるほど熱くなる!


高校生らしく勉強と…

2

エモーション・コントローラー 2 コミック

ぴい 

ヤバさ加減はどっちもどっち。

執着×執着がめちゃくちゃパワーアップして帰ってきました!!!
この2人じゃないと成り立たない関係性を終始見せつけられてなんかもうひたすらご馳走さま、という気分です。

圧倒的に稔が克己にド執着してそれを甘やかす克己という関係性に見えていた2人ですが、2巻で先に不安定になるのは意外にも克己でした。自分が関わることのできない世界が出来つつある稔に対して不安になった克己が稔と距離を取ったせいで稔の…

3

キスだけで結構です。 2 コミック

ぴい 

意外と独占欲強めな攻め

 この2人はこれからもキスに重きを置いて恋人としてやっていくのかな?と思っていましたが、当然透はそこから先の行為への欲求も強いし、普段も恋人らしい日常を送りたいと考えていて。キスは上手でもまともな恋愛経験のない真白は、いつでもキスに持ち込んだり、透以外ともキス上手の噂をきっかけに仲良くなったりする自分を客観的に見つめ直します。2人が出会ったきっかけでもあるし、真白の1つの個性でもあるから我慢する必…

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キスだけで結構です。 コミック

ぴい 

先生が楽しんで描いたのが伝わる

 なかなか面白い攻め受けの組み合わせでした。イケメンで性欲も強いのに、キスが下手な透。大学で噂になるほどキスが上手いのに、そこから先に進みたい欲がまったくない真白。前半はキスをレクチャーする真白が押していましたが、相手に触りたいと思えないのは本気で好きになった相手とシていないからでは?と透が真白の歪な性欲の原因に気付いてからは、透の方が押すように。そういう所に気付けるのって、やはり人をよく見ている…

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不憫な俺とクズ王子 コミック

ぴい 

人と人が出会うと変わる

ぴい先生の作品で、ここまでファンタジーは珍しいのでは。ということで、どんな感じだろう?と読んでみると、終始テンション高めでおもしろい!
女王様の采配が素晴らしいです!女王様のお怒りのおかげで、マハラと敬輔は出会えたのですから。でも、運命の相手なら、いつかは出会えたのかな?
最初はあんなにも反発していたマハラが敬輔を好きだと気付く前に嫉妬しちゃってるのが可愛い。弟のために、と放蕩三昧のフリをする…

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