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ぷれぱーる
ネタバレ
ぎゃっ♡ なんじゃこれ!めちゃめちゃ萌えた。 糖分ゼロの本編でしたが、こ、こんなところに飴ちゃんが…… 【傷】 顔が傷だらけの百目鬼に対し、「枝にでもひっかけたのか?」って; 七原の妄想が笑えますw そして、「俺もつけるかな」という八代の言葉に被せ気味の百目鬼のセリフ……♡ 「…あっそ」って、照れ照れじゃないですか〜 短いストーリーなのにニヤニヤが止まらん。 【面会】 …
ヨネダコウ
装丁が好きすぎる。黒マット仕様に黒百目鬼ですよ。 素敵過ぎてナデナデしてます(笑) さて、平田との抗争に終止符を打った6巻からの続きです。 囀る鳥の「鳥」って、鷲かな?鷹かな?と思っていたのですが、たぶん鷹ですよね。(違うかもだけど) 鷲と違って鷹は滅多に羽ばたかず、気流に乗って飛ぶんですよ。 33話で手負の鳥を引き摺る八代の描写の扉絵。そして、35話で羽ばたく鳥を見上げる2人。 …
杏仙
ものすごーく切なく感じました。 6巻が終ってどこかの記事でヨネダ先生はあと少し続きますと言ってたと記憶してますが 矢代の過去のトラウマから、百目鬼に愛されていると 自分が自分でなくなってしまうから アィデンテティの崩壊と言うことで。 百目鬼を捨ててしまった矢代 そういうことって現実にはあることだけれど 辛い。 BLって愛こそすべてでそのほかの障害は乗り越えてる という…
hepo
読み返すに当たって、『どうしても触れたくない』が若干色褪せてしまったので、少々身構えてしまいました。 「この感動は一生もの!」と大事に思っていた作品の立ち位置が、自分に中で変わってしまうのは、勝手だけど悲しい。 でもこちらは、4ねんぶりに読んでも変わらず素晴らしかった!! 『どうしても触れたくない』との圧倒的違いは何だろうと考えたときに、思い至ったのが「切なさの種類」でした。 あちらは…
実写化もされて、読んでいないひとを探す方が難しいくらいの名作。 ついにこの作品のレビューに踏み出す勇気が出ました。 BLにハマりたての頃に読んだ作品は”不朽の名作”揃いで、わたしごときが末席を汚すのも憚られていたのですが、そろそろいいかなと。 ノンケとゲイ。 「ひとを好きになる」のは同じなのに、その対象が「異性」か「同性」かの違いで、未来を夢見ることも、親しい人に話すことさえも出来なく…
sbtiori
レビュー数ランキングを見て驚きました。とても人気な作品でどんなものかと期待し読んでみましたが、やっと理由がわかりました。なぜ今の今まで読んでいなかったのか、、、。囀る鳥は羽ばたかないの作品でヨネダコウ先生を知ったのですが、この作家さんは本当に天才と言いたいです。作品トーンや言葉の選び方が丁寧で世界観に惹き込まれまれます。この作品の中盤には知らず間に号泣していました。ダーク系やサイコパス系ものも好き…
ハルハル0531
「囀る鳥は羽ばたかない」先日、たまたまYouTubeで見つけた作品。気になってコミック全巻購入、既読後に皆さんのレビューを読んで感動して涙が止まらなくなりました。ファン初心者の私がレビューなどおこがましいと思いましたが、率直に感じたままを書き綴らせてください。 当初は任侠ものなので躊躇しましたが、拝読していくうちに気づいたら、心、全部持っていかれてしまいました。独特な男社会、関係性、泥臭い、…
みきちむ
まずは、評価が高いので期待し過ぎた自分に反省です。泣けるBLと聞いたのですが泣けず、全体的に暗くてどんよりしてたな、、と。私の感覚がズレているのでしょうか、ごめんなさい。 読み進めましたが、読み返すことはなかったです。 絵柄もあまり好きじゃないところもハマらなかった1つの原因でしょうか。 でも、きっと現実の男性同士の社内恋愛ってこんな感じなのかなーとか、リアルさがありました。そこが良かったで…
碧雲
著者にとって「初コミックス」の作品。 何処の書評でもほとんどが高評価。ウイキにも紹介頁がある。 映画化されて、2014年5月31日公開。映画特設サイトもあります。 こんなに著名な作品なのに、絵が好みでは無いのでなんとなく敬遠して、BL読み始めて一年経過の今頃読みました。 絵は好みじゃないけど、読んでみたら粗筋が素晴らしい。 好きになった人が同性であれ異性であれ、人として責任を持て…
李丘那岐 ヨネダコウ
あぷりんご
ヨネダ作品と思いこみジャケ買いして、小説だったことを知ったけど、とても良かった! この作品自体が「空を抱きしめる」のスピンオフ的な作品だということも知らなかったけど、あとがきにもあるようにこの作品だけでも全然成立していて読める。 人たらしな受けが自分の気持ちに気づいた途端にめっちゃぐいぐい距離を縮めていく感じもかわいいし、素直になれない攻めの心の葛藤も切なくて、一気に読めちゃう。 こ…