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3/22(合計:213件)
永井三郎
aaaiiiai
ネタバレ
みんな読んだ方がいい。 青春の悩み、葛藤と決心。 同じ様な悩みを持つ三島くんと桐野くん。 どっちもお母さんが大事でお母さんのことを考えてるから、自分らしく生きる道をスパッと選べず悩んでる。 母親の価値観の違いで違う未来を選ぶ2人。 なんだかなぁ。やっぱり自分に正直に生きた方が幸せだと思うよ。偏見や辛い事もあるかもしれないけど、自分を偽らずにいれるって事は何事にも変え難い。 桐野くん…
スピンオフの深潭回廊買って積んでる。 いい加減読もうと復習がてら、 こちらを5年ぶりに読みました。 全然覚えてなくて新鮮な気持ちで読みました。 前回は、まだBL読み始めたばかりでしたが今読み返すと異色の作品だなって思える。 BL作品と言うより性と青春がテーマですよね。 LGBTQ的な。性的な魅力を感じるのは男性、女装をするのが好き、でも女性になりたいの?本当に自分はゲイなの?とぐるぐる…
ioや
素晴らしい作品でした。 大人になってからの、三島・夢野・桐野のストーリーが読めて良かった。 そして、深潭回廊を完結してから読もうと積本にしている〜私にとっては、柳田先生の抱えている闇のキッカケになった頃の話。 これもまた、読めて良かった。 三島、夢野は〜色々あったけど、ノンケの夢野が乗り越えて三島とハッピーエンド。 しかし、なんか〜もぉ〜複雑だわ・・・桐野が。 やっぱり…
永井三郎先生、この作品が初読みでした。 1回目読んだ時と、2回〜3回読んだ後少し感想が変わるな、と思った作品。 喜怒哀楽を出すシーンが、ホラーテイストでかなり良き。途中に、面白くて笑ったwww 内容も、なかなか切実。 現在は、スマホ1つで情報も入りやすくなったりと〜セクシャリティも随分オープンになった世の中だけど、実際のこの年代の子供達は悩む時期ではあるよね。 しかも、閉鎖的な〜かな…
よもくまぽん
SIDE Aを読んだときはBLでした。でもSIDE Bのときにはジャンル変更されてて、しばらく続編出たことに気づかなかった。より多くの人に読んでもらいたいのかなと思ってそういうこともるかなと。 でも不朽の名作BL作品にエントリーされてたのを見てなんかモヤモヤしました。ちょっと玉虫色が過ぎるんじゃないかな。
悲劇の改革者
BLは所詮趣味。 その趣味枠でこのような作品を販売する時点で論外。 安っぽく「ゲイの味方です」といったメッセージしか感じる。
kurinn
①とあるので購入した書店さんによって内容が違うのだと思いました。 本編が終わった後に「おまけの漫画」としてモッさんとナギ坊のお話が描かれていたのですが、可愛らしく描いてあるのに内容は仄暗くて謎に満ちてるんです。巻末にあるもんだから続巻の内容が気になってしょうがありません。 そしてこちらのコミコミさんの描き下ろしペーパーの「モッさんとナギ坊」も、とても意味深な内容となっていました。 …
あんバターパン
他の方もおっしゃってますが、このお話、とても重いです。重厚なストーリーをお求めの方にはいいでしょうが、かなり読み手を選ぶお話だと思います。 私は重めの話も大好きなので、スメルズライクグリーンスピリットからここに来たクチです。 本人の弁でもありますが、「自分が一番不幸で可愛そう」だった柳田がやっと周りの人間に目を向けられるようになり、渚の苦しみに目を向けられるようになった、展開としてはと…
d10
こんなbl漫画見たことないです すごいエネルギッシュで勢い強めのギャグ笑 この年になって下ネタで笑うとは思わなかった。 タイトルもジワる笑 続編でたらめっちゃ嬉しい。この先の話が見たい
かりんていん
今更なんですが読み終えました。 サイドAはやたらおかしくて私は「ピューと吹くジャガー」を思い出していました。 サイドBはシリアスに傾いていきます。 もしや、このお話、連載中に人気うなぎのぼりになっちゃってちよっと進路変更したのでしょうか。いや、知らんけど。 で、読み終えてまず、とにかく桐野が桐野だけがかわいそーっ っていう感想。 桐野が選んだ道だから彼はそれなりに満足している、母…