小中大豆さんのレビュー一覧

王さまのがっこう 小説

小中大豆  カワイチハル 

大好き要素がいっぱいでした。

作家さんと設定買いです。中華系は苦手なんですが、皆さんのレビューに押されて読みました。

大好きな可愛いチビッ子たちに、仕事ができて2人ともイケメンで、安心できる両片思いに、カワイチハル先生の麗しい絵…。大好きな要素がいっぱいで、始終幸せな気持ちでした。

あからさまな悪者も登場しますが、能力の高い家庭教師たちが揃ってるから大丈夫…だと安心して楽しめました。加えて、そのことで過去の拘りが解…

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まさかのまさか

本編終了後、静嵐視点でのお話です。

暇さえあれは夏季休暇のことを考えている静嵐。
みんなの前ではなるべく普通に過ごしているけど、
一人のときはつい気が緩んで、鼻歌が出てしまいます。
誰もいないと思っていた静嵐ですが、シェンヘイが後ろにいてー…。

すごく可愛いお話でした。
鼻歌を聞かれて恥ずかしい!ってお話かと思いきや
まさかの静嵐の鼻歌が唸ってる声に聞こえるなんてw
ど…

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王さまのがっこう 小説

小中大豆  カワイチハル 

お話がすごく面白い

作家様買いです。

龍族によって統治されている世界のお話。
人族や獣人族など、様々な種族がいるけれど、
多様な仙術を操れるのは龍族のみで、
龍族は神に最も近いとされる存在です。

思雨(受け)は人族で白龍家子息の専属教師で、
静嵐(攻め)も人族で黒龍家子息の専属教師です。
二人は元々同級生で友達だったのですが、
卒業試合がきっかけで疎遠になっていました。
今回、それぞれの子息…

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王さまのがっこう 小説

小中大豆  カワイチハル 

す…すんばらしい〜

神評価でしかない〜!!
すっごい、すっごい良かった(涙)
小説を読まない方にも読んで欲しいと思う。みんなに紹介したい作品です!

中華ファンタジーはちょっと苦手部類なんですが、これはそのカテゴリーをすっ飛ばしてもマジヤバで良かったです。難しい中華系の名前に躊躇することなく読み進めたのは、ストーリーのテンポが良かったから。見せ場も作りながらも、無駄も淀みもない話の流れは本当に喉越しが良くて、…

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王さまのがっこう 小説

小中大豆  カワイチハル 

ちびっ子とママ友のほっこり学園奮闘記

満たされました!
はぁ〜、あたたかい世界観に可愛いちびっ子達にママ友仲間(家庭教師)で、ドキドキハラハラほのぼの盛りだくさんでした。

学生時代の諍いとすれ違いから7年後。お互い公子の家庭教師として同じタイミングで学校で再会して。 

甘酸っぱいあの頃や、格好つけたかった理由、ガムシャラさを解いてくれた相手。
大人になった今なら素直になれるって感じですね。
あくまで人工呼吸だから(笑…

8

王さまのがっこう 小説

小中大豆  カワイチハル 

この世界観でもっと読みたい!

作家買いですが、今回も良かったー!

亜人種と人族が共存しており、龍族が統治している、そんな中華風ファンタジーぽい世界観です。
仙術や仙気の存在する設定で、より細やかな制御が得意な者(主に人族)が、より強大な力を持つ龍族の家庭教師としてその力の扱い方を教示するシステムが確立しています。
龍族の卵が孵る前から、成人までの間、教師でありながら父母代わりと言っても過言ではないほど密な時間を過ごす…

14

王さまのがっこう 小説

小中大豆  カワイチハル 

世界観が面白すぎて。

作家買い。
小中先生の神官は、カワイさんの描かれた可愛らしい表紙からも推測できるようにちょっと中華風、って言うんですかね。さらに龍族とか獣人などが登場するファンタジーものです。


獣人族、人族、など高度な知能を持つ種族が共存する世界が舞台。
その中でも龍族は最も神に近い存在と崇められており、世界を統べている。龍は卵で生まれ、卵に「仙気」を与えることで卵は孵化するが、その仙気を与えるのに…

9

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毛玉

尾上先生のお話と樋口先生のお話が好きだったので萌2にしました。リオ、続きを早くよみたいなあ。そして、ロシェもいいしリディルも好きだけどステラ兄さまも読ませてほしい。

1.氷雪の王子と神の心臓番外編
  イスハンが毛玉になっちゃうお話。可愛いんだよ、ロシェとイスハン。大好きだなあこの二人。本編好きだった方はぜひ!とおススメしたいです。

2.バーテンダーはマティーニがお嫌い?番外編
 …

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俺と部長と大人のおもちゃ 小説

小中大豆  北沢きょう 

愛すべきおバカ(´ω`)

読み始めのとまどいが嘘のよう。
受け様への印象がガラリと変わる、楽しくきゅんなお話でした(≧∇≦)


受け様は、アダルトグッズメーカー勤務で、自分大好きなナルシストの和馬。
"あばよ涙、よろしく勇気”とか、どこの昭和のサブタイトルだよ、と笑うしかない思考回路。
初めは言葉が通じないタイプかしら……と心配になったポジティブおバカ。

攻め様は、和馬の上司になる九鬼。

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「鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?」電子限定書き下ろし番外編『写真家 氏家紹惟は砕けない』 グッズ

本編につけて欲しいぐらいの内容でした

新居に引っ越し後の二人のお話。
紹惟視点でお話が進んでいくのですが
とにかく永利が好きで仕方ない様子が伝わってきます。

新居を購入する際に「共同所有すると手放すときに面倒だ。離婚する夫婦なんか、共同で買った自宅の処分でよくこじれる」と永利に言う紹惟。
だから共同所有したくないのかと思いきや、その逆なんです。
永利が別れたくなっても、共有財産があると面倒になって別れるのをやめようと思う…

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