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栗城偲 みずかねりょう
ぴれーね
ネタバレ
「社史編纂室で恋をする」のスピンオフになります。 位置付けとしてはそちらの前日譚ですし、主役二人も違うので、今作だけで問題なく読めます。 ちなみに「社史編纂室」の攻め・稲葉が今作の受け・塚森専務の友人で、内部調査員なんですよね。 稲葉、仕事面(スパイ)でも恋愛面(当て馬)でも大活躍ですよ。 ところで、塚森。 彼は攻めだと思われてる方が多かったようで、逆を期待してた私は驚きましたよ。 …
ポッチ
作家買い。 栗城作品の『社史編纂室で恋をする』のスピンオフ作品です。『社史編纂室で~』の攻めさん・稲葉の友人で鷹羽紡績株式会社の常務である塚森のお話です。 スピンオフ、というか前日譚といった方が良いかも。前作では塚森は35歳でしたが、今作品では27歳。ということで前作の8年前にあたる時系列のお話です。ということで、『社史編纂室で~』の受けくんも登場しませんし、前作未読でも問題なく読めます。…
栗城偲 高緒拾
碧雲
バーナードショーの「ピグマリオン」を思い出しながら読んだら、 この本に著者が仕掛けた秘密を見つけてしまった気分になってしまった。 読後の最初の感想は古臭い言葉でいうと、 「生きる智慧の学習/教育は無形の財産」「努力は無駄にならない」 ・・まるで、格言の列挙になるけど、この小説が言いたいのはソレ? ▶「学ぶことで本来の自分を知った」青依 主人公の青依が印南と酒匂と出会う前は、ビッ…
栗城偲 コウキ。
弥七
オメガバースの王道という感じです。 オメガであることで傷ついた主人公を、アルファの愛情でトラウマを癒していく。 周りの人も優しいし、傷ついた過去は辛いのですが、良かったね〜としみじみ思えるお話でした!
栗城偲 一夜人見
オクトパス
初買いの作家さんです ファンタジーや偏った設定が多いBL小説、もっと身近な、普通な設定を読みたいとか偶然に見かけた一冊。 すれ違いが大好きなのですぐに購入しました とにかく読みやすいです 1ページ目を開いた後どんどん読めてしまう、気づいたら最後のページまで。 初恋(片想い)→峯井(受け)逃げる→10年後の再会→誤解→誤解が解けて結ばれる すれ違いの中でもザ王道という感じだが、飽きる…
みざき
本編終了後、社内報をうっとりと眺める志月のお話。 志月の塚森常務へ対する感情は、ある意味アイドルを見ている時のような感覚なのではないでしょうか? というよりも、どちらかと言うとこちらの短編では志月のスーツへの執着やスーツフェチっぷりがこれでもかと描かれています。 「いつもより少々派手なイタリア製を持ってきたところがいい」etc…と、縫製国別に分析をする見方が非常にマニアックです(笑) …
栗城先生買い。 なぜ私は購入後にしばらく寝かせておいたのだろうか…と思うほど、ものすごーーく面白かった! いやあ、こちらの作品好きですね…! 面白かったし、何より萌え転がってしまった。 少々耳慣れないタイトルで、読む前にちょっと難しいお話なのかな?なんて思ってしまったのですけれど、決して難しいお話ではありません。 いわゆるオフィスラブものです。 2人の出会いから始まり、まさかの再会…
栗城偲 小嶋ララ子
どっちも。 家計簿つけたら本代が2万を余裕で超えるので、昔に買ったのを読み返しています。 あっさり読めて、ただただ可愛いなぁと。可愛いけど、ちゃんと自立して働いてるし。私もお惣菜買いに行きたいです。 攻視点の短編があるのもいいです。同じ目線で受を愛でてます。 楽しい時間を味わえました。
栗城偲 yoco
はるのさくら
栗城先生のオメガバース+yoco先生の美しい表紙、ときたら手を出さずにいられなかったのですが。 受け様はレース編みを王家に献上している領主の息子であるオメガの泪。 病床にある父が再婚したアルファの養父と義兄2人に辛辣な扱いを受けていてまさにシンデレラ状態なのですが、オメガだから、と諦めて享受する日々を送っている。 そんな中、義兄達から逃げた先の湖で泪が出会ったのが、アルファであ…
「今日も明日も会いたくて」が可愛かったので、スピンオフ元も読んでみようと購入。 スピンオフ元の攻めのアシスタントをしていた外舘の高校生時代のお話でした。 派手目の男の子×地味なオタクの男の子の組み合わせ。 ちょっと評価を下げてしまってごめんなさい。 スクールカースト上位に位置する女性関係が派手なギャル男(って今でも言うのですかね)の袖崎が、クラスの中でもある種異様な存在感を放つオタ…