ミナヅキアキラさんのレビュー一覧

ドメスティックビースト コミック

ミナヅキアキラ 

お兄ちゃーーん!

最高でした。
攻めの壱真も兄の慶崇も桜次郎がかわいくてしかたないんですね。
全然違う愛し方ですけど。

弟に乱暴な言葉だけど助けをもとめられて行く兄!
壱真に対して、「くれてやったわけじゃない‥」
ひゅ〜‥です(笑)
兄の回想のちび桜次郎はすんごくかわいいです。
かわいい!って慶崇がいっちゃうくらいそりゃもうかわいい。

執着年上攻めにこじらせバイター受け。最高です。
全作の…

9

ドメスティックビースト コミック

ミナヅキアキラ 

待ちに待ったスピンオフ!

スモーキーネクターのファンでその時に桜次郎かわいいな、スピンあったらいいな〜と思ってたので迷わず購入しました。
桜次郎は幼少期から「家」に囲われて育った為、自分は特別な存在と思っていた反面、疎外感やもっとかまって欲しいという気持ちを抱えてたんですね。繁殖期の時に仕方なく身体を交えることで桜次郎のなかに壱真に対しての変化が現れてゆく……というのは繁殖期マジック的なやつなのかなぁ、と思いつつなんとな…

4

ドメスティックビースト コミック

ミナヅキアキラ 

攻めの顔がいい

スピン元の2人の方が好きだけど、こちらはこちらで攻めの仄暗い執着が感じられて良かった。見た目的にはスピン元の攻めよりこっちの攻めのクールで凛としたところが好き。この後結構ラブラブになったりするのかな。それなら続きも見てみたい。

3

ドメスティックビースト コミック

ミナヅキアキラ 

二人の愛が桜次郎に伝わって欲しい…!

スモーキーネクターでは事件を起こしてしまった桜次郎…正直なにしてんだ!という感じでただの問題児で終わるのかと思っていたらまさかのスピンオフが…!

バイターとして大切に大切に育てられたが、その周りとの差が桜次郎は心の溝になってしまったのかなと思いました。兄も弟を思っているはずなのにうまく愛を伝えられない…お互い似た者兄弟で不器用なんですよ…!
女王様の様に成長した桜次郎を周りも手をつけられず…

13

ドメスティックビースト コミック

ミナヅキアキラ 

スモネクとは似て非なる魅力

スモネクの、BLでありながらも事件性のあるお話しを躍動感あるバトルを交えて読んだ興奮が忘れられません、大好きです
そしてそんな神作品のスピオフ!しかも高評価!相変わらず表紙が魅力的で試し読みで「…桜次郎ってあの桜次郎かっ…!」とあらすじをぽやぽや流し見していた自分の注意力の無さに嘆きつつワクワクして本編購入!!

確かにスモネクのスピオフには違いない
でも「あの世界観」とはエッセンスはある…

11

ドメスティックビースト コミック

ミナヅキアキラ 

絵が神がかってている。。

神か?絵が上手いを通り越してもはや恐ろしささえ感じる美しさ。毎ページため息しか出ない!
ストーリーはスピンオフだけど単体でも読めると思う。桜次郎のバイターとしての孤独と壱真の深い執着支配欲の絡ませ方が上手い、すっきりしたストーリーだけど読ませるというか、何度も読んで味わいが増すような感じがしました。桜次郎の兄貴の絡み方も上手い。
なぜか修正が全くない(電子でも)ミラクル。絵が美しすぎて修正飛ん…

13

ドメスティックビースト コミック

ミナヅキアキラ 

救済の手前

だんだん自分の中で消化できてきたのでレビューします。
あんみつの信頼関係も大好きですが、こういうピリッと仄暗い駆け引きめいた関係も好きです。だいぶ雰囲気が違うので、新鮮な気持ちで楽しみました。

桜次郎の強かさが好きで、スピンオフがあると聞いてから楽しみにしていました。今作では、期待していた生意気さと、その内側の孤独を味わえて嬉しかったです。

家による違いが明らかにされていくことで、桜…

12

ドメスティックビースト コミック

ミナヅキアキラ 

買ってよかった

『スモーキーネクター』のスピンオフ作品です。
『スモーキーネクター』では正直桜次郎のことが好きじゃなくて
購入するのどうしようか…と悩んだほどなのですが
ミナヅキ先生が描く世界観が好きで結局購入しました。


読み始めは、傍若無人な桜次郎に正直イライラしたのですが
彼がこうなった背景が、読んでいくにつれ明らかになっていって同情してしまいました。
桜次郎には何もなかったのではなく、ち…

9

ドメスティックビースト コミック

ミナヅキアキラ 

喰うか?! 喰われるか⁉

タイトル直訳は「飼い慣らされた獣」って事ですかね?
お話しを読んだ後だと更に面白いしカッコいいタイトルに思えて来ます
果たして、飼い慣らされた獣は誰なのだろう?

主要な人物は3名
先ずは明らかな獰猛な獣、受けの桜次郎
静かに餓え続けている様に見える攻めの壱真
そして1番底が知れないのは桜次郎の兄、慶崇
この3人は結局「家」というこの物語の世界に存在する圧倒的な象徴に随分と「飼い慣…

11

ドメスティックビースト コミック

ミナヅキアキラ 

ヒリヒリ!

いや〜楽しかったです!

力を持て余したバイターの桜次郎と桜次郎に強く憧れる壱真の物語。
力の差、家柄、全く対等ではない彼ら。
しかも壱真の憧れは純粋というより、誰にも懐かない獣を従順にコントロールしたい。という少し屈折した憧れ。
当然相容れない関係で終始ヒリヒリした空気感が続く訳ですよ。あ〜楽しい!

Hな展開には少々無理があるかな?とは思いましたが、人の言う事を聞かない桜次郎くん…

9
PAGE TOP