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8/96(合計:956件)
南十字明日菜 樋口美沙緒
ちろこ
ネタバレ
必要なエピソードだとは思うけど、んまー…読むのが楽しくない巻でした。それもまるっと全部。 これまでもハイクラスの翼への嫌がらせやイジメには怒り心頭でしたが、ラスボスポジの澄也のいとこが登場して更に雰囲気悪いしで、どーーなってんのって感じです。 とことん翼を追い詰める展開に胸が潰れそうで痛い…。飴宮パイセンのしつこさにはウンザリしますね〜…いい加減にしやがれ。 ハイクラスハイクラスうっせー…
誰
根っからの活字好きってわけでもなく 想像力も妄想力も欠如ぎみ 然るべき吸収手段が視覚から ってなわけで気になる小説はコミカライズでいただいているわけですが 愛の巣 艶かしくもあるタイトルのわりに愛らしい絵面 だからなんですかね? 正直エロ描写なきゃ何十年か前の小中学生が好みそうなお話だな と えッ なんたらバースがわからない負けおしみじゃないですよ? そんなことあるわけないじゃないです…
ついに迎えた最終巻。 澄也と翼の"好き"と"嫌い"の長い攻防戦にケリがつきました。 どう転んでも最終巻。最高のフィナーレを迎えて欲しいと期待を抱き、ついにこの時を迎えることができ、やーーーっと安堵できます。待ち侘びました。長かった… 澄也と翼の甘い時間よりハイクラスの輩どもにイジめられる時間の方が多く、圧倒的にラブ要素不足。どこまで翼を追い込むのか、翼がどこまで耐えられるかの無理ゲー…
湘子
澄也× 翼 ムシシリーズの原作小説は読んでいなく、 コミカライズだけを追いかけている。 この最終巻はが、 エロなしでも読み応えがあった! ロウクラス種であることから引き出された強気さが、 逆に澄也の気持ちを悪い方に思い込んでいる翼。 愛情表現が下手くそで、 翼に何を思っているのか全く伝わっていない澄也。 この不器用な2人が、 本当にあまりにも不器用で不器用で…
ムイ男
普段、強引攻めは全く趣味じゃないが、あの暴君(爆)が最後にこれだけ丸くなるとは・・・。 残念ながら翼ちゃんに子供は授かりませんでしたが、結婚して子供が出来るまで~3人で仲良く子育てしていく将来も読みたいなと思ってしまった(笑) 絵柄も相まってちょっと大人めの少女漫画読んでいる感じでしたが、たまにはこういうのも読みたくなる。
樋口美沙緒 末広マチ
碧雲
鱈チリ、 鍋は仲良しどうしで囲んで食べるもの だけどこの巻の内容は逆。 ユキは 隼に災難が及ばないように、別れようと努める 隼には、ユキが何故頼ってこないのか、気持ちを理解できない ユキと熱海が知り合う切っ掛けの回想。 裏社会へ接触しようとする隼を止めたいユキ 修司のロケ現場の写真に、弟らしい人物 世の中って、本当に不条理なことが多い、と読みながら思った。 来月は、クリ…
樋口美沙緒 チッチー・チェーンソー
pokatyan
なんで普通の高校生、路にそんな試練が次々に起こるのか? 息つく暇なく路を軽んじる輩が出現し続け、1/3程は嗚咽とともに読み進めていました。 森尾が自分の行為に対し罪の意識も無く、その後も路に対してあまり関心も無さそうなのが私には理解出来ません。 しかしある事件から森尾も自分の過ちに気付き少しずつ本当に少しずつ変わっていくんです。 お話が進んで路が森尾を好きになり体を許すのは理解できます…
樋口美沙緒 穂波ゆきね
マチ520
樋口美沙緒先生,初です. いや,めちゃめちゃよかったです。 すれ違いというか誤解というか,両片思いのもだもだ小説ってあんまり親しんでない部分だったんですけど,いいですね...すごく,いいですね。。。 樋口先生の、心情を丁寧になぞる感じの文体がこれまた頭にすっと入ってくるのですごく楽しかったです。 養父に片思い(してると思っている)高校生の受け様、篤史くんと、養父の血縁・戸籍上の息子で社…
こひしゅが
攻め視点うれしい! 攻め視点のおかげで、受けがどれだけ鈍感で女っぽい喋り方のぽわぽわ系でもイライラしない。受け視点の五千倍可愛く見えます。 そして感情移入しやすく、安心して読めました。 攻めは、「どうして受けは俺の事好きじゃないんだ?」という感じのキャラ。受けを気にかけてるのに、恩を仇で返すようなことされてムカついている。すごく自信満々で良い。
副題通り、非情で悲惨。なので、今巻の評価は萌。 「恋する食卓」と言う題名から連想するのは、誰かと一緒に食事をする温かな団らん。 でもユキの食事に纏わる思い出は、辛い思い出が多い。 10月は、茸が実る季節。 茸の炊き込みご飯に纏わるユキの思い出は、姉の結婚以外、辛い事の大津波。 ノンが栽培していた「草」 自称「実の弟」が呼び込んだ禍い 母の死 等々、 普通なら心が折れる、…