total review:278162today:55
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/28(合計:278件)
まさお三月
kurinn
ネタバレ
「運命に見える」を読んでみて、もっとまさお三月先生の作品を読んでみたいと思って、一番評価の高いこちらを電子で購入してみました。 登場から横暴で傲慢な辰巳なんですが、お話が進むに従って孤独で不器用なだけだと分かって可愛く思えて来るんです。たぶん、誰もが円谷と同じ感情を辰巳に対して抱いてしまうと思いました。 そしてまさお三月先生の作品の特徴である、他の登場人物たちとの軽妙なやり取りも楽しめ…
おぶもいもい
性格や考え方など色々なところが正反対な守生と雪成ですが、お互いに感じるモノがあって惹かれ合っていくのが面白かったです。 両想いだとわかりセックスする関係になっても、雪成が変わらずドライに接するのは何故なのだろう?と思っていましたが。 最後のほうでどうしてそんな態度だったのか全部明かしてくれているので、モヤモヤすることなく楽しめました。 雪成のほうがガッツリ相談しまくっていたことが面白かっ…
まさお三月先生の作品を読むのは久しぶりで、多分ですが「それでも構わない」以来だと思います。 登場人物たちの軽妙なやり取りにクスッと笑えて、恋愛の切なさにキュンと来るんですよ。 とてもまさお三月先生らしい作品でした。 守生の言動に対する雪成の表情に凄くウケました。あんな表情をしてるのに身体の関係がサクサク進んで、なのに守生と付き合う事には躊躇するので雪成が何を考えているのかが全然分から…
あーちゃん2016
まさお先生大好き。安心して笑い転げられる一冊でしたが、絶対覚えているかと言われると?だったので萌2より萌にしました。雑誌掲載分+描きおろし4P+あとがき。カバー下は表紙と同一で単一カラー絵。まさお先生の既刊お好きな方でしたら安心しておススメできます。大好きだ、まさお先生。(2回目) 入学式で見かけた雪成に声をかけた守生。クールな対応をする雪成になんだか惹かれて、あれこれちょっかい出していたの…
cpurin
運命の恋は偶然か、それとも必然か…。 まさお先生2年ぶりの新作。まさお三月ワールド炸裂な作品。 読みながら声出して笑いました。 まさお先生作品は、萌えとかキュンというよりも、セリフの言葉選びとテンポの良さから繰り広げられる会話劇を楽しむような感覚があります。 今作もまさにそういった作品でした。 もう「海綿体」のくだりがおかしくておかしくてw あと二つ目のゴムを渡す夏見先輩とかw ちょ…
藻とカレー
まさお先生作品読むのは8作目です。 自分の好みに合うものとそうでないものがはっきりしているようでして。 「求めてやまない」がいちばん好きです。 本作は…話としてはおもしろい。 ですが、私には萌えを感じることがほぼなかったです。 まず、前半の2人が、陰気メガネとちょいチャラなれなれしい奴という印象で。 守生がユキを好きになるのはわかるけど、ユキがかわいい…とは思えず。 ユキ…
wororo
作家買いです!ネタバレ感想〜 やっぱりまさお先生最高ですね。 久々の新刊ですが まんががうめ〜っ!!とはこの事ですかね ほんとめちゃ良かったです。 本当にまさお三月先生の作品には はずれがないなって思います。 今回DKモノですが ちょっと変わった受け君なのかな〜?って 読み進めると最後の方がね ねたばれ過去編な章だったんですよ あああそういう訳だったのね〜って うん確かに運…
井谷ゆう
大学の教室で1人で講義を受ける雪成に、吸い寄せられるように声をかける守生。 最初は素っ気ない雪成でしたが、サークルを通じて少しずつ距離を縮めていく2人。 ふんわりマイペースな守生は雪成の事が気になって仕方なくなり、周りに恋してると言われて自覚していき…。 大学生の恋のお話なのですが 何といいますか、ネタバレせずに読まれる方が良いかな、と思うので詳しくは書かないでおきます。 ですが、大…
窓月
作家様買いです。 綺麗な作画とは裏腹に、クセつよなキャラたちが自分の感情に戸惑いながらわたわた勘違いしまくるラブストーリーが定番。攻めが大体エキセントリック…変人?なのもデフォルトですが、受けも大概恋愛ベタだったり(逆パターンも有り)。でも、最後はまるっと解決なハピエンにホッとさせてくれます。 今回も実は〜(ネタバレ回避)な展開の、天然わんこ攻め視点ではじまるふわふわした正味「初恋」な…
ポッチ
まさおさんの新刊! ということで発売日を心待ちにしていました。まさおさん作品、すごくお久しぶりな気がしますが、あとがきを拝見してもしかして体調を崩されていたりしたのかな…、とちょっと心配になりました。もしそうならお大事になさって欲しいです。 ということでレビューを。 大学生の守生くん。 明るく友人も多い彼だが、ある日同じ講座をとっている雪成という同級生に声をかける。…