total review:285059today:15
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
23/107(合計:1068件)
愁堂れな サマミヤアカザ
あーちゃん2016
ネタバレ
先生買い。想定外なストーリーだったので覚えてそうだなーと思うのですが、如何せん、最初の方の攻めが酷い(笑)そのため中立寄りの萌にしました。凌辱?、甘くないエロはぴっとでもムリって方は回れ右で。 気がついたら超美少女と二人で馬車の中。歌舞伎町で暴力団抗争の流れ弾に当たって死んだ…?はずなんですが、自分は騎士姿だし、目の前の美少女は聖女感満点。話をしてみるとどうやらこれは、生前あんまりだーと思っ…
165
ビーエルの聖女陵辱系ゲームの理不尽さをしみじみ考える神代。 こんな人が転生したら絶対面白くなるのに! この人を主役にしてみたらどうだったんだろう。 聖女は体力が全くなく少し話すだけでフラつくような、陵辱されるかただ教会で祈っていればいいだけの存在。そんな設定を覆し神代は体を鍛え教会の神官たちを掌握し実権を握る。 浄化の力があっても、そもそも病気にならないほうがずっといいと、上下水道を整…
夜光花 サマミヤアカザ
茶々丸53
次巻がある事が分かって嬉しい! 中身の入れ替わりって単純に捉えてたけど、どんどん話が広がっていくので面白かった。 リドリーとベルナール皇子って対極にいるので、入れ替わると賢明なリドリーでもすごく大変で。でも、目的の為に上手く立ち回る姿は小気味よくてかっこよかった。また周りの気持ちにも配慮してるのが良い。 シュルツともどうなるかと思ったけど、良い雰囲気で良き。術の副作用なのかまだ分…
フランク
続きものと知ったうえで購入しましたが、本当に先が待ち遠しい。 途中までBがL描写もないけれど、物語がひたすら面白いので不満を感じる暇もない。本当に面白い。 気づいたら敵国の皇子と入れ替わっていたリドリー。 この皇子が無能かつ白豚で、周りからことごとく馬鹿にされているわ、自分が雇った暗殺者たちから命を狙われるわ、と災難につぐ災難。 でもリドリーは素晴らしい才覚の持ち主なので、知略…
暴君の棒が大暴れ?はしたないことを書いてしまいました。 いわゆる陵辱系BLゲームに異世界転生ものです。 正直異世界転生はもうお腹いっぱいです。読み始めはちょっと買ったことを後悔しかけました。 でも読み進んでみたら…。 帝国最強の騎士に転生したリュカ視点です。 前世は全然運が良くなくて19歳でヤクザの抗争の流れ弾に当たってあっさり死んじゃって。 皇帝ネウロがすんごい怖いんです…
えいちゃん
BL小説を余り読まない私ですが、表紙の鋭い眼光の皇帝様と薄幸そうな金髪美人が好みすぎて、思わずポチッと購入 暴君だったり冷たい攻めが、受け溺愛へ変化する展開が大好きなんですか、本作も粗筋から「暴君攻様が次第に受けを溺愛していく展開だな!」と感じ、ワクワクしながらページを捲りました。 結果、大正解!期待通り【残虐非道な暴君様が受けの優しさに絆され、溺愛するまで】が描かれていましたよー!わーい…
鳥藍
この作品はまずシリーズモノらしくて、この一冊では終わりません そこが私的にはとてもワクワクするポイントです! 読み応えのある長編ファンタジーで、萌えるカップルを長くたっぷり楽しみたい、そんな思いに、きっと共感してくれる人いると思います タイトルに書きましたがこの作品の美味しいところは、心配なところと表裏一体です(個人的に) 美味しいところ…「他人の身体と入れ替わっちゃった!」「俺は皇子…
ななつの
敵国の宰相と、怠惰な皇子が入れ替わった! 白豚皇子と呼ばれる人物に、入れ替わっていた敵国の有能な宰相リドリー。7人の男を奴隷にできる能力を使い、白豚皇子が命じた処刑間近の騎士シュルツを奴隷にし、自身の護衛騎士に任命し、釈放する。入れ替わる前、宰相として放った暗殺者達からシュルツに守ってもらいつつ、元無能な皇子として体重、態度、仕事への姿勢を変えていき、自分の目的を果たそうと奮闘していきます。 …
碧雲
西洋の魔法使いが居る国が舞台の「入れ替わりファンタジー」 面白い構成 リドリーが馬に乗っている時、落雷に打たれ、目覚めたら ぶよぶよ太った他人の体に入れ替わっていた。 入れ替わった体の持ち主は、隣国の豚王子。 早く自分の本来の体を確認して、なんとか戻りたい。 リドリーが先ず行ったのは、減量。 そして次に行ったのは、自分が依頼した密命の解除。 隣国の「豚」と揶揄される無能…
もつなべ
一巻完結ものかと思ったら新シリーズッ!! がっつり続いてました! こういうった入れ代わりものや底辺からの成り上がりって好きなので、新刊並ぶ中でタイトルを見て惹かれ、夜光花先生と気づき即買いしました。 さすがというか期待を裏切らない面白さ。 冒頭の『青天霹靂』から グワシッ!!と読者の心を掴んでくれます。 どうしようもないダメダメ皇子になってしまい、慌てつつも冷静に対処してい…