ARUKU さんのレビュー一覧

発熱バスルーム コミック

ARUKU  

救いは最後に

ARUKU先生の作品は"商い~"を初めて読んで
独特な絵とお話がおもしろく、他の作品も
追いかけています。
この"発熱バスルーム"もタイトルからもう魅力的。またもや、受けが無理やりやられちゃうところからスタートします。
既刊の感想から最後の最後はハピエンかな、
とは思いつつも、ハードな展開が続きます。
とにかく!受けが!不幸!!
攻めがものすご…

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嫌い、大嫌い、愛してる。 コミック

ARUKU  

読み応えあり!

甘々ハピエン好きな私にはちょっとハードかも、
と言われながらもARUKU先生の他の作品が良かったので読みました。
すごく読み応えがありましたね…!
初めて恋をしたクズ男と、これでもかっていうくらい不幸な美人。
憎い、嫌い、殺したい、自分が死ぬことで相手を苦しめたい。
それぞれの強すぎる感情にめちゃくちゃ引っ張られ、終わりのページが見えているのに全然ハピエンの兆しが見えなくて焦りました…。…

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百年でただ一度だけ恋した コミック

ARUKU  

すごくいい…

腐の先輩がおすすめしてくれたこちら。
すっごく良かった…!
家の事情ばっかり気にして自分を押し殺してきた
うたさんが、出会い系アプリでちょっぴりハメを外すところからスタート。
箱庭ゲームの世界観と現実がリンクしているのも、
子リスと黒猫のやりとりのかわいさも良かった♡
きらきらこんぺいとう王子はきっと同じ会社の人だとは思っていたけれど、素性にびっくり!
本名を明かしてからのエッピはな…

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黒猫亭雑記帳 コミック

ARUKU  

一番衝撃を受けたのは「スターマン」。一番好きなのは観測日記。

6年ぐらい前に読破。以下7つの物語が収録されている短編集です。
果てしなく長い顔の絵柄が苦手だったのと、④⑤が理由でこの評価としました。
再読してみると 評価自体は変わらないものの、当時はそこまで印象に残らなかった⑦の部分が今すっごいハマったりと 新しい発見がありますね。

①表題作:
もともと読み進める気はなかったんですが、レビュワーさんが絡み絵が浮世絵っぽいみたいなことを書かれていて…

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俺がおまえに恋してやんよ コミック

ARUKU  

お願いします、2人のラブラブもうちょっとください

ポップな表紙にARUKU先生お得意のハイスペイケメン攻め×可愛い不憫受けで、またか~(でも好き)と軽い気持ちで読んだのです。
終わって、涙が…。予想外に泣けてしまいました。

受けの蛍茶屋がとにかく不幸で不憫で自己肯定感が低くて…それなのに、なぜ突然同期のハイスペイケメン、今回はヒーローみたいな見目麗しい男に愛されてるんだ!?と思ったら、
やっぱり来ました攻め視点。うん、攻め視点の蛍…可愛…

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俺がおまえに恋してやんよ コミック

ARUKU  

サメの着ぐるみが可愛すぎました!!

本屋さんでARUKU先生の新作コミック見つけたときは、待ってました〜と思いました。定期的にコミック出してくれるので凄く嬉しいです!作家買いです。
今回のお話最後の方はもう苦しくて切なくて、泣けました〜昭和の歌謡曲みたいな話だ〜笑
受けちゃんの蛍茶屋くん確かに不憫受けなんですが、時々ぽやっとしてるところが可愛いです
恋に恋してるとこがあるっぽくて婚活にマッチングアプリにと奮闘そして惨敗
対し…

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俺がおまえに恋してやんよ コミック

ARUKU  

俺様と思いきや、超絶一途な溺愛攻め

結婚願望が強い会社員の蛍茶屋は合コンやマッチングアプリで
理想の結婚相手を探すもことごとく失敗してしまいます。

しまいには美人局に引っかかり、不幸のどん底にいたところを
同僚の刑部に助けられ…。

“不憫受け“という言葉がこんなにも似合ってしまう受けって
なかなかいないと思うんです。
心根は優しいのに、ちょっと天然で不器用で要領が悪いばかりに
常に向かう先は不幸が待ち受けている…

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俺がおまえに恋してやんよ コミック

ARUKU  

受けの蛍茶屋が可愛い♡

ARUKU先生の描く絵がこれほど可愛く感じたのは今作が初めてかもしれません。刑部でなくても受けの蛍茶屋が段々と可愛く思えて来て、彼の可愛さに悶絶しました。ARUKU先生絵のキラキラ度が増してません?

今作の受けの蛍茶屋はやはり不憫な境遇でしたが、攻めの刑部はハイスペック攻めなのに一途でした。このままずっと2人で幸せになるのかと思っていた所にARUKU先生の罠があるんですよ。

残りページ…

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俺がおまえに恋してやんよ コミック

ARUKU  

好きです

ARUKU先生、今回はちょっとコミカル寄りです、悲壮感、悲劇風味はいつもより薄れているかと思います。(あくまで当社比です)

いつも、なんですが不幸で不憫で可哀想な受け。
対して攻めはほぼ陽キャで光り輝いています。
今回の刑部くん、ARUKU先生の光り輝く攻めの最終形態、TOPオブザトップスなんじゃなかろうかとワタシ的に思い込んでおります。
とにかくカッコいい、イケメン。
この表紙カバ…

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俺がおまえに恋してやんよ コミック

ARUKU  

No Title

好きな作家さんの作品なので、よみました。

エース社員の刑部銀夜と、同僚の蛍茶屋冬生とのお話です。
この作家さんの作品によく出てくる「不憫な受」と、「スパダリな攻」という定番のお話ですが、こういう組み合わせが大好きなこともあり、夢中になってよみすすめることができました。

ときどき、つっこみどころもありましたが、そういう部分もふくめて、おもしろい作品だとおもいます。

家族の問題につ…

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